二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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BLEACH =雷皇と焔姫=
日時: 2010/05/21 00:16
名前: バララ ◆1V5QpFfjiU (ID: A2yHVZ/p)

おはようございます、こんにちは、こんばんは、バララです。

今回、初めてBLEACHの小説を書こうと思いました。

正直、勢い&気分で書いているので更新は不定期、いつ書かなくなるかわかりません。

あと、色々と細かい設定までは覚えてないので、そこんところは見逃してください。

あと、キャラ設定おかしいとこがあるかもしれませんので、こちらは指摘してもらえれば直せる部分は直していきたいです。

それでは、よろしくお願いします。

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Re: BLEACH =雷皇と焔姫= ( No.24 )
日時: 2010/06/05 21:23
名前: バララ ◆1V5QpFfjiU (ID: Fas9i7dG)

※少し修正しました。

第8話『派遣』





=尸魂界・隊首会=

「皆、揃っておるな」

総隊長が集合した全員を見まわして言う。

「さきほど、現世におる朽木ルキアと炎城萌から緊急連絡があった」

「緊急ですか?」

すると、砕蜂が疑問形で問う。

「さきほど、現世で未確認の虚が確認された」

そう言って、総隊長は現世であったことを全て伝える。









「虚の融合・・・とても興味深いじゃないか!」

隊首会より戻った十二番隊隊長・涅マユリは研究室で調査の準備をしていた。

「マユリ様、お呼びしました」

すると、副隊長の涅ネムが研究室へと入ってくる。

「なんか用っすか、隊長」

「来たかね、喰鮫」

ネムの後ろには、ボサボサな髪を掻きながら眠そうな顔をしている男—倉間喰鮫が立っていた。

「ふむ、実は君に頼みたいことがあるのだよ」

「隊長が、俺にっすか?」

マユリが準備を終え、喰鮫に近づく。

「今度、調査隊として何人かを現世に送ることになったのだがね、君にはその1人として現世に行ってもらおうと思うのだよ」

マユリはそう言って隊首会でのことを喰鮫に話す。

「虚の融合っすか・・・」

「どうだい、行ってみないかい?」

喰鮫は少し考えると、

「・・・・調べ甲斐がありそうっすね」

にやり、と微笑しながら呟く。

「いいっすよ、俺行きます」

「そうか、ならすぐにでも総隊長に伝えなければ。ネム!」

「はい、マユリ様」

マユリがネムの名前を呼ぶと、ネムはすぐに研究室を出て行った。

「それじゃあ君は現世に行く準備でもするといい」

「そうしますか。そんじゃ、失礼します」

そう言い、喰鮫は部屋を出る。









「現世か・・・行ってみるか」

「「けんちゃん、どうしたの?」」

「あぁ? なんだ、やちるに楓か」

十一番隊隊長・更木剣八は二人を見ながらダルそうにする。

「別に、なんでもねぇよ」

「そう言えば、さっき現世がどうとかって言ってなかった?」

剣八がそう言うと、楓がさっきのことを聞いていたのか、質問してくる。

「あぁ、現世に行くってだけだ」

「「誰が?」」

「俺がだよ。久しぶりに一護と手合わせしてぇからな」

剣八はそう言いながら、立ちあがり歩き始める。

すると、やちると楓は剣八の肩へと飛び乗る。

「あたしが行きたい!」

「はぁ?」

と、不意に楓がそんなことを言い出す。

「現世に行ってみたい・・・だめかな?」

「・・・ち、しょうがねぇな。わぁったよ」

剣八は観念したらしい。

「ちょっくら走るぞ!」

「「うん!」」

剣八は、二人を抱えたまま一番隊舎まで猛スピードで走っていく。







「集まったようじゃの」

現在、総隊長のもとに、調査隊のメンバーが集合していた。

「派遣隊の人員は次の通りじゃな」

○一番隊三席・勝木 光
○三番隊副隊長・吉良イヅル
○九番隊副隊長・檜佐木修兵
○十一番隊四席・藤咲 楓
○十二番隊三席・倉間 喰鮫

「以上、計五名を現世での未確認虚の調査隊として現世へ派遣する。なお、これより未確認虚を奴らの能力から重面と総称する。皆、心して行け!」

「「「「「はっ!!」」」」」

そうして、5人は現世へと向かう。

Re: BLEACH =雷皇と焔姫= ( No.25 )
日時: 2010/06/05 20:59
名前: 天蘭 ◆ejbmdJp5o. (ID: AuRKGmQU)
参照:   

あわわわわ∑
楓が出てる!
しかもやっちーと息ピッタリすぎっ!!
ありがとうございます^^♪
それよか山爺の口から"メンバー"っていうカタカナがでてきたのに、驚き((殴

Re: BLEACH =雷皇と焔姫= ( No.26 )
日時: 2010/06/05 21:22
名前: バララ ◆1V5QpFfjiU (ID: Fas9i7dG)

天蘭さん、コメントどもです。

とりあえず楓はやちると仲が良い&性格が似てそうってことでそんな感じにしました。

・・・おおぅ! 山爺、なぜカタカナが!?
・・・・・とりあえず修正しときます。

Re: BLEACH =雷皇と焔姫= ( No.27 )
日時: 2010/06/05 21:30
名前: 天蘭 ◆ejbmdJp5o. (ID: AuRKGmQU)
参照:   

バララさま

直されたんですかっ!!
何か、すみません…orz

こちらでも、弦をちょこっと出しましたb

Re: BLEACH =雷皇と焔姫= ( No.28 )
日時: 2010/06/06 11:23
名前: バララ ◆1V5QpFfjiU (ID: 1/l/Iy6H)

キャラ設定=その3


名前:勝木 光(かちき みつる)

性別:男

所属:一番隊三席

外見:茶色のリーゼント、瞳の色は黒。

性格:見た目とは裏腹に、結構キッチリした人。規則には厳しい。結構律儀な面もあり、貸しは作ってもなるべく早めに返す。

能力:縛道はほぼマスターしており、詠唱破棄をしてもさほど影響は無い。ただ破道の方はそこまで得意じゃなく、詠唱をすれば大体はできるが詠唱破棄をすると威力はガクンと落ちる。

詳細キャラ:護廷十三隊に入隊してからすでに800年以上経っており、その半数を総隊長のもとに仕えている。だが、今まで全く現世へ派遣されたことは無く、自分もそこまで行きたいとは思っていない。総隊長のことは尊敬しており、命令されれば髪型以外のことは大抵従う。髪型はかなり気に入っており、少しでも切られたり崩されたりすると、キレる。

●斬魄刀
始解『解号』:音波丸おとはまる『波紋を刻め』

卍解:なし

詳細(斬魄刀):解放状態は、音叉を大きくしたような状態。主な攻撃方法は音叉から発生させた特殊な音波などで対象物を破壊する。

●サンプルボイス

「総隊長は尊敬に値する方です」

「君たち、少しは静かにしないか」

「貴様ら虚のような下衆共に言うことなど無いわ!」

「雀部副隊長は出番がないって嘆いていたなぁ」

「貴様らぁ! この髪セットするのに一体何時間かかると思ってんだぁ!!」


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