二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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こんにちは、心の三つ子ちゃん【ボーカロイドだよ!!】
日時: 2010/07/07 17:28
名前: 玲菜 (ID: Rl.Tjeyz)

えっーと、玲菜です((

また、名前改名しようか悩んでます。((悩むな

実は、コラボ小説やってます。ぜひ、そちらも見てくださいね

あ、一応ルール、ルールは大切ですもんね

1、荒らしや中傷目的の人は帰ってください。

2、私が嫌いな人も帰ろうか^^^^^((

3、オリジナルキャラ出るけど何か?

4、え?レンとかリンとかが好きで何か?(((これ、もはやルールじゃない

簡単に言えば、荒らしとか帰ってください。
オリジナルキャラ出ます((
リンレンが大好きだからキャラ破損するかもって事です。

分かりにくいルールでごめんなさい。後玲菜の脳内はいつだって鏡音のことばっかです((

掛け持ちしてるから挫折率高いですよ(((ってか、結構挫折してます←それでもいいなら読んでくれると嬉しいです。

では、

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Re: こんにちは、心の三つ子ちゃん【ボーカロイドだよ!!】 ( No.12 )
日時: 2010/07/07 19:22
名前: 黐羽弥 ◆HaitfwkMrU (ID: Rl.Tjeyz)

氷燈風>

ぎゃあああ((ヤメロ

え?セラちゃん可愛い?うっはー、セラちゃん人気だね!((当り前だ
セラ「あ、ありがとうございます!」

カイトはイケヘンでいいよねっ!!イケヘンでいいんだ!((シネ

うん!頑張るよ!

Re: こんにちは、心の三つ子ちゃん【ボーカロイドだよ!!】 ( No.13 )
日時: 2010/07/07 20:01
名前: 黐羽弥 ◆HaitfwkMrU (ID: Rl.Tjeyz)

第2話「あーんな事やこーんな事すぐにわかるよ」

「……えっと、新しいボーカロイドであたしたちと同じプログラムなのね?」

げんなりとした顔で言うリン。隣でマジかよっと呟いてるレン。
セラの隣には緑色のツインテールの少女初音 ミク。その隣には青い髪の男の人、始音カイト。

カイトがミクの手を幸せそうに触ってるのはほっといて。
「うん、だからお姉ちゃんとお兄ちゃんがあーんな事やこーんな事してもすぐにわかるの。もちろんお姉ちゃん達も私の心がわかるよ。まさに心で繋がった三つ子だね!」

セラは、綺麗なそうまさに汚れを知らない笑顔で言う。
それを聴いたリンとレンは顔が赤くなる
「あんな事とかこんな事とかないよ!!ないない!!」
リンが、テーブルに足を掛けて言う。メイコが下品だからやめなさいっと言ってる。

「まぁいいや、宜しくなセラ。同じボーカロイドだし」
レンが頬を掻きながら言う。そしてミクに飛び蹴りを喰らって倒れてるカイトはほっときましょう
「そういえば、セラちゃんはどんな唄を歌ってるの?」

紅茶をテーブルに置き上品な笑みで言う薄桃色の髪の女の人巡音 ルカがそう言った。
「えっと、色々あるんです。最初に歌ったのは『good-by eyeworld』です」

「レン。どういう意味?」
リンが英語がまったくもって分からないらしい。
「えっと、”さようなら、私の世界”かな?」
レンは、一応頭が良い方です。

「へぇー、そんな曲を歌ってるのね。声も大人っぽくて可愛いくて不思議な声ね。きっと売れるわよ」
ニコッと薔薇の様な雰囲気を醸し出しながら言うルカ。
それを聴いて少し照れてるセラ。セラのケーキをバッと取って食べてるリン。おいおいっとそれを見て呆れてるレン。カイトを痛めつけてるミク。血潮を吹き瀕死状態のカイト。セラの歓迎パーティの為に豪華な夕食を作ってるメイコとルカ。



