二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜
- 日時: 2010/06/28 20:49
- 名前: ななしば (ID: VEcYwvKo)
こんちわ!早くも二作目です!よろしくね。
あと、ハガレン知ってる人は、錬金術などについて、詳しく教えてください。
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- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/06/29 06:30
- 名前: ななしば (ID: Nij9sJrk)
<キャスト>
『フェアリーテイル』より
・ナツ・ドラグニル<♂>
・ハッピー<♂>
・ルーシィ・ハートフィリア<♀>
・グレイ・フルバスター<♂>
・エルザ・スカーレット<♀>
などなど・・・
『鋼の錬金術師』より
・エドワード・エルリック(以下エド)<♂>
・アルフォンス・エルリック(以下アル)<♂>
など?
オリキャラ
・リューク<♂>
(プロフィールは、登場時に)
しばらくは、フェアリーテイルが中心です。
プロローグ「魔法の世界へ」
ここは、とある森の中・・・。
エド「くぅ〜・・・。気持ちいーなぁ。」
アル「たまには、息抜きも必要だよね。」
エド「おう!」
その時エドは、あるものを見つけた。
エド「あれは・・・錬成陣か?」
アル「ええっっ!?」
近づいてみてみると・・・似てる。確かに似てる。でも、何かが違った。
アル「でも、何でこんなとこに・・・?」
エド「知るか。でもこれ、何か変だぞ。」
試しにエドが、指先で触れてみる。
すると!
カッ!!
エ・ア「うわっ!!」
突然、錬成陣(?)が発光した!!そして、次の瞬間 ふたりはぎょっとした。
エド「か、身体が・・・吸い込まれていく!?」
アル「兄さん!!」
しかし、吸い込まれるのは、エドだけでは済まなかった。
アル「え、え、!?」
シュウゥゥゥ・・・・・
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ふたりはもう、流れに身を任せるしかなかった。
ちなみに、この方陣が、錬成陣ではなく『魔法陣』であることを、ふたりは後々知らされる事となる・・・。
- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/06/29 12:49
- 名前: リン (ID: Or1MUb1u)
はじめまして!リンです!
ハガレンもフェアリーテイルも大好きです!!
ななしばさん!がんばってください!!
- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/06/29 20:43
- 名前: ななしば (ID: H6fMjRQF)
第1話「巡り会い」
「ねえ!ちょっと!!」
身体をゆさぶられ・・・というか、押されてる感覚だった。ぷにぷにした何かで。で、呼ばれてるのにエドは、返事もできないようだ。
「困ったな。」
可愛らしい声の後、づかづかという、足音が聞こえた。
「オレに任せろ。」
すると、ピキピキィィィ・・・と、何やらかな〜りヤバい音もする。そして—
エド「冷てえええええええええええー!!!!」
とたんに、エドもアルも、飛び起きた。まあ、アルの場合は、エドの叫び声にビビっただけなのだが。
「グレイ、すごーい!!」
「へんっ!どんなもんだい。」
その時、エドがキレる。
エド「うおーーーい、お前!!今、オレに何しやがった!!!」
グレイは、にやりと笑って「知りたいか?」という。
グレイ「氷の造形魔法だよ。」
アル「氷の・・・」
エド「ぞうけいまほう???」
グレイ「・・・・・・・・!」
しーん・・・・・・・・・
「知らねーのか?」
「ナツ!!!」
ふたりはコクコクうなずいた。
ナツ「ふうん。」
ナツは、桜色のツンツン頭の毛をにわかに揺らしながら、エドに近づいてゆく。
エド「な、何だよ。」
ナツ「いや?」
アル「?」
ナツは、少し考えて「あ」と叫ぶ。
ナツ「グレイ!ハッピー!」
ハッピー(青い猫)「あい?」
ナツ「もう、馬車が来てんじゃね!?」
ハ・グ「ああっ(ルーシィも待ってる)!!!」
ナツとグレイは、それぞれエドとアルの手を引っ張る。
アル「ちょっ・・・!」
グレイ「来い!!」
エド「どこ行くんだ!?」
ナ・グ「オレ達のギルドだ!!!」
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