二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とんがりボウシと魔法のお店 【らぶこむ魔法学校だより】
- 日時: 2011/02/27 11:15
- 名前: きぃな (ID: s7P63baJ)
(^-^*)/コンチャ! クリックありがとです☆彡
ここはとんがりボウシと魔法のお店を原作とした小説です♪
★【感想&アドバイス常に募集ちぅです】★
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とんがりボウシと魔法のお店
【らぶこむ魔法学校だより】
■目次
・登場人物 >>1
・プロローグ >>2
・第一話 >>3
・第二話 >>11 >>17 >>23
・第三話 >>30 >>33 >>38 >>42
・第四話 >>45
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■注意事項
◎オリキャラはまだ募集してません!
オリキャラを提供されても申し訳ないですが登場しませんッ><
◎荒らし*中傷×
◎なりすまし×
●物語に本編と異なるところがありますが、私の妄想だと思ってくださいw
- Re: とんがりボウシと魔法のお店 【らぶこむ魔法学校だより】 ( No.15 )
- 日時: 2011/02/13 19:36
- 名前: きぃな ◆a7BqZrzqxY (ID: s7P63baJ)
〒アガサ・ムギコs
わぁ!コメント有難うがございます!
アガサsのとんがり小説すぐ見に行きます!
楽しみです!
- Re: とんがりボウシと魔法のお店 【らぶこむ魔法学校だより】 ( No.16 )
- 日時: 2011/02/13 19:42
- 名前: ☆*+*あゆ*+*☆ ◆AUKKRecP3g (ID: 0Zj7Agn/)
こんちわ!面白いですね^^
- Re: とんがりボウシと魔法のお店 【らぶこむ魔法学校だより】 ( No.17 )
- 日時: 2011/02/13 20:40
- 名前: きぃな ◆a7BqZrzqxY (ID: s7P63baJ)
「——い、おい!!!」
ビクッ
驚いて目を開けると、
「お前が新しくらぶこむ魔法学校に入学する梨夢だな?」
頭がでっかい…渋柿!!見るから非現実的……
あたりを見ると、ドアだらけ…ここは何かの寮?アパート?
あたしのすぐ近くには、子猫に誘導された扉と似てるドアが…
……ってか……
「いやあああ!!!あんたも?!」
まだ混乱してる頭。
「な?!なにがだよッ」
「あたしを殺すんでしょぉ!!?」
とにかく逃げたい…
ここどこぉ…?!
あたしは階段を下りる。
「ちょ、梨夢!待ちやがれやぁ!」
「まだ死にませんよぉ!!!」
出口らしきドアをあけて無我夢中で走った。
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全体目線
ここはらぶこむ魔法学校の教室。
(通常では四人だけどクラスメイト全員になってます)
教室内は静か。ただいまHR中。
教卓に立つのは、校長先生。今日の予定を長々と話していた。
それを真剣に聞く生徒、聞かないで寝る、コソコソ話す生徒。
ガラッ!
皆の視線がドアに向く。
「あれ…?テツさんじゃないの?」
「だよね…」
「何かあったっけ?」
一斉にテツの話題になる。
テツは校長のそばにより、コソコソ何かを話す。
「え?脱走?」
校長は思わず声を漏らした。
お調子者男子、うわさ好き女子は騒ぎ始める。
「え?誰が脱走したのさ!」
「まさか新入りガピ?」
どんどん話し声は大きくなる。
「イケメンかしらぁ〜!」
「可愛い仔もいいですのぉ〜」
それに気づいた校長は皆をしずめながら、黒板に“自習”を書いた。
一気に盛り上がる生徒全員。
「じゃぁ、静かにお願いしますよぉ!」
「行きましょう、校長」
二人は外へ速足で出て行った。
やっぱり静かにするハズもなく、
「よーし、俺脱走した奴探してくるよ〜」
こんな事を言う生徒もでてきた。
「馬路?じゃぁ僕も行くのさぁ〜」
「え?やめといたほうがいいぜ?」
「でも、見つけたらおだちんくれるかもな(笑)」
出て行ったのは3人。
言い出しっぺのハバナに便乗したイナバ、金目当てのTV20C。
折角止めたジュリーのセリフはスルーされてしまった。
-**
「校長たちいないよね?」
「うん、いないガピ」
いたずら好き三人組はためらうこともなく、学校から森に移動していた。
「そぉいえば、どんな奴だろーな。気になるさ」
イナバが話題を切り出した。
「可愛い仔だったらいいガピ」
ちょっとニヤつくTV20C。
「でも、俺らのいたずらについてける男がいいな」
ハバナはなぜかカッコよくキメる。
二人はそれになれてるせいか、三人組の中でカッコイイのはハバナだと思い込んでいる。
三人は森への階段を上ろうとした。
その時、
「こら!……待ちやがれ!」
「…君!待ってください!」
テツと校長の声が森の奥から響いた。
「げ!校長たちガピ…」
「逃げ場がないのさぁ!」
あわてる二人にハバナは、
「怒られよっか♪」
冷静にいう。
二人は観念して校長たちがくるのをまった。
「…?女の子の声しないかぁ?」
「…?」
ガサガサと森から出てきたのは、女の子だった。
ピタッととまって校長たちのほうをクルリと向いて、
「どうせ、あたしを殺すんでしょぉ?!警察呼びますよ?!」
女の子は人間でサラサラの茶髪でセミロング。顔は可愛いタイプ。
「「人間?!」」
三人は声をそろえる。
女の子は三人に気づいてないのか、階段を降りようとした。
ズルッ
昨日雨が降ったせいか、すべりやすくなった階段は女の子を宙においやった。
「きゃぁぁーー!!?」
「危ねッ?!」
ハバナは反射的に女の子を受け止めた。
目をつむっておびえる女の子をそっと降ろした。
ゆっくり目を開ける女の子は「え?」という顔をして三人を見つめた。
「大丈夫かい?」
「ケガないピガ?」
イナバとTV20が駆け寄る。
困惑し始める女の子。
「あ…あなたたちはあたしを殺さないの?」
「は?何言ってんの?何で殺さないといけないんだ?」
ハバナが飽きれた顔で言う。
「あ、そうなの?」
- Re: とんがりボウシと魔法のお店 【らぶこむ魔法学校だより】 ( No.18 )
- 日時: 2011/02/13 21:51
- 名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: SkADFG9E)
TV20Cは、元恋人なので、懐かしいです。
いま?・・・ふふふ・・
- Re: とんがりボウシと魔法のお店 【らぶこむ魔法学校だより】 ( No.19 )
- 日時: 2011/02/15 17:02
- 名前: きぃな ◆a7BqZrzqxY (ID: s7P63baJ)
〒あきけけs
わぁ!そんなんですかぁ!
あたしは今TV20Cと恋人なんで、どうにか登場させたかった(笑
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