二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- .・°☆。・.ヘタリアNL短編小説置き場・.・°☆。・
- 日時: 2012/07/08 22:03
- 名前: 藍 (ID: MSa8mdRp)
えっと、もう片方に続き物というか長いの置いてるんで
こっちに短めのおきます。
長さ的にはもう片方に置いた菊梅の七夕の話ぐらいかな?
あと、こっちは更新遅いです。
それと小説とか言っといて、日頃の思い付いた事とか書くかもです。
そして、向こうのスレと同じで夢小説とかにょたは書きません。
気軽に感想置いてくれると私が喜び泣きながらお礼を言います。(笑)
- .・°☆。・.ヘタリアNL短編小説置き場・.・°☆。 ( No.1 )
- 日時: 2012/07/08 22:06
- 名前: 藍 (ID: MSa8mdRp)
明日時間があれば、とあるCPでヤンデレかブリ天ネタ書きます
- Re: .・°☆。・.ヘタリアNL短編小説置き場・.・°☆。・ ( No.2 )
- 日時: 2012/07/10 21:22
- 名前: 藍 (ID: MSa8mdRp)
菊梅が一番好きだし、書きやすい。
今回、ヤンデレとブリ天ネタ止めてパラレルにしました。
イメージ 菊→←←←←←梅 です
きっと、束縛や嫉妬って大切な愛情表現なんでしょうね。
『彼は貴女のことを愛してると思う?』
そう言われたら、私はわからないって答えると思う。でも
『貴女は彼のことを愛してる?』
って聞かれたら私は迷わずに愛してるって答えられるよ。
『♪〜愛してる? ああ、愛してるよ』
曲の歌詞を聞いていてふと、手が止まる。
あなたは私を愛してる?
ねぇ? 愛をしているの?
昨日は恋人になって一年経つ記念日だったのよ?
答えて 愛してくれる?
オシエテヨ アイシテルノ?
「め……うめ…梅!」
誰の声がしたから、スピーカーから流れる音楽を止め振り替える。
「なんだ〜…香カ〜!」
「梅大丈夫?反応無いから心配した的な」
「あぁ〜…ごめん。考え事、気にしないデ」
適当に笑顔作れば、みんな一言添えて出て行く。
きっと香だってそうだ。
私の考えてる事なんか私だけ知ってればいい。
- Re: .・°☆。・.ヘタリアNL短編小説置き場・.・°☆。・ ( No.3 )
- 日時: 2012/07/15 07:21
- 名前: 藍 (ID: MSa8mdRp)
「……考えてた事、俺が当ててあげる……」
「……何だと思うノ?」
大丈夫、バレない。バレる訳ない。
「超、菊さんの事考えてたでしょ?」
「!何そレ〜全然ちが…」
「ちがくないでしょ。知ってるよ、梅が菊さんで悩んでるのは。」
ナンデ?イツカラ?
「………嘘ヨ…」
「嘘じゃない。スゲー前から気づいてたし…ねぇ、何で悩んでるのか言って?言わないと分からないから」
もう、バレてしまった。
私の芝居下手くそだったかな。
続く
- Re: .・°☆。・.ヘタリアNL短編小説置き場・.・°☆。・ ( No.4 )
- 日時: 2012/07/18 18:00
- 名前: 藍 (ID: MSa8mdRp)
「ねぇ、香。私は菊サンの事ずっと大好きで、これからも今まで以上に大好きになると思うノ」
「…うん」
「でも、菊サンは違う…私よりイイ娘がいたら私なんか手放ス。」
「何で?」
「…私ね前、隣のクラスの男子に告白されたノ。その言われた時のタイミングが悪くて…菊サンに聞かれちゃて…。
もちろん私は菊サン以外の男子に興味無いから断ったヨ!」
「それで?」
「そのあとは授業も無いし菊サンと一緒に帰ったら……」
〜その時の帰り道〜
『…あの人、断って良かったのですか?』
『私は菊サンと付き合ってるのにok言うわけないじゃないですカ!!』
『……………』
そう梅が言うと菊は足を止め、梅の袖を引っ張った。
『菊サン?』
『梅さん、』
『はい?』
『そんなモノに囚われないでいいのですよ?』
『…え?』
『私より魅力的な人が現れたら私なんか放っておいていいのですよ?』
『…でも、菊サンの事抜いても私、あの人と付き合うのハ…』
『もしもの話です。私はあなたに、私の事よりも自分のことを優先していいと伝えたかったから』
『…じゃあ、菊サン。私質問です。私より魅力的な子が現れて菊サンはその子を好きになりました。そしたらどうしますカ?』
『……梅さんには悪いですが、別れ話をして梅さんに謝ります。』
『…ッ!!……そうですカ。わかりましタ。いきなり変な話をしてすみませんでしタ。…じゃあ私家こっちなのデ…さよなら』
『…えぇ、さよなら。』
続く
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