二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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らくだい魔女と鬼の世界
日時: 2012/06/14 18:13
名前: なな☆ (ID: bn3dqvGS)

どーも!ななです!初小説書いてみました!
らくだい魔女ですよ〜。





ストーリー↓

ひょんな事から
フウカ、チトセ、カリン、カイ、キースが

鬼(魔法使いをエサにしている魔物)のいる異世界にいる夢を見てしまいました。

皆は、ただの夢だって言ってたけれど
フウカには鬼の世界でできた、傷跡があって・・・?


です!

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ジルさんへ ( No.9 )
日時: 2012/06/21 15:20
名前: なな☆ (ID: KMby.LnF)


ジルさん、返信送れてごめんなさいっ!




うーーーーーーーーーーーーーーーーーん・・・・。

やっぱり、フウカちゃんかな?だけど、チトセも捨てがたい・・・。
あー、でもやっぱりキースかなー。

チトセとキースとフウカちゃんですね^^


なんか、微妙な返事でスイマセン・・・。


あと、いつも見てくれてありがとうございます!
頑張りますので!!

Re: らくだい魔女と鬼の世界 ( No.10 )
日時: 2012/06/21 16:11
名前: なな☆ (ID: KMby.LnF)


私は、おそるおそるカリンに聞いてみた。

「カリ〜ン・・・・、
それってもしかして、化け物に追いかけられる夢・・・?」

「えっ、すごい!なんでわかったのぉっ?」

・・・・・。カリンも〜!?

「実はね、私もチトセもカイもその夢を見てるのよ・・・。」

「へ〜ぇ、そうなんだぁっ^^」

相変わらずカリンはニコニコしている。

てっきり、真っ青になるかと思ったのに。

「昨日、同じ人に夢を見させる魔法習ったでしょ?
きっと、その魔法を練習しているときに間違えて私達に
かかってしまったんだわぁ^^」

「あー、そういえば習ったな。」

チトセが何かを思い出すように言った。カイもうなずいてる。

「でもぉ、気になるのは最後に聞こえた少年の声なのよねぇ」

「な、なんていってた!?」

私は、限界ぎりぎりまでカリンに詰め寄った。

「わ、近いよ〜。えっとね、たしか『姫を食えば』だったと思う」

姫を食えば・・・。ひめをくえば・・・。ヒメヲクエバ・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「っえーーー!?私とカリン危ないじゃんっ!」

「何言ってんだよー。ただの夢って事が分かったばっかじゃん。」

カイがマリアンヌをなでながら答える。

「でもっ!私には、そのとき出来た傷が・・・って無い!?」

背中を触ると痛みは消えていた。

「・・・なんでっ?」

「混乱してて幻覚が見えたんじゃねーの?ていうか、そろそろ教室に入ろうぜ」

チトセの言うことが一番正しいかもしれない。

けど、私は納得できないよ・・・。こんなときにキースでもいたらなぁ。ん・・・?なんか、教室が騒がしいな。

うつむいていた顔を上げて、教室を見てみるとなんと、
そこにはキースがいたの・・・!!

「えっ!?キース!?どうしたの?」

キースは、私を見てうれしそうに微笑むとこう言った。

「ちょっと、鬼の夢を見てフウカも、見てるんじゃないかと思ってね」

「え、鬼?って、あの化け物のこと!?キースもあの夢見たの!?」

「うん。それでね、最後の少年の声で『闇の一族の血を』って
聞こえたから、フウカが心配になって来てみたんだけど・・・。

やっぱり、フウカや他の皆も招待されちゃったみたいだね」

しょ、招待って・・・、キースは何かを知ってるの!?




Re: らくだい魔女と鬼の世界 ( No.11 )
日時: 2012/06/21 19:03
名前: ジル (ID: m5kxUCPo)

全然微妙じゃないです!
返信ありがとうございました!!
これからも頑張ってください
        応援してマス☆



(ちなみに、
 私の好きなキャラはフウカとチトセです^^ )

Re: らくだい魔女と鬼の世界 ( No.12 )
日時: 2012/07/06 17:04
名前: なな☆ (ID: KMby.LnF)


私が、招待って何?と聞こうとすると、チトセが言葉をさえぎった。


「やっぱり、黒の国の者は鬼とかそういうのにも、詳しいんだなー。」


「ちょ、教えてもらうのにそんな言い方無いでしょ!!」

私は、チトセの言い方にムカッとしたので、注意してやった。

「いいよ、フウカ。・・・皆は、鬼という妖怪を知っているかな?」

「鬼って、人間界の妖怪でしょ?」

前に絵本に出てきたことがあるのを、私は思い出した。
たしか、人や魔法使いを食らうんだとか。

「フ、フウカちゃんが・・・!!
ちゃんと、授業で習ったことを覚えているっ・・・!?」

カリンが驚いたように言った。
ちょっ、ソレどういうことよ!カリン・・・!

「ちょっとー!私だって授業まじめに受けていますー!」

「そんなことはどうでもいいからさー、早く話の続きやってよー」

カイが、のんびりとした口調で言った。



Re: らくだい魔女と鬼の世界 ( No.13 )
日時: 2012/10/13 18:42
名前: えんじん (ID: L7LaX0Yq)



うわぁぁ〜!!
すごいうまいですね!!

おもしろすぎます☆
速く続き書いてください❤


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