二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 疾走少年、 [ 黒バス/長篇 ]
- 日時： 2012/08/14 10:57
- 名前： さくら （ID: noCtoyMf）
- 参照： http://nanos.jp/10sakura/page/19/
今はただ思ひ絶えなむとばかりを人づてならでいふよしもがな、
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*last up!
0814： 花色＋1
Hello.‖0813
部活も、マーチングも無事終わり、今はお盆休みです。私は相変わらずキセキにお熱です。
花色彼女＊ももう直ぐ完結します。次のネタを考え
ているんですが・・・。
青峰夢書きたい。でも黒バスファンタジーパロは長くなりそう。
青峰夢は切甘。黒バスは、消えた故郷の生き残りの最強ヒロインが故郷の復興を願い、旅をしながらキャラ達と関係を持って行く物語。
高尾は短編書きたいなあああああああああああ。
ってこんな事してる暇ないわ私。宿題まだ半分も終わってねえよ。
[ → ]
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‖Attention!
当方は、黒子のバスケを題材にした長篇、短編、他スレッド。
此方でも使い回しキャラを起用と思っていましたが、原作に沿い、苗字を白李に変えました。なので面影は全く御座いません。
あくまで私の自作ですので、閲覧後の苦情は受け付けません。無断転載、パクリは禁止です。荒らし、晒し、中傷はやめてください。
その他何かありましたら、遠慮なくコメントを残して下さい。出来る範囲でのサポート・努力は致します。
‖About master!
thread Name...疾走少年、 >>000
master...さくら/sakura
好きな子中心にまったりと。かめこーしん＾＾
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疾走少年、‖menu.
｜Long
The basketball which Kuroko plays...
(( 軌跡の断片をさがして、 )) 表記：軌跡
∟私は君等のバスケに、惚れたんだ。
人物/>>036
00. Prologue />>023
01. 黒子はボクです />>012/>>017/>>024/>>030/>>033
( 花色彼女＊ ) 表記：花色
∟彼女に振られた黄瀬とずっと黄瀬の事が好きだった女。
01. 泣くドロシーの空色のカサブランカ (／>>22)
02. メリルローズは太陽色のキャラメルでお別れ (／>>31)
03. 午前二時、まさかのハンナ、ミルクティーは雪色 (／>>32)
04. ロイヤルブルーのピアスはジュリエットの恋人 (／>>047)
05. 彼のアリスはバラ色のティラミスを食む (／>>048)
06. エメラルドは桜色だと言い張るエリスのくちびる (／>>049)
07. アフタヌーンは黄金色、あとはセーラだけだ (／>>051)
｜Shout
きいろ いろいろ ゆうひいろ (／>>017-018／黄瀬)
｜Title
きみと夏まつり >>025
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‖others.
｜Animation.
>>037 >>038 >>039 >>040 >>041
｜memo.
>>044 >>045 >>046
‖KISS.
＊お客様
風風様/海穹様/香月様/兎欠様/ゆう様/音愛羽様////
＊他
Made in Alice*様(お題)/確かに恋だった様
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240605 開設
- Re: 輪廻メリィゴォランド*. [ /小説集 ] ( No.2 )
- 日時： 2012/06/06 21:48
- 名前： さくら （ID: te9LMWl4）
- 参照： 無印二期のキャラ設定。
「地球は、大自然の美しい星。さぁ、その雷鳴よ、今此処に！」
Name ： サクラ [] 花城サクラ Sex ： ♀ Age ： 14
性格 ： 明朗快活で、昔からほぼ男所帯で育った為、少し男勝りで無防備。
何というか、何時もふざけた主人公だが、シリアス慣れはしているので、結構空気も読めるしいざという時に役に立つ。
男にも勝る大食いで、鈍感。言う事はズバっと言う事も多々。何にでも興味を持ち、そして素直。強がったりもするが、結果本音を出して終わる。
平和をこよなく愛する。
人称 ： 一人称「私」、二人称「君、お前」
容姿 ： 明るい茶髪は胸下まであり、サイドテールにしたりポニーテールにしたりお下げにしたり。御洒落にはとことん前向きである。
瞳の色は淡いライムグリーン。大きい瞳を縁どる長い睫毛に艶のある赤い唇、桃色に色づく頬は絶世の美少女とでも言うかのよう。
体付きは細く、足も長い。肌は透ける様に白く身長は平均。
ユニフォームは、淡い桃色と黄緑と白を基調とした愛らしいユニフォーム。因みに型はプロミネンスやダイアモンドダストと同じ。断じてジェネシスの様な、あんなぴちぴちユニでは無い。
階級 ： エイリア学園マスターランク、ジェネラルクラス“アストライア”主将
所属 ： アストライア
