二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ◇新◇ ●テニスの王子様 and テニスのお姫様●
- 日時: 2010/02/09 18:35
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
どもvv
うっさーですよwwww
あるのに何で建てたかって??
過去ログのが全焼してしまいましてーwww
はい、データないです。
コピーしとけば良かった!! って、心の底から思ってます。
なので、もう一つの小説も全焼なので、『新』というのを建てさせていただきます。
まぁ、中身をボチボチ替えながら書きます。
ぶっちゃけ、内容なんて覚えてません;;
百話ぐらい消えちゃったんで、内容がかなり変わります。
『改×24』では、続きを書いていきますが、こっちが優先にさせていただきます。
あらかじめご了承お願いします。
ではでは、新しい物語の始まりです。
- Re: ◇新◇ ●テニスの王子様 and テニスのお姫様● ( No.9 )
- 日時: 2010/02/09 18:59
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
唖李栖【冷静沈着、コート上の小悪魔】
+名前:暁野宮 唖李栖 ーAkinomiya Arisuー
+氷帝学園中等部:1年C組1番
+誕生日:7月7日(かに座)
+身長:160cm
+視力:両目とも、2,0
+血液型:A型
+利き腕:両利き(元、左利き)
+プレイスタイル:オールラウンダー
+得意技:スピンサーブ、【の】の字スマッシュ、スピンスマッシュ
(まだまだ他の技もあるのだ!!)
+委員会:なし
+よく訪れる学校のスポット:テニスコート
+出身小学校:内緒、かな。
+お小遣い使用例:CD代
+座右の銘:ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない。
+好きな映画:アクション系
+好きな本:月刊プロテニス・小説
+好きな音楽:ゆっくりと流れる曲
+行きたいデートスポット:水族館
+今、一番欲しい物:新しいスニーカー
+日課:輪廻とラリーをすること
+テニス以外の特技:スポーツ類は何でも出来る。
+好きな食べ物:輪廻の作った食べ物。カレーうどん。
+趣味:輪廻の観察
+家族構成:双子の姉
+得意科目:国語(苦手なのは、社会)
+好きな色:濃い色なら、何でも。
+1日に輪廻の名前を呼ぶ回数:30回以上
+好みのタイプ:真面目な努力家。
反復横跳び:85回
シャトルラン:150回以上
背筋:129kg
握力:(右)45.3kg(左)44.8kg
上体そらし:80.7cm(輪廻より、体が柔らかいのだ!!)
長座体前屈:41.7cm
50m走:7.8秒
立幅跳び:190cm
ハンドボール投げ:30m
持久走(1500m):4分50秒
- Re: ◇新◇ ●テニスの王子様 and テニスのお姫様● ( No.10 )
- 日時: 2010/02/09 23:21
- 名前: マユ ◆vars8VB/bg (ID: iCAwesM8)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
そうだ!
「過去は振り返るな」だよ!
また消えても大丈夫なように、メモ帳使えば?
あ、勿論パソのメモ帳!
- Re: ◇新◇ ●テニスの王子様 and テニスのお姫様● ( No.11 )
- 日時: 2010/02/10 17:46
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
使ってたんだけどねぃ。
まだ途中だった。という…;;
でも、向かうはぜんーぶないよ★
>マユ
- Re: ◇新◇ ●テニスの王子様 and テニスのお姫様● ( No.12 )
- 日時: 2010/02/10 17:59
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
*+第一話+*
青春学園、中等部。校門前にて。
灰色のパーカーを着ている女の子が怪しく微笑む。
「此処が、青学かぁ… 大きいなぁ。じゃぁ、楽しませてもらおうかな」
少女は言い終わると、長い黒髪をパーカーの帽子の中に、入れた。
***
「こらぁ!! ちゃんとせんかい!!」
青学、男子テニス部では、竜崎スミレが叫んでいる。
(うわぁお… 凄い熱気。大丈夫かな… 私)
彼女はさっきの、黒髪の女の子だった。そう、女の子。
「来たか。遅かったな」
竜崎先生はパーカーを着ている少女を見ると、嬉しそうに笑った。
「すいません… ちょっと、服とか買ってて」
竜崎先生は彼女の服装を見た。
ぶかぶかの、新品だった。欺くのには、ちょうど良いと思ったんだろう。
「まぁ、良いか…」
竜崎先生は立ち上がる。少女も姿勢を正した。
「集合だ!!」
手塚が叫ぶと、作業が一斉に終わり、集合する。
「今日は、見学者が居る」
手塚の言葉に少女は竜崎先生の隣に立つ。
「僕の名前は、【篠鞍 零】宜しく」
にこっと笑う姿は少女の面影のままだった。
「かっわいいー!! 1年生じゃん」
菊丸が【零】を見ながら言う。
零は未だに、にこやかだ。
「こんな奴、1年に居たっけ??」
堀尾が他の1年に聞く。
「僕は… 知らない」「僕も」
カチローとカツオが答える。零にも聞こえたらしい。
「僕は、明日この学園に来るんだ。だから、見学」
軽くウインクをする。いつもの調子と言うやつで。
「じゃぁ、荒井!! 篠鞍と試合をしてくれ」
竜崎先生が言い終わると、微かに零が笑った。
荒井が頷いた。零はパーカーのチャックを全部閉めると、微笑んだ。
「宜しくお願いしますね。荒井先輩」
- Re: ◇新◇ ●テニスの王子様 and テニスのお姫様● ( No.13 )
- 日時: 2010/02/10 18:02
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
*+第二話+*
「1年だからって手加減はしねーぞ」
荒井はコートに着くと、零に向かって叫ぶ。
「怖い先輩ですね… まぁ、そっちの方が面白いので構いませんが…」
零は相変わらずのニコニコ笑顔だ。
だが、ラケットを握るのを一瞬、躊躇していた。
***
「あの1年、何処かで見たことあるような…」
乾が呟く。メガネが零を捕らえている。
「乾先輩の知り合いっすか??」
桃城が乾の隣に来て、問う。
「知り合いではない。…… 少し、調べてみるか」
最後は独り言の様に呟いていた。
「始まるぞ」
海堂が試合を見ながら、桃城に言う。
「one sat match.2年荒井 to seve」
審判が試合開始の合図を言った。因みに、審判は3年生。
「じゃぁ、行くぞ」
荒井はサーブを打った。
零は
流した。
「15−0」
「へぇ… 2年でこんなに速いんですかぁ… でも、まだまだ遅いですね」
零はニヤリと笑う。竜崎先生も笑っている。
「何だとッ!!」
荒井は叫びながら、サーブを打った。
「……」
零は微かに笑った。そして、打ち返す。
倍のスピード、重さで。
「は、速い」
荒井が呟いた。見ている人達も驚いている。
「点数は??」
零が聞けば、審判は我に返った。
そして、口を開く。
「フィ、15ー15」
「さぁ、どんどん始めましょうか。時間もあまり無いですから」