二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- あのバカに転生!?
- 日時: 2012/07/14 21:33
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
こんにちは!初めて会った方は初めまして。平行して書いている俺キンを読んでくれた方はこんにちは。夏音です
この小説は以下の設定で行きます
・主人公は転生者で何でもできるエリート
・過去が暗いことしかない
・体中に傷痕だらけ
・坂本、姫路、島田、玲が嫌い
・Aクラス代表
・観察処分者(悪い理由でなっていない)
・モテるがどうでもいいと思っている
・最初はいきなり転生したところから
で進めます。中途半端ですが新たに設定ができたら加えます
では、さよなら\(^^)/
一章
>>01 >>02 >>03 >>04 >>05 >>06 >>07 >>10 >>12
- あのバカに転生!? ( No.4 )
- 日時: 2012/07/11 07:16
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
Aクラス前
Aクラスの前にいるが、本で見るより遙かに凄いな。ホテルのロビーってのが分かる。初めて来たため、かなり広く見えるがなれればどうって事は無い。とりあえず入るか
教室に入ると自分の席を探し、リクライニングチェアに座る。そしてクラスのメンバー(どうでもいい)を見る。やはり、女子率が少し高い。その後も一人で、コピーした大学のプリントをした。
▲▼
一人で勉強をしていると先生が入ってきた
「みなさん、席についてますか?・・・では、HRをします。私の名前は高橋洋子と言います。Aクラスの担任と学年主任です。では、このクラスの代表に挨拶をして貰いましょう」
すると、小さな声だが「霧島さんかな?」「やっぱ、主席は違うな」など聞こえた。だがみんなの予想とは違うから、どんな反応をするか楽しみだ
「では、吉井明久君。前に出てきてください」
『えっ!?』
驚いたような声が上がった。それもそのはずだ。なんせ、『観察処分者』だからな、俺は。とりあえず前に出た
- Re あのバカに転生!? ( No.5 )
- 日時: 2012/07/11 19:04
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「俺がこのクラスの代表の吉井明久だ。知ってのとうり観察処分者だ」
『質問です。なんで観察処分者なのにFクラスにいるんですか?』
いきなり質問されたがそれもそのはずだ。観察処分者はバカの代名詞だ。その俺がAクラス代表なんてあり得ないだろう。しかし、言い切れることはある
「観察処分者=バカとは決めつけないで欲しい。俺は学園に貢献したくてなったんだ。それに勉強は得意だからな」
『でも、試験の時にカンニングでもすれば、入れるんじゃないですか』
「それは無理だな。俺に監視カメラは16個向けられている。その中でカンニングは出来ないし、そもそもしない。ですよね、高橋先生」
「吉井君の言うとうりです。試験中に彼は不審な動きをしてませんでした。それと、観察処分者については私たち教師からしても、自ら動いてくれるので助かっています」
『高橋先生が言うなら・・・』
まだ認めたく無いのか・・・これだから頭のいい奴はウザい
「とりあえず話を進めるが、俺はあまり人とは話したくない。信じたくないからな、人の言葉とは。後、俺のことはどうでも呼べ。以上だ」
俺は自分の席に戻ると他の人の自己紹介も聞かず、ひたすら勉強をした
- あのバカに転生!? ( No.6 )
- 日時: 2012/07/12 19:51
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「これで自己紹介を終わります。一時間目の授業をしm...『prrr!prrr!ピッ!』はい・・・はい・・・わかりました。失礼します。FクラスがDクラスに試召戦争を申し込んだので、一時間目は自習とします」
そう言うと高橋先生は準備に取りかかった。さて、俺もしようかな
「先生何か手伝いましょうか?」
「そうですね。では、自習用のプリントを持っていってください」
「分かりました。あと、個人用で大学生用のプリント100枚欲しいんですが」
「それぐらいなら、かまいません。では、行きましょうか」
仕事をしに教室を出た。さて、早く終わらせようか
職員室に向かう途中、クラスの前では言わなかったことを聞いた
「先生、プリントが終わったら、屋上に行ってもいいですか。暇なんで」
「普段ならダメと言いたいところですが、手伝ってくれているので、今回はいいですよ」
「ありがとうございます。では、これを持っていけばいいんですね」
「はい。それとこれも。ではお願いします」
「分かりました」
そう言うと自主プリントとクラスのプリント、計400枚を持っていった
- あのバカに転生!? ( No.7 )
- 日時: 2012/07/13 05:48
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
おー、結構盛り上がってんな。踊り場だから、戦争に巻きこ「先生、Fクラスの島田が遅刻してきた吉井に申し込みます!試獣召喚(サモン)!」まれた。言葉のいいかけている途中で。顔を上げると一年の頃よく間接技をかけてきた島田だった。たく、一番近寄りたくない奴が申し込んできた。バカだろコイツ。今の俺をみたらわかるだろ
「あら、吉井なにしてるの?さっさと召喚獣出しなさい!殺るわよ」
「残念でした。僕は違うクラスなんだよね。だから、君。いや、無能さんはルール違反で失格です」
「誰が無能よ!バカな吉井よりかは頭はいいわよ!」
どいつもコイツも・・・はぁー人を評判でしか判断しない。だから嫌いなんだよ!
「うるせぇ!観察処分者だからバカ?ふざけんじゃねえよ!俺は理由があって入ってんだ!おまえに言われる筋合いはねぇよ!なので、お願いします西村先生」
「分かった。Fクラス島田。ルール違反により失格!さあ、ついてこい。吉井ご苦労だった。クラスに戻ってプリントを配っておけ」
「わかりました。じゃあな、バカ女!二度と目の前に現れるな!」
キレながら教室へ戻った。プリントを配り、自分のプリントをやる。そして屋上へ行って、寝た
- Re: あのバカに転生!? ( No.8 )
- 日時: 2012/07/13 17:26
- 名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: I.8LRP4y)
はじめまして、ARISAと申します。
アキが天才になってる………!
的な感じでスラスラと読んでいました。
とても面白いです!頑張ってください^^