主属性： 自然(植物・宇宙など)。風林火山なら林。
副属性： 植物、宇宙
特化 ： サッカー、ダラダラする事、体を動かす事。
劣化 ： 頭を働かせる事、学校破壊のレポート、恋愛話。
詳細 ： エイリア学園マスターランク、ジェネラルクラス“アストライア”主将。ジェネラルクラスとは、同じマスターランクという地位に座りながら、ジェネシスの座を狙わない輩達の事。
そのチームの一つ、アストレアのキャプテンを女子ながら勤めている。意味は「星乙女」。アストレアはそれなりに女子の数も多いが、男子も居る。正直言ってユニフォーム似合ってない。
「お父様」のお気に入りで、可愛がられている。マスターランクチームの主将だけあり、高い位置に座る。バーンやグラン達と対等に会話が出来、小競り合いも無い為仲も良い。
最近雷門イレブンに興味を持ち始めた。
バーンが好き。
台詞例： 「こんにちは。私が、アストレアの主将を担っています、サクラです」
「えっ！？そんなの聞いてないから。何でまた急にっ、」
「あ、晴矢。私のアイス勝手に食べたでしょ」
- Re: 輪廻メリィゴォランド*. [ /小説集 ] ( No.3 )
- 日時： 2012/06/06 21:49
- 名前： さくら （ID: te9LMWl4）
- 参照： 無印二期のキャラ設定。
＞＞風風
返信じゃけん。
うん、もう溜まりに溜まってたアイデアをドウしようか迷った末、もう書いちゃいたいところだけ書いちゃえ！と。
うん、
そういうのはお互いに頑張ろうね！
- Re: 輪廻メリィゴォランド*. [ /小説集 ] ( No.4 )
- 日時： 2012/06/07 20:38
- 名前： 海穹 （ID: fQORg6cj）
どうもです！
おお！二期！さくら、二期やるのか！！楽しみ！
そしてもう異常な可愛さのサクラちゃん。もう天使だね。間違いなく天使。エンジェル。
サクラ凄いよね。文才あるし掛け持ちもしっかりできてるし。
かっこ良すぎるね。うん。
応援してるよ！頑張ってね！！
- Re: 輪廻メリィゴォランド*. [ /小説集 ] ( No.5 )
- 日時： 2012/06/07 21:08
- 名前： さくら （ID: te9LMWl4）
- 参照： 無印二期のキャラ設定。
＞＞海穹
いやあ、二期と言っても、全部は無理だよ？
最初はネタが溜まってたけど諦めようとしてた。でも最近二期に目覚めて、どうしてもしたくなって！
だから書きたい所だけ書いていこうかなって。
只の自己満。
サクラは清野じゃないんだー。
この頃はまだ清野出来てなかったからね、キャラが。
だから他のオリキャラも作ろうかと思ったんだけど、これ以上増えると面倒だから没。
だから使い回しキャラです。
他ジャンルの小説にも、使い回しを起用する予定です。
- をとめの花色メランコリィ ｜ 01. ( No.6 )
- 日時： 2012/06/07 21:16
- 名前： さくら （ID: te9LMWl4）
名門、藤崎大学。
その華美で派手でそして自由な外見は、見るもの全てを圧巻させた。
否、とは言っても“これ”はまだ序の口に過ぎない。この藤崎大学は藤崎学園の一部だからだ。
01： [ 藤崎大学。 ]
あたし達6人は、新学期から通う事になる大学の下見をしに来た。
そりゃあ、学園の一部だとは言うけれど次通う校舎位目に入れて置きたいものだ。そして、———、寮も。
藤崎高校は生徒会独自の、生徒会の為だけに作られた寮があり、今も其処で暮らしている。暮らしている、とは言ってももう出なければいけないが。
先日、春来たる卒業の日を迎えた調教師と５匹。中には泣く奴も居て、勿論私も泣き喚いたが、実際私しか泣く奴は居なかったが、仁君にこう言われてからは出ていた涙も引っ込んだ。
「お前、大学行っても俺等一緒だろ」
はい？
藤崎は、中高大をエスカレータ式にしており、高校３年の一年しか関わりの無い私には全く訳の分からない話であったが、とりあえず言える事は、どうやら私達は大学へ行っても一緒らしい。
嬉しいのやら悲しいのやら。否、実を言うと嬉しかったりするもんだ、これが。
何故なら自分はこのメンバーが一番安心出来るから。
寮の下見に行けば、其処はもう寮では無かった。いいや、そのまんまの意味で建物を間違えたとかじゃなく。
それはもう寮と言うには似つかわしい位、豪華だった。
寮というよりホテルだ、セレブマンションだ。確かに此処は全寮制で、私立だからといって此処までする必要あるのだろうか。
「うわあ、すっごい」
ぽかんと口を開けていた千春君がふと呟いた。
その綺麗な紅い瞳は紛れもなくあの寮を映している。
話は戻るが、私達はエスカレータ式に高校、大学へと進学する。例え学科が違ったとしても、寮は高校の時のデータを参考にして振り分けられる。
此処の寮は、前科が良い者こそが最上階、部屋も豪華になってくる。因みに私達は生徒会だったから、必然的に同じ寮に住む事となる。
こんな事、前科があるので余り良くは思われないだろうが、部屋割りは公式に公表されている為。高校時代よりは恨まれないだろう。
「おい、もうすぐ時間だろ。中に入る事は出来ねぇみてぇだし、そろそろ帰るか」
そう仁君の呼びかけに、皆反応した。
×
それから、交差点前の道路で、ヒトが倒れているのを発見するまで、後3分弱。
「うわおっ！だ、誰か倒れてるよ！女の子が倒れてる！」
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