二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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魔天使マテリアル×妖界ナビ・ルナ
日時: 2012/03/31 18:54
名前: ウサギ年 (ID: aicm.51Q)

クリックしてくれてありがとうございます★

初めて小説を書くので誤字脱字やおかしいところがあるかもしれませんが、あたたかい目で見てください。
 
マテマテ
サーヤ レイヤ 志穂 徹平 アクセル などです

ナビ・ルナ
竜堂ルナ スネリ もっけ 

ナビルナもマテマテも好きなのでやろうと思いました。よくないところがあればアドバイスおねがいします。







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Re: 魔天使マテリアル 〜虹の少女〜 ( No.1 )
日時: 2012/02/28 16:53
名前: ウサギ年 (ID: vcFNHsGm)


秋空の下、サーヤたちは登校していた。
教室に入ると、早速千晶が話しかけてきた。

千晶「おはよう!紗綾 零夜 風見さん」
紗綾「おはよう、千晶ちゃん」
黎夜「おはよう」
志穂「おはようございます。佐川さん
千晶「ところで紗綾今日うちのクラスに転校生が来るらしいよ!」
紗綾「わぁどんな子だろうね、レイヤくん」
黎夜「僕はべつに興味ない」
千晶「あいかわらずだねレイヤは 笑」

しばらくして耕平がきてホームルームが始まった。

「今日は転校生を紹介するぞ」

そういって入ってきたのは真っ白な肌に茶色できれいにウエーブのかかった髪の女の子だ。
その子はにっこり微笑むと、

「七色 虹架です。趣味は料理と編み物です。よろしくお願いします」

そういって丁寧にお辞儀した。

「席は紗綾のとなりだ。」
「はい」

そういって彼女はサーヤに

「よろしくね。あとわたし怪奇探偵団にはいるから」

その言葉にサーヤはおどろいた。

虹のマテリアル降臨!♪ ( No.2 )
日時: 2012/03/06 19:47
名前: ウサギ年 (ID: quhwcnCa)

同じころ・・・

ルナ「スネリ、今日はどこに行くの?」

茶色く長い髪の女の子が振り向いた。

彼女の首にはなぜか赤いリボンが結ばれている。

スネリ「神舞町っていうところよ。でもなんだか妖怪のにおいではなく    別なもの。」

もっけ「なんだよそれ。だが悠久の玉の手がかりがあるかもしれない     な。いってみよう」

           ***

放課後サーヤたちは理科準備室に集まった。

いつものように圭吾先生がお茶とおやつの準備をしている。

圭吾「今日は白銀堂のお団子です。一人2本づつどうぞ」

そういって紅茶をいれはじめる。

志穂「ところで虹架さんは何のマテリアルなんですか?」

虹架「そのままだよ。虹のマテリアル」

紗綾「聞いたことないです。どんな力なんですか?」

虹架「7つの力がつかえるの。わたしの場合は火、月、光、植物、水    闇、時の力が使えるんだ」

紗綾「すごいですね」

黎夜「闇の力!?」

虹架「うん。それがどうかした?」

黎夜「いや・・・」

不思議な力 ( No.3 )
日時: 2012/03/06 19:46
名前: ウサギ年 (ID: quhwcnCa)

放課後サーヤたちは悪魔調査に出かけていた。

公園で倒れる人が続出しているという。

黎夜「サーヤ、何か感じるか?」

紗綾「ううん」

レイヤの言葉にサーヤは首をふる。

徹平「それより腹減ったしなんかくおーぜ」

           ***

ルナ「あそこの移動販売の車にいろいろ売ってあるよ」

スネリ「でもなんだか並んでるみたいよ」

そのトラックの前にはサーヤたちが並んでいた。

徹平「ハンバーガーとポテトとフランクフルトと・・・」

志穂「徹平さんもうちょっとみんなの分も考えてくださいね」

元気そうな少年を黒髪の女の子がしかっている。

その様子をツインテールのかわいい女の子と茶色い巻き毛の女の子が苦

笑してながめていた。

もう一人の男の子は思わずといった感じで興味がなさそうだ。 

ルナがその様子をぼーっとながめていると、

志穂「ごめんなさい。おまたせしてしまいました。」

黒髪の女の子がルナたちにあやまっていた。

そのとき

ルナ「きゃあっ!」

ルナの足に草がロープのように巻きついてきた。

志穂「風よ!魔を切り裂く刃となれっ!」

高速回転する風の刃がルナの足に巻きついてきた草を切り裂きルナを自

由にした。

「大丈夫ですか!?」

そういって走ってきたのはさっきのトラックの前で買っていた5人組だっ

た。

ルナはびっくりしてもっけとスネリを見たが二人とも呆然としている。

さらに3人を驚かせたのは次の一言だった。

紗綾「ここからすぐに逃げてください!」



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