まだ、この輪にセラが馴染めるのはもう少し先みたいです。

第2話  end

Re: こんにちは、心の三つ子ちゃん【ボーカロイドだよ!!】 ( No.14 )
日時: 2010/07/08 10:42
名前: 黐羽弥 ◆HaitfwkMrU (ID: Rl.Tjeyz)

第3話「歓迎パーティ」

セラは、フッと窓を見た。
「あぁー、もう夕方なんですね」

「そうだよ、ここのファイルは人間達と同じように暮らせるようになってるんだよ」
包帯だらけのカイトが言った。
「へぇー、よく出来てるファイルなんですね」


「おーい!セラ!こっち来い!」
レンの声がしたのでセラはレンの方に行った。
「なーに?お兄ちゃん」
セラは、ニコッと微笑んで言う。少しレンの顔が赤くなったのはほっといて、

「あ、今照れた。」

「て、照れてねぇーよ!!」

「いや、分かるから」

「っていうか、お兄ちゃんって呼ぶな!」

レンは、セラから眼を離しそう言った。
セラは不思議そうな顔したが「なるほど!」っと言ってうんうんっと頷いた。

「うん、分かった。恥ずかしいんでしょ?そういうことなら仕方ない。レン兄って呼ぶよ。で、何の用かな?」

「あぁ、レン兄ならいいか。えっと用っていうか……セラは俺達のやってる事が分かるんだよな?」
少し、真剣になるレン。
「うん、もちろん!わかるよ!だから、ね?お姉ちゃんとなんかする時は私に一言言ってね。私も心の準備をしなきゃいけないから!」

「なんもしねぇーよ!!」
完全にセラの言葉を否定するレン。
「うっそだー!レン兄一応漢でしょう?」

「なんだ、まぁ漢ですけど!リンは一応姉だから。うん」

「えぇー、姉かもしんないけどよくさーほら!唄のPVでさ!恋人同士とかやってるじゃん!」

セラがニヤニヤしながら言う。レンはだんだん顔が赤くなるだけで何も言えなくなった。
「えへへ、分かりやすいなー。まぁ心で繋がってるんだからそのうちに慣れるよ。」

「おい、セラ。俺の中に恥じらいともう一つの感情があるんだが、もしかしてお前の感情か?ワクワクしたようなこの感情は!」

「きっと、そうだと思うよ?だって私の中に恥じらいっと言う感情があるもん」
レンは、ハァーっと軽くため息を付いた。セラはニコニコしている。
「まぁ、お互い頑張ろう!レン兄!」
そう言って、セラはリビングに戻りメイコ達の手伝いしに行った。















「はい!これからセラちゃんの歓迎パーティをするわよ!運よくここの皆は仕事offだから!」
メイコは、どこかはりきって見える。そしてメイコの片手に酒があるのは何故でしょう。

皆が、笑顔で拍手してくれる。セラは嬉しいくて堪らないぐらいの笑顔をした。

「ねぇねぇ、セラちゃん!ここに住みなよ!」
緑のツインテールの子、初音ミクが笑顔でそう言ってきた。周りも驚いてるが一番驚いてるのはセラだった。
「え、で、でも!迷惑だと思います。」

「そんなことないよ!ね?いいでしょう!メイコお姉ちゃん!」

ミクは、キラキラした目でメイコに言う。メイコはもうすでにベロンベロン状態だった。
「えー?別にいいんじゃない?セラちゃんが良ければだけどー」
完璧に酔っている、酒の力でそんなことが言えるのでしょう。

