二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 銀魂×薄桜鬼〜世界を繋ぐ桜〜参照2000超え感謝!
- 日時: 2013/04/01 14:27
- 名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)
皆さん初めまして!そうでない人はこんばんは!
本日より、第2作目となる銀×薄小説を書く事にしました。
ちなみに、平助とか羅刹だし、沖田さん労咳だし、
千鶴鬼ですが、今作品は重い話一切ナシです!
風間さんも、銀魂オーラに感染してますww
では、お楽しみください。
作者紹介
名前 桜舞姫
性別 女
年齢 14才
職業 ただの学生
誕生日 4月2日
住所 埼玉県越谷市
目次 >>24
>>1 なんかね、オリキャラ設定だとさ
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- Re: 銀魂×薄桜鬼〜世界を繋ぐ桜〜 ( No.5 )
- 日時: 2012/05/20 14:54
- 名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)
1訓 まずは結論を見つけよう「ココどこォ!?」
目が覚めたら知らない場所。つか、真っ暗。
藍「どこよ?ココ…」
なんかね、頭も痛いし、背中も痛いし、腕も痛いし。要するに体中が
痛いんですね、ハイ。
藍「誰かいなって神楽!?」
くるっと横を見ると、そこには何と可愛らしい神楽ちゃんの顔が!!
寝顔マジ可愛いいィ!!
神「うぅん…」
あー、起きちゃった。もうちょい見ていたかったなァ。
神「アレ、ココどこヨ?藍理、ココどこアルカ?」
藍「分かんない。それより怪我は?」
神「別にないアル。身体は痛いケド。」
やっぱり痛いんだ。てか、何でこうなったんだ?
神「あ、藍理!これ見るアル!!」
藍「しっ、新八君んんんん!!!?」
『……………』
神「新八、しっかりするネ!!新八ィィいいい!!」
新「……いい加減にしろよテメェ等ァァァ!!いつまで僕のメガネ
抱いて泣いてるつもりだよ!つか何で本気で泣いてんのォ!!?」
藍神「………スッ」
私達は黙ってその叫ぶ少年の目に新八君をかぶせた。
神「オオォォオ新八いたネ!!」
藍「新八君、怪我は無い!?」
新「今になって心配かいィィィ!!マジで止めてよそういうの!!」
はいはい、冗談ですよ。新八君が可哀想になってきたので、私と神楽は
いじめるのをやめてあげました。あり?作文ん?
藍「ねぇ、今私言いたい事があるんだよね。」
神「偶然アルな。私もヨ。」
はいっ、それじゃ一緒に……
藍神「すぅーーー…
ココどこォ!?」
- Re: 銀魂×薄桜鬼〜世界を繋ぐ桜〜 ( No.6 )
- 日時: 2012/05/22 16:08
- 名前: mk (ID: kI5ixjYR)
さすが桜舞姫!
初回で爆笑しちゃったよ!
さすがだね(^−^)
- Re: 銀魂×薄桜鬼〜世界を繋ぐ桜〜 ( No.7 )
- 日時: 2012/05/23 20:48
- 名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)
ありがとうmk。
これからも頑張るよ!
あとさ、mkのほうが文才あると思うよ、マジで!
- Re: 銀魂×薄桜鬼〜世界を繋ぐ桜〜 ( No.8 )
- 日時: 2012/06/16 13:53
- 名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)
2訓 そっくりさんなんて、そうそういない「ソックリさんん?」
新「…冒頭からなんですけど、突っ込ませて下さい。………
知るかァァ!つーか今それを考えようとしてんだろ!!
ありありと夜空に自分の疑問を解き放つなァァ!!」
藍「はい、御苦労さま。」
いやぁ、近所迷惑ギリッギリの大声だったね、うん。
神「このまま固まっててもしょうがないネ。私、銀ちゃんとかが
いないか見て来るアル!30分くらいで戻るヨー!!」
そう言って神楽は走って行った。にしても足速くね!!?……で、
残った私達二人は、今までの経緯をまとめる事にした。
藍「えーと、経緯はこうだね。(↓参照)
①道端で万事屋と遭遇
②巡回中の沖田君と土方さんに遭遇
③いつも通り口喧嘩開始
④沖田君が普通にバズーカ構えて…いや、これはいいか。
⑤そこに何故か桂の姿が。で、沖田君が今度こそ特大のバズーカ
打って……あれ?
ヅラのせいじゃんかァァァ!!よぉしOK!今度は即刻
現行犯逮捕で行こう!任意同行なんぞしるかァァ!!」
新「水守さん落ち着いてェェ!!」
新八君の言葉で何とか落ち着く。今わかるのは、ここが私達の知らない
場所だという事だ。
藍「ここ、異世界、とか?…まっさかね〜?」
新「いや、あり得るかもしれません。トリップ、てヤツですね。」
冷静に言い終えた新八君が、何故か私の後方をみて震えだした。コレかなり失礼じゃない?
新「う、後ろォ!!」
冗談だと笑いかけながら後ろを向くとそこには
藍「そっくりさんん?」
- Re: 銀魂×薄桜鬼〜世界を繋ぐ桜〜 ( No.9 )
- 日時: 2012/06/16 13:54
- 名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)
3訓 そっくりさんなんて、そうそういない2
えーと誰でしょうねこの方々は……
?「血ィ、血がほしいィィ!!」
新「な、何かヤバくないですか水守さん!?」
藍「なぁに言ってんの、見た目通りの人でしょ?」
そう、見た目通りの人というのは
藍「銀時の知り合いだって〜。ども、お世話になってますー。」
新「違うでしょうがァァァ!!」
え、違うの!?だって襲って来たんだよ!!なのに
銀時じゃないってことは……answer=敵
藍「……ハイ、ダッシュ。」
私達はクラウチングスタートで走りだした。
藍「ギィヤァァァ!銀時の兄弟が襲ってきたァ!!」
新「まだ言うかソレェェ!!!」
?「血を寄越せェェ!!」
何ですか、ドラキュラか!?いや、セクハラか!!
どっちにしろ私は逃げますっ!!
藍「新八君、お菓子とかないの!?」
新「一応突っ込んどくけど、今日ハロウィンじゃ
ないから!つかお菓子で釣れるような人達
ですか、あれが!!?」
人かどうかは疑問だけど、たぶん釣れない。それより
藍「えぇぇえっ!?ハロウィンて今日じゃないのォ
ォォッ!??」
新「待て待てェェ!?常識だろーがァァ!!」
何を言うか、常識の通用しない世界こそが「銀魂」
でしょ!!
新「つか今緊急事態!アーユーok!!?」
そこは勿論おk。だからこうして…
藍「走って逃げてるんでしょォォ!!」
これに題名を付けるならこれだ。
……悲劇の逃走劇。
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