二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ひぐらしのなく頃に〜呟返し編〜
日時: 2012/08/20 00:28
名前: 羽入(yu)and a フォロワー (ID: N.hBywMC)

この作品は、8/20〜「Twitter」にて行われた、ひぐらしTwitterイベントで書かれた作品です。
この作品は、@hanyuu_yu及び、フォロワーの方々が共同で書かれた作品です。
この作品は、各ユーザーが書かれたものをコピーしただけのものであり、誤字脱字場面描写場面切り替えが不十分なものとなっています。
それを承知の上でご覧ください。

〜ストーリー〜
昭和58年、羽入が実体化、詩音が同じ学校に、悟史がいる。そんな世界。
ストーリーが進むたびに増える謎。謎が謎を生むこの世界で梨花たちは運命に立ち向かえれるのだろうか?

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Re: ひぐらしのなく頃に〜呟返し編〜 ( No.12 )
日時: 2012/08/20 07:11
名前: 羽入(yu)and a フォロワー (ID: HDoKOx/N)

魅音「あはははは………許して…?」

レナ「だめだよ魅ぃちゃん...はい、罰ゲームを引いて」

魅音「はいはい、……と、なになに…」

「校長の頭を撫でる」

梨花「ボクの書いたやつなのです。」

魅音「……ねぇ、みんな。校長先生の武勇伝聞いたことあるかな?」

詩音「お姉、何ですか武勇伝って」

魅音「はるか昔、全世界を拳1つで回ったとか…。その拳は岩を砕き、山を砕くとか…
そして北斗○拳をマスターしていて、どっかの国を拳1つで平和にしたとか…」

圭一「なんだぁ?そんなの聞いたことねーぞ?」

Re: ひぐらしのなく頃に〜呟返し編〜 ( No.13 )
日時: 2012/08/20 07:15
名前: 羽入(yu)and a フォロワー (ID: /B3FYnni)

魅音「とにかく、その校長の頭を撫でることは死を意味するってわけ。
特に今は……ねぇ」

沙都子「今?どうして今なんですの?」

魅音「え?そりゃあ……その…おじさん達にはたくさんあって、校長先生にはないもの…」

皆「?」

魅音「……髪の毛だよ」

その時…周りに冷たい空気が巡った。

圭一「プッ…ククク…」

詩音「け、圭ちゃん…笑ったら…ぷ…しつ…ぷぷ…れいですよ…」

皆「ぷっ…あっははははははは」

Re: ひぐらしのなく頃に〜呟返し編〜 ( No.14 )
日時: 2012/08/20 07:19
名前: 羽入(yu)and a フォロワー (ID: FX8aUA2f)

「ガラッ」

教室のドアが突然開く

魅音「ま、まさか!」

校長「やあ、君たち。教室の前を通ったら君たちの笑い声が聞こえてな。気になって入ったわけだ、あっはっは……で、何話してたんだい?」

魅音「い、いや別に…あ!校長の話はしてないですよから!ははは」

梨花「海江田の頭が寂しいって話していたのですよ、にぱー☆」

圭一「り、梨花ちゃん!!」

校長「そうかそうか楽しそうで何よりだ...ところで最近武道の稽古を再開しようかと思うんだが?」

圭一「あ、あはははは、は、は……無理はしないでください…ね?」

Re: ひぐらしのなく頃に〜呟返し編〜 ( No.15 )
日時: 2012/08/20 07:22
名前: 羽入(yu)and a フォロワー (ID: uY/SLz6f)

魅音『け、圭ちゃん?顔がひきつってるよ?』

魅音「と、ところで校長、少し頭を下にむけてほしいのですが…」

下校途中

圭一「あっははははは!!!魅音ったら····ぷくくっ···あの状態で撫でるのかよ···あっははは!!!」

魅音「笑いごとじゃないよ、もー...どのくらい気絶してた?」

悟史『むぅ…。大変だったね』

沙都子「私たちの家と学校を往復するぐらいの時間ですわよ。
にーにー…大変ではすまないと思いますわ」

レナ「校長先生かぁいかったな♡」

Re: ひぐらしのなく頃に〜呟返し編〜 ( No.16 )
日時: 2012/08/20 07:25
名前: 羽入(yu)and a フォロワー (ID: N.hBywMC)

梨花『魅ぃはひどい目にあったのですね〜☆(なでなで』

詩音「普段の行いの罪が下ったに違いません」

いつも通りの日常
それはいつまでも続くと思っていた。
だが、運命の日はすぐそばまできていたのだった…

それは学校で聞いたことだった。

圭一「沙都子と悟史の叔父が帰ってきた!?」

梨花「はい、昨日…沙都子と買い物に行ったときに…」

沙都子『圭一さん。少し様子が違うみたいなんですの。なんだか優しいんですのよ?』

圭一「沙都子!?お前、大丈夫なのか!?」


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