二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- プリキュアオールスターズWith遊戯王ゼアル
- 日時: 2012/03/30 10:00
- 名前: 航輝 (ID: SG2pzqrf)
物語設定
3年後のハートランドシティ。ここでは、デュエルのプロリーグが行われていた。未来のデュエルチャンピオンを目指す高校1年生、九十九遊馬は、父、一磨との約束を果たす為、相棒・アストラルと共に勝ったり負けたりのデュエル人生を送っている。ライバルや仲間と共に、彼の戦いが続く。
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- Re: プリキュアオールスターズWith遊戯王ゼアル ( No.3 )
- 日時: 2012/03/31 09:58
- 名前: 航輝 (ID: SG2pzqrf)
ナンバーズ2「わたしはキャンディクル」
シャーク「さあ、貴様のターンだ、星空みゆき!」
みゆき「わたしのターン、ドロー!メテオクラッシャーとメテオスラッシャーでオーバーレイ!!2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚。No.39希望皇ホープ!!!」
シャーク「来たな、ナンバーズ!」
キャンディ「すごいクル!本当に来たクル!!」
あかね「本当に来たで、ナンバーズが!」
やよい「これが星空さんの、希望の光よ!」
なお「うん!ホープならシャークを倒してくれるよ!!」
れいか「しかし、リバイス・ドラゴンの攻撃力は4000。ホープは2500。1500ダメージを受けてしまいます。」
みゆき「シャーク、緑川さんとあの日何があったの?」
シャーク「俺はあの日、緑川なおとケンカした。キャプテンの分際で俺をレギュラーに指名しなかったから。」
みゆき「だからって腹いせはよくないよ!」
シャーク「レギュラーになれなくて、俺がどんなに悔しい思いをしたか分かるか!?」
みゆき「シャーク・・・。」
シャーク「さあ、お前のバトルフェイズだ!」
みゆき「行くよ!稲妻の剣を装備!!更にホープで攻撃!!!と、同時にオーバーレイユニットを1つ使い、攻撃を無効にする!!!!」
シャーク「攻撃を自ら止めて、何の意味がある!?」
みゆき「行くよ!速攻魔法、ダブルアップチャンス!!」
なお「このカードは!?」
みゆき「このカードは、モンスターの攻撃が無効になった時発動する攻撃モンスターの攻撃力を倍にして、もう1度攻撃する!行け、ホープ!!ホープ剣・ウインドソード・アタック!!!」
シャーク「負けたーーー!」
シャーク1600→0
No.17リバイス・ドラゴンは、みゆきの手に渡った。
シャーク「いい仲間を持ったな。お前、名前は?」
みゆき「星空みゆき。」
シャーク「星空みゆき・・・。覚えておくぜ。」
キャンディ「これで2枚クル、後97枚。この調子で集めるクル。」
みゆき「頑張ろうね!」
みゆきの初戦は、白星スタートとなった。
- Re: プリキュアオールスターズWith遊戯王ゼアル ( No.4 )
- 日時: 2012/04/21 15:10
- 名前: 航輝 (ID: zRrBF4EL)
ナンバーズ3「トドのつまり事件です!」
みゆき「では、改めまして、星空みゆきです。」
キャンディ「キャンディクル。」
2人「よろしくおねがいします。」
キャンディ「早速本題に入るクル。」
ゴクリと息を飲むみゆき。
キャンディ「今チミが集めているナンバーズ。それを狙ってトロン一家が活動を始めたクル。ナンバーズは99枚あって、先日のシャークとのデュエルでチミはリバイス・ドラゴンを回収したクル。今チミはエースであるホープを含め2枚持っている。でも本当の戦いはこれからクル。
99枚のナンバーズをどちらがいかに早く集めるか、時間との戦いでもあるクル。」
みゆきの母「みゆき、そろそろ学校行きなさい!」
みゆき「分かった。」
学校・・・。
右京先生「で、あるからして、こうなるわけであるが、」
キーンコーンカーンコーン。
右京先生「では今日の授業はここまで。」
等々力委員長「気をつけ!礼!!」
女子生徒A「いい先生だよね、右京先生って。」
女子生徒B「うん、生徒の味方っていうか。」
航輝「あの・・・、日野さん・・・。」
あかね「あかねでええっての。」
航輝「あかね、これから図書館行くけど、お前もどうだ?」
あかね「じゃあうちもそうするわ。」
だが、奇しくも事件が起きようとしていた。そう、誰かがハッキングウイルスを撒き散らしていたのだ。
あかね「何や!?」
航輝「事件だなこりゃ。」
あかね「いくで。」
航輝「おう!」
みゆき、やよい、なお、れいかも来て、地下に行った。そこでは右京先生がウイルスを撒き散らしていたのだ。