「僕は全然良いよ!むしろ大歓迎だよ!」
ガシッとセラの手を掴むカイト、その刹那バシッとハリセンを持ってるミクに叩かれる。

「いいんじゃない?ねぇレン?」

「う、うん、良いと思います」

レンは複雑でしょうね。セラが黒い笑みをしてレンを見下してるかのような瞳で見た。レンは、そのセラにブチ切れそうになったがグッと抑えた。

このヤロー、後で覚えとけ。

えぇー、もう記憶無くなっちゃった!エへッ

もちろん、リンとレンとセラは心で繋がってるので心で会話する事も出来るらしい、

「えっと、皆さんの言葉に甘えさせて貰います。」

「わーい!やったね!これから宜しくね!セラ!」
ミクは、可愛いらしい笑顔でセラの手を握る。
「は、はい!宜しくお願いします!」

「セラは、リンとレンの部屋で寝ればいいっと思うわ」
メイコがグビグビ酒を飲みながら言う。それを聴いたレンは「え、」っと呟く。


待て待て待て待て。リンで俺の理性やばそうなのに!セラが来るともっとやばいじゃん!
セラも一応女の子ロボットだし、ここは否定しとくか!うんそうしよう。

「いやいや、待てよ!無理じゃね?せめてルカの部屋で」

「えー、レン別にいいじゃん。いいよね?セラ」

あれ?可笑しくね?リンと俺とセラは心が繋がってる。でもリンは俺の心しらねぇ—よな?待て、セラが俺達と繋がってるんじゃないのか?
リンと俺は、心なんてわからない。読めないし会話も出来ない。セラが俺達と繋がってるんだ!なんてこった!!


おお、流石レン兄!お見事!

セラの声が俺の頭に響く。嫌だ嫌だ嫌だ。セラに全て読まれるなんて。でも俺たちがセラの心だって読めるはずだ。でもどうやって読むか分からない。今のセラは…………悪だ!!悪の心だ!嫌だぁぁぁ!!

「レン兄!嫌だばっか言ってるともっと痛めつけちゃうぞ」
キャハっと無邪気に笑うセラ、黒い黒い黒いこいつ黒い俺だけが知ってるセラの黒さ!!

ルカより黒いぞ!このボカロ達の中で一番黒いぞ!!
怒らせたらやばいかもしれない。




ずっと、そんな事を考えてたらパーティは終わり。俺にとっては恐怖の夜がやってきた。

セラもパジャマに着替え。俺達の部屋にやってきた。

「おじゃましまーす!」

「セラ!ようこそ!双子の国へ!いつも夜はねレンと遊んでるだよ!」
リンは、キャピキャピした笑顔で玩具箱からトランプやドミノやら人形やらと色んなモノが出てきた。

「へぇー、でも私今日疲れちゃった。明日の夜遊ぼうよ!私昨日に作られたから……おやすみ。」

セラは俺達のベットでぐっすりっと眠ってしまった。リンとレンは、セラの寝顔を見てクスクスと笑ってる。

「セラの寝顔、可愛いね。」

「セラの顔に落書きしてぇー」

「駄目だよ!そんなことしちゃ!」

「はぁー!?お前は俺の顔に落書きしたじゃん!」

「それは、レンだからだよ!もういいもん!私も寝るからね!」

ヒソヒソっと話をしてリンもベットの中に入って眠りに入ろうとした。

「あ、レン真ん中ね。」

「はい?」

右にセラ、真ん中レン、左リン。女の子に囲まれて寝ると言う事です。
「む、無理だよ!ってリン寝ちゃってるし……うわ、辛いな……」

ッと言いつつ、真ん中に寝ました。
その夜、レンが欲望に負けぬよう頑張ってた事は誰も知りません。


第3話  end

Re: こんにちは、心の三つ子ちゃん【ボーカロイドだよ!!】 ( No.15 )
日時: 2010/07/08 13:14
名前: あみゅ×2 (ID: QxIgp5vM)

初めまして^^
あみゅ×2です!
おもしろいです^−^
私も、リン、レンすきです^^
カイトも好きです^^
ボカロ最高です((ww
ではっ

Re: こんにちは、心の三つ子ちゃん【ボーカロイドだよ!!】 ( No.16 )
日時: 2010/07/08 14:16
名前: 黐羽弥 ◆HaitfwkMrU (ID: Rl.Tjeyz)

あみゅ×2s>

面白いっと言ってくださってありがとうございます!
カイトが好きなんですか!っていうか私はボカロが好きでs(((

はい!ボカロは最高ですよね!
お暇がある時でいいのでぜひ見に来てくださいね!


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