二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- らくだい魔女と鬼の世界
- 日時: 2012/06/14 18:13
- 名前: なな☆ (ID: bn3dqvGS)
どーも!ななです!初小説書いてみました!
らくだい魔女ですよ〜。
ストーリー↓
ひょんな事から
フウカ、チトセ、カリン、カイ、キースが
鬼(魔法使いをエサにしている魔物)のいる異世界にいる夢を見てしまいました。
皆は、ただの夢だって言ってたけれど
フウカには鬼の世界でできた、傷跡があって・・・?
です!
- Re: らくだい魔女と鬼の世界 ( No.1 )
- 日時: 2012/06/14 17:39
- 名前: お花畑 (ID: JvL4RDTQ)
こんにちは!
私、らくまじょ大好きなんです!
楽しみにしてますねぇ(●´ω`●)
頑張ってください(^_^)ノ
- Re: らくだい魔女と鬼の世界 ( No.2 )
- 日時: 2012/06/14 17:56
- 名前: なな☆ (ID: bn3dqvGS)
〜プロローグ〜(フウカ目線)
ここは・・・どこだろう。
私は確か、
『明日から一週間、遅刻をした人は、一ヶ月宿題2倍!』と、
パティ先生の衝撃的な言葉を受けたため、
めずらしく夜更かしをせずベットにもぐり、眠りについた・・・。
・・・・はず。
ここは、街のようだ。・・・夢、、かな?
うん、絶対夢だ。
夢と分かった私は、その町を探検する事に。
「わぁっ。でっかいお屋敷!!」
早速中に入った。
中には、かわいらしいお洋服から、動きやすそうな服、かっこいい服など、いろいろな洋服が飾られていた。
「いいな〜。こんな服、ほしいな〜」
そんなことをいいながら歩いていると、階段が目の前にあった。
どうやら、2階にここから上がれるらしい。
私はためらいもせず階段を駆け上がっていく。
「うわぁ〜!おいしそ〜う!」
2階は、お菓子がいっぱいの部屋だった。
私は、少しお菓子を食べた後3階へ。
3階は物で、あふれかえっている倉庫だった。・・・・少しがっかり。
私は、窓があることに気がついた。窓から町全体が見れるんじゃないかと思い窓の方へ、行こうと思った瞬間。
「うぅ・・・」
低いうめき声とともに、目の前に黒い死体に近いような、
角が生えた背が高い人(?)が数人立っていた。
いや・・・数匹のほうが正しいかもしれない。
牙が生えているし、手や足の爪は鋭く、長い。ていうか、今はそんなこと考えている場合じゃない。
なんとそいつが、私を追いかけてきているの!
私は必死で逃げた。
お花畑を、住宅地(?)を必死で駆け抜けた。・・・・が、
私は、そいつに捕まってしまった。
ザシュッと言う音と共に背中に鋭い痛みが走る。
「ぐあっ・・・。」
どうやら爪か何かで背中を引き裂かれたらしい。
私はそのまま、意識が薄れていった・・・————。
- Re: らくだい魔女と鬼の世界 ( No.3 )
- 日時: 2012/06/14 18:11
- 名前: なな☆ (ID: bn3dqvGS)
〜夢?〜(フウカ目線)
ガバッ
私は、ベットから飛び起きた。
「さっきのは・・・夢だよ・・・ね?」
私はそう呟いた。手が震えている。今日の夢は本当に怖かった。
けど、あれは本当に夢なのかな?
背中に突き刺さるような痛みも、物凄くリアルだった。
私は、そーっと背中に触れてみた。
「いたっ。」
なぜか、背中に傷口みたいな物があり触ると、少し痛かった。
「どうして・・・?あっ!そうだ!鏡!」
私は、鏡の前に後ろ向きに立ち、首を後ろにひねって鏡を見た。
背中に、ひどい傷跡があった。
・・・嘘だ。これは、夢の続きなんだ。絶対そうだ。
私は、ほっぺたをひねってみた。
痛い・・・。夢じゃないんだ。
ふと、時計を見てみると5時半。
今から学校に行く準備をしたら、クラスで一番に着くだろう。
私は、学校に行く準備をし始めた。
学校に行けば、
この恐怖心も少しは和らぐと思ったから。
「はぁ・・・。私、これからどうなるんだろう・・。」
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