なお「右京先生、やめてください!」
右京先生「残念だよ星空、日野、黄瀬、緑川、青木・・・。知られたからには、逃がすわけにはいかないね。」
なお「みんな、右京先生の右手を見て!」
一同「右手?」
なお「気づいた?」
あかね「あ!」
やよい「右京先生、ナンバーズに憑依されてるのよ!」
一同「え!?」
航輝「間違いない!34っていう刻印がある!!」
みゆき「みんな、行くよ!」
5人「プリキュア!スマイルチャー・・・。」
航輝「待て。俺に行かせてくれ。俺もナンバーズを最近集め始めたところだ。」
れいか「しかし航輝さん、アストラルもいなければキャンディもいないはずじゃ・・・。」
航輝「大丈夫だ。現に俺は既に4枚持ってる。9に19に61に83。もっとも、混合デッキであるが故にうまく調節出来なかったがな。」
なお「今は池田君を信じよう。」
一同「ええ。」
右京先生「へえ、君が相手をするのか・・・。いいだろう、星空達の為に精々足掻くがいい。」
航輝「行きますよ、右京先生!」
右京先生「来い!!」
2人「デュエル!!!」
右京先生「私のターン、ドロー!バグマンXを召喚。続けて速攻召喚。その効果でバグマンYを召喚。その2体が揃った事で、私はデッキからバグマンZを特殊召喚!!手札を1枚捨て、トラップ・ブースター。私は手札からサイバー・サモン・ブラスターを発動。」
なお「同レベルモンスターを揃え、機械族のモンスターエクシーズをエクシーズ召喚する。これでⅣに負けたんだよ、弟達も。」
れいか「そういえばお兄さんもⅣにNo15ギミックパペットージャイアントキラーとNo40ギミックパペットーヘブンズストリングスを召喚されて負けましたわ。最早、万事休すでしょうか・・・。」
右京先生「私はレベル3のバグマンX、Y、Zでオーバーレイ!3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚。現れろNo34電算機獣テラ・バイト!!」
航輝「現れたか、機械族のナンバーズ。」
右京先生「更にサイバー・サモン・ブラスターで機械族が特殊召喚された為、君はダメージを受ける!300ポイントのダメージを受けろ!!」
航輝4000→3850
右京先生「ばかな・・・。何故無事なのだ!?」
航輝「俺はサイバー・サモン・ブラスターの効果の発動と同じタイミングで手札からパティシエール見習いドレッドマスターを捨てたのさ!ドレッドマスターは、手札から捨てる事でカード効果によるダメージを半分に出来るんだ!!」
右京先生「ち!このままくたばっていればよかったものを・・・。ターンエンド!!」
航輝「俺のターン、ドロー!俺はパティシエール見習いターを特殊召喚。ターの効果でこのカードが特殊召喚された時、レベルを1から9の内の好きな数に変更出来る。俺は5に変更。更に手札のパティシエール見習いブレイジングフレアを墓地に送る事で、ターの第2の効果発動。手札から捨てたモンスターと同じ種族を持つパティシエール見習いを特殊召喚する。俺は、パティシエール見習いブレイジングコアを特殊召喚。ターの効果で特殊召喚されたモンスターは、レベルが5になり、表示形式を変更出来ない。俺はターとブレイジングコアでオーバーレイ、2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。ジュラシックワールドの炎王よ、真の姿を我の前に示せ!!エクシーズ召喚!!!現れろNo61ヴォルカザウルス!!!!行け、ヴォルカザウルス!!!!!テラ・バイトを攻撃、フレアドライブ!!!!!!」
右京先生「く・・・!私のテラ・バイトが!!」
右京先生4000→1500
航輝3850→3625
航輝「フレアドライブには弱点があり、相手に戦闘ダメージを与えた時、自分も4分の1のダメージを受ける。ターン、エンド!」
右京先生「私のターン、ドロー!マジック、強欲な壺を発動!!デッキから2枚引く。墓地のバグマンX、Y、Zを除外し、スーパーバグマンを特殊召喚!!!スーパーバグマンも機械族、よって300ポイントのダメージを与える!!!!」
航輝3625→3925
右京先生「今度は何だ!?」
航輝「ドレッドマスターの第2の効果。このカードをゲームから除外して、その数値分回復する。」
右京先生「まだだ、マジックカード、右手に楯を左手に剣を発動!フィールドの全モンスターの元々の攻撃力と守備力を入れ替える。行け、スーパーバグマン、ダークソード!!」
航輝「く・・・、だがナンバーズはナンバーズでしか倒せないぞ!」
右京先生「ダメージをうけてもらうよ。」
航輝3925→2125
右京先生「ターンエンド!」
サイバー・サモン・ブラスターの出現で波乱のスタートとなった右京先生とのデュエル。果たして俺は右京先生に勝てるのか!?
