二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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俺と死んだ心と新友達
日時: 2012/06/15 07:10
名前: デュンゴリ (ID: /OJeLYZk)

早川翔(吉井明久)男

Aクラス

過去に姉や悪友に良いように扱われたり、暴力を受けたりした。結果、心は死に新しい友や、先生しか話さない。
キレると、目の色が変わり、とてつもない殺気を出す。
運動神経は良く、剣術は最強。女装したらモデルより綺麗

好きな物
親友、料理、女装、剣術
嫌いな物
悪友×3、猪女、姫路、姉

得意教科
日本史、世界史、英語、英語W(400〜550 )
苦手教科
物理、数学、古典(300〜330)

召喚獣
原作と同じ
腕輪
闇騎士モード
150消費
攻撃、スピードに長けたモード。背中には負のオーラでつくられた羽がはえ、武器が素手になる。(飛ぶこと可能)

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俺と死んだ心と新友達 ( No.1 )
日時: 2012/06/15 20:52
名前: デュンゴリ (ID: /OJeLYZk)

ヒロイン設定

早川舞 女
Aクラス
運動神経が良い。髪は黒色で霧島くらいの長さ。和が好きで私服は和服。
心の死んだ明久を助けた一人。次第に仲が良くなり、好きになっている。現在同棲中

好きな物
明久、光輔、料理、明久の女装
嫌いな物
雄二達、玲、バカにする人

得意教科
現国、国語、物理(350〜400)
苦手教科
数学、古典(200以下)

召喚獣
緑の着物を着ており、武器はダガー。スピードが早い
腕輪
飛雷
20消費
相手召喚獣にめがけて電気を帯びたダガーを投げる。一本につき20点消費する

俺と死んだ心と新友達 ( No.2 )
日時: 2012/06/16 00:08
名前: デュンゴリ (ID: /OJeLYZk)

ヒロイン設定2

春風光輔 男
Aクラス

やんちゃな奴で少しエロい。髪はオレンジで、ソウルイーターのブラックスター。明久の死んだ心を救った一人。基本、共に行動してる。観察処分者の仕事も同様にしており、自ら観察処分者となった。

好きな物
明久、舞、筋トレ
嫌いな物
雄二達、玲、人で判断する人

得意教科
科学、物理、保体(300〜450)
苦手教科
日本史、世界史(250〜100)

召喚獣
ブラックスターの服装。二丁銃(エネルギー弾)ただし、武器が物理干渉する事はない。
腕輪
ウェポンチェンジ
100消費
二丁銃から太刀に変わる。刃は折れても再生する

俺と死んだ心と新友達 ( No.3 )
日時: 2012/06/16 07:39
名前: デュンゴリ (ID: /OJeLYZk)

春、俺が嫌いな季節。いや吉井明久だった時は逆かもしれない。とりあえず嫌いだ
桜が咲き乱れる中を俺は姉貴と歩いていた
「姉貴、クラスどこになるだろうか?」
「うーん、ミスして無けりゃAでしょ」
俺が姉貴と呼んだ人は早川舞。唯一話せる友だが、訳あって同棲して名前を変えてる
「なぁ、もう少し早くいこうぜ、結果が気になるし」
「嘘ばっかり、ただ人が多い時に行きたくないだけでしょ」
「ばれてたか、とりあえず行こうぜ」
「もう、しょうがないわね」
走りながらも俺らは学園へ走った


長い坂を登り切ると、校門の前に西村先生が立っていた
「「おはようございます、西村先生」」
「吉・・すまない早川姉弟、おはよう、試験の結果だ
ありがとうございます」
封筒を貰ったが開けづらいな「まあ、去年のおまえを見て『こいつはバカなんじゃないか?』と思ってたがこれを見て自分の間違いに気付いたよ」
ビリッと音をたて、中の紙を開くと

早川翔 Aクラス

「おまえは秀才だ!!どんなことがあっても自分を貫け!!」
「はい!」
姉貴もAクラスだった
こうして、一年が始まった

俺と死んだ心と新友達 ( No.4 )
日時: 2012/06/16 10:12
名前: デュンゴリ (ID: /OJeLYZk)

Aクラス前

さすがに早く来たので誰も居ないが、何だろうこの設備は・・・
「なあ、姉貴。此処は学園だよな?」
「えぇ、確かに聞いたことはあるけど此処までとわね・・・」
ちなみにAクラスの設備はリクライニングシート、ノートパソコン、冷蔵庫、個人用エアコンといった具合だ
「教室の前で立ってるのもなんだし、入るわよ」
「俺らが一番か・・・」
「いやっ、ちがうんだなー」
教室から声が聞こえた。この声はあいつだな
「光輔、いついたんだ?」
「7時からずっと」
アホか!?こいつ!?俺が起きたときにこいつは来てたことになるぞ!?
「そういえば、席って決まってんの?」
姉貴が質問してきた。確かにそれは気になった
「いや、決まってねえけど。とりあえず、窓際の席にしたぞ」
「んじゃ、俺も窓際にしよ」
「私は前にしようかしら」
その後も談話したりしてると、高橋先生が来たため席に戻った

俺と死んだ心と新友達 ( No.5 )
日時: 2012/06/16 14:05
名前: デュンゴリ (ID: /OJeLYZk)

「私はAクラス担任の高橋洋子です。このクラスの設備で何か不満のある人はいますか?」
今はHRだ。長い話だが、この設備で不満のある人はいないぞ。確実に
「では代表に挨拶をして貰いましょう」
そう言うと、霧島が立ち、簡単に挨拶をした
「では、自己紹介をして貰いましょう。では春風君、お願いします」
俺の後ろの席がちなみに光輔だ。次が俺か
「春風光輔だ。観察処分者だが、自分から進んでやったことだ。よろしくたのむ」
何だ、真面目に言いやがった。んじゃ、言いますか
「早川翔。舞が姉で、俺が弟。人と群れるのが嫌い。去年はバカと観察処分者で有名だったが勉強をして此処に来た。以上」
ふぅー、とりあえず終わったか。たぶん後で誰かが俺のとこにくるが、そのときは光輔と逃げよう
その後も続き、姉貴の番になった。
「私は早川舞です。先ほどあったように、翔の姉です。私は人をバカにする人が嫌いです。よろしくお願いします」
やっぱ、姉貴らしいな。
こうして自己紹介が終わった。本来なら一時間目の授業だが、FクラスがDクラスに試召戦争をするため、先生はそれでいなくなり自習となった
今年は騒がしい予感がした


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