- Re: プリキュアオールスターズWith遊戯王ゼアル ( No.5 )
- 日時: 2012/04/28 10:00
- 名前: 航輝 (ID: zRrBF4EL)
ナンバーズ4「勝利の方程式!ブラック・レイ・ランサー第3の術ダムノチャージングランス!!」
右京先生「君のライフは2125。私のターン、ドロー!私は、魔法カード、デッドオアライフを発動。このカードは自分の手札1枚につき、300ポイントのダメージを相手に与える。手札は6枚。よって1800ポイントのダメージだ!!」
航輝2125→325
右京先生「ターンエンド。」
あかね「辛うじて凌いだな。」
れいか「しかしもう航輝さんに手は残されていない。仮にヴォルカザウルスのフレアドライブで右京先生のライフを0にしてもリスクで0になり、相打ちになってしまう。」
なお「大丈夫。彼なら勝利の方程式を編み出す事ができる。」
航輝「俺のターン、ドロー!」
右京先生「ヴォルカザウルスのフレアドライブによる反動のダメージは625、君のライフは僅か325。くたばり損ないに、何ができるって言うんだ!?」
航輝「くたばるのは右京先生、あなたです!俺はパティシエール見習いリアンを特殊召喚!!この効果は自分フィールド上にNoと名のついたモンスターが存在する場合、手札から特殊召喚できます。」
右京先生「何だと!?」
航輝「俺のフィールドには、ヴォルカザウルスがいる。とどのつまり、リアンの特殊召喚条件は達成した。更に、地獄の暴走召喚を発動し、攻撃力1300のリアンをもう2体特殊召喚。更に、パティシエール見習いエレインを召喚。1000ライフ回復。」
航輝325→1325
航輝「そして、レベル3のリアン2体でオーバーレイ!現れろ、ブラック・レイ・ランサー!!」
右京先生「ブラック・レイ・ランサーだと!?」
やよい「これが、航輝さんの、秘密兵器ね!」
みゆき「航輝君、魔本を見て!」
航輝「魔本・・・?」
みゆき「ここに象形文字が書かれてあるでしょ?これが新技なの。」
航輝「新技・・・?そっか!みゆき、アドバイスありがとよ、おかげで右京先生を正気に戻すヒントが見つかったぜ!!」
右京先生「何を無駄話している!?早くけりをつけろ!!」
航輝「いきます、ブラック・レイ・ランサー第3の術、ダムノチャージングランス!ヴォルカザウルス、リアン、エレイン!!呪われし剣士に、力を捧げろ!!!」
ブラック・レイ・ランサー2100→3100
あかね「よっしゃ!」
やよい「来たわよ!ブラック・レイ・ランサー第3の術、ダムノチャージングランス!!」
みゆき「守備表示モンスターに攻撃した時相手に与えた貫通ダメージと同じ分のダメージは受けるけど、追加で3回攻撃出来る!」
航輝「行け!ブラック・スピア!!」
右京先生1500→1200
航輝1325→1025
航輝「止めです!」
右京先生1200→0
航輝「No34電算機獣テラ・バイト。」
れいか「どんな記憶が書かれているのですか?」
航輝「坂上あゆみへの恨みが書かれています。」
なお「5枚だね、これで。」
航輝「はい!」
やよい「この調子で集めていこう!」
航輝「はい!」
れいか(待っていなさい、Drフェイカー!)
こうして俺も、れいか達の仲間になるのだった。
- Re: プリキュアオールスターズWith遊戯王ゼアル ( No.6 )
- 日時: 2013/06/01 14:46
- 名前: 航輝 (ID: 4lWh.xtM)
ナンバーズ5「デュエルの裏を読むウラ!」
みゆき「ちょりーっす!」
等々力「星空さん、君がそんな人だとは思いませんでしたよ!裏であんな事するなんて!!」
みゆき「裏・・・?私、何かしたの?」
等々力「何かしたか・・・!?白々しいにも程がありますね!!!授業中の携帯電話の使用、お友達の指示でやった万引き、テスト中のカンニング、黒川さんの携帯からのメアドの削除、まこぴーのお弁当を勝手に食べて、挙句の果てには夢原さんと夏木さんの交換日記に悪口を書いた。とどのつまり、君の伝説の戦士としてのあるまじき行動は、全て監視カメラで見せてもらいましたからね!!!!」
海美「待って!みゆきちゃんにはアリバイがあるわ!!」
飛夫「そうだ、海美の言う通り・・・。」
等々力「先生たちが星空さんを庇いたい気持ちは分かりますが、ここでアリバイが証明されたら学校がめちゃめちゃになり兼ねませんからね。」
海美「そんな・・・。」
等々力「星空さん、あなたとは絶交です。さあ皆さん、彼女から離れましょう。」
徳之介「星空さん、俺はいつだって星空さんの味方ウラ。気にする事ないウラ。それよりデュエルはどうウラ?」
みゆき「いいね!」
徳之介「行くウラ!」
2人「デュエル!」
徳之介「俺のターン、ドロー!俺はモンスターを裏側守備表示でセット。カードを2枚伏せ、ターンエンド。」
みゆき「私のターン、ドロー!メテオ・スラッシャーを特殊召喚!!アタック、ストーンエッジ!!!」
徳之介「この瞬間、チューボーンJRトークンを星空さんのフィールドに特殊召喚するウラ!」
みゆき「私はチューボーンJRトークン3体でオーバーレイ!ベビー・トラゴン、バトル・スタンバイ!!」
徳之介「ウラウラウラ・・・、かかったな!星空みゆき!!」
みゆき「え?」
徳之介「永続トラップ、ウラトラC!」
みゆき「ウラトラC!?」
徳之介「現れろ、NО.39希望皇ホープ!」
みゆき「どうして!?味方だったんじゃなかったの!?」
徳之介「この世は全て裏だらけ・・・、騙される方が悪いウラ!」
みゆき「カードを2枚伏せて、ターン終了。」
徳之介に騙されたみゆき果たして、ホープを救う方法はあるのか!?」
- Re: プリキュアオールスターズWith遊戯王ゼアル ( No.7 )
- 日時: 2013/06/01 15:18
- 名前: 航輝 (ID: 4lWh.xtM)
ナンバーズ6「裏切りのナンバーズ!?」
第3ターン。
徳之介「俺のターン、ドロー!俺はホープでベビー・トラゴンを攻撃、ホープ剣スラッシュ!!」
みゆき「リバースカード、オープン!ドレインシールド!!」
みゆき4000→6500
徳之介「ターンエンド。」
みゆき「私のターン、ドロー!メテオ・クラッシャーを召喚!!私は攻撃力2100のメテオ・スラッシャーと2000のクラッシャーをリリースし、銀河眼の隕石竜を特殊召喚!!!」
徳之介「成る程・・・。ナンバーズ以外にも切り札を持っていたウラか・・・。ならそいつも頂くウラ!永続トラップ、ウラ霧!!」
みゆき「ギャラクシーアイズが!」
徳之介「お前のフィールドには攻撃力が900のベビー・トラゴンと、リバースカードのみ・・・。何ができるウラ!?」
みゆき「やってやる!」
徳之介「やってみろウラ!どうせ何もできないウラがな!!」
みゆき「上等よ!速攻召喚。おいで、ガガガマジシャン!!続けて魔法カード、ガガガ学園の緊急連絡網!!!おいで、ガガガガール!!!!」
キャンディ「みゆき、ガガガマジシャンのレベルチェンジクル。」
みゆき「ОK!私はガガガマジシャンのレベルを4から5にアップ!」
徳之介「何!?」
みゆき「さらにガガガガールのレベルも3から5にアップ!」
徳之介「来るウラ!」
みゆき「私はレベル5のガガガマジシャンとガガガガールでオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!!NО.61ヴォルカザウルス!!!」
あかね「このまま押し切れば!」
れいか「みゆきさんの勝利です!」
なお「だが、問題はこの後みゆきちゃんがどう仕掛けるか・・・。」
一同「え?」
やよい「た、確かに・・・。」
みゆき「ヴォルカザウルスの効果!オーバーレイユニットを1つ使い、フィールドのモンスター1体を破壊し、その攻撃力ダメージをプレイヤーに与える。私はギャラクシーアイズを破壊、マグマックス!!」
徳之介4000→1000
みゆき「もう一丁!マグマックス、ホープ、戻ってきて!!。」
徳之介1000→0
こうして、新たな仲間と共に事件に立ち向かうのだった。
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