二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜
- 日時: 2012/01/18 22:35
- 名前: ペールラ (ID: hFu5/zEO)
パァン!!
森の中、銃声が響いた・・・。
「仕事の邪魔するからだよ。」
ドシャッ
肉の塊が血だまりの池に倒れた。
そして、彼は・・・いや、彼女は返り血を浴びた頬をぬぐって、再び仕事に戻った。
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- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.102 )
- 日時: 2012/03/25 23:35
- 名前: フルーラ (ID: BnWHiz3B)
とーっても面白かったよ!!
この後続編が出るのか?!が楽しみですw
- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.103 )
- 日時: 2012/03/26 12:58
- 名前: ペールラ (ID: rcIQsSyG)
フルーラ様
ありがとー!ほんと今までありがとー!
メアリーさんが出るかはわかりませんが、多分アリス系はまたやると思います!
追記
あと、ちょくちょくメアリーさんを出しての短編を作ると思います。
- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.104 )
- 日時: 2012/03/26 13:17
- 名前: ペールラ (ID: rcIQsSyG)
カット集「グーパンチ。」
ア「フンフ〜ン♪」
バサッ!
洗濯が楽しいくらいのいい天気!
どうも、アリスです!
うわ、ちょ、ペーター!?>
ペ「アリスゥゥゥゥ!」
ア「!?」
ドゴオォン!※パンチの音です。
ズザァアァ
ア「今撮影中よ!」
ペ「相変わらずひどいです・・。でも・・」
ペ「快☆感・・・・・」
全員「ぞぉおぉぉ・・」
ガチ!
ガガガガガガガ!※ブラッドのマシンガン
ペ「ぎゃあぁ!?」
ペールラ「きもちわりぃんだよ、この——(P音)ウサギ!」←撃った人。
ブ「私の銃が・・。」
ボ「はい、カットな。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブ「そうだ、いい茶葉が入ったんだ。これからお茶会でもしようかと思っていてね。どうだい?」
ア「ありがたく参加させていただくわ^^」
しーん
ブ「?」
ア「あれ;?」
ペ「?おーい。三人〜?」
スタスタスタ・・・
ダ「ねぇ、メアリー。銃、鎌にしてよぉ!」
ディ「お願い!」
メ「あんたら出番でしょ;」
ダ「あの鎌の黒いてかり・・サイコー☆」
ディ「ね?だから見せて!」
ペ—ルラ「おい、お前ら。」
ペールラ「そしてエリオットは?」
メ「向こう・・。」
エリ「ガジガジ・・・(ニンジンスティック食ってる。)」
ペールラ「・・・カット。」
- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.105 )
- 日時: 2012/03/26 22:02
- 名前: ペールラ (ID: rcIQsSyG)
第31話(笑)「笑って。」
ユ「メアリー、お前宛てに手紙だ。」
傷が治ったあと、エースと仲直りしたり、塔に引っ越したり色々大変だった。
メ「手紙?」
ガサガサ・・・・
メ「・・・・;」
次は・・・;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハートの城・・・・・・
メ「・・・・はぁ・・;」
まさかダンスパーティーなんて・・。
またアリスが無理に言ったのかな・・?
ア「メアリー!」
メ「あ、アリス。」
あの時以来、二人ともさん付けしないでタメで呼ぶようになった。
ガバッ!
メ「うっ・・;」
ア「あ、ご、ごめんなさい;まだ足、完全じゃなかったわね;」
メ「へ、へーき;」
ディ・ダ「「メアリー!」」
ガバッ!(後ろから)
メ「ぎゃっ;」
そしてあの傷は治るまで結構時間がかかった。でも、ギリギリ神経に当たらなかったらしくおかげで神経はまだ、生きてる。だが・・
メ「お願い、体重かけないで;」
ディ「あ、ごめん・・。(離れる。)」
さすがに完治してない。比較的走れるようにはなったが長時間は無理。
ブ「おやおや、手紙屋。相変わらず、男の恰好か。」
メ「・・・・。」
苦手だ。
こいつは苦手だ。
なんかあの時以来、会うと前まで笑わなかったくせに、笑ってくるようになった。
ブ「ダンスパーティーなんだから、そんな紺色のスーツじゃなくて、お嬢さんのようなドレスをきたらどうだ?」
メ「だが断る★(素晴らしい笑顔)」
ボ「メアリー!」
ガバッ(横から)
メ「!;抱きつくな!///」
ボ「へぇ〜、髪結んでる。」離れる。
メ「悪い?」
ア「結んでた方が可愛いわ!」
メ「・・・・。(シュル)」
ア「え、なんで取っちゃうのよ!」
メ「いや、別に可愛さ目指してないし。」
ア「(だったら・・。)あ、取った方が可愛いかも・・。」
メ「・・・・。(結びなおす。)」
ボ「・・・;」
ブ「・・お嬢さん・・;」
カンカン!
ビ「これからはダンスパーティを始める。まぁ、せいぜい楽しめ。」
その言葉を合図に楽器が構えられた。
ボ「メアリー!」
メ「踊らないから。」
ボ「・・・(′・ω・)ショボン」
ディ・ダ「「えー!僕らと踊ろうよ!」」
メ「アリス、僕と踊ろ。(キリッ)」
ア「え?(今の流れ的にどっちかに・・。)」
メ「踊ろ^^(右手を出す。)」
そして、右手を出したのを合図に曲が流れ始めた。
ア「・・・えぇ。」
手を握り締めた途端、空いてるもう片方の手を取って人ごみに入っていった。
ディ「ひどいよ・・おねぇさん(がメアリー)を取るなんて・・。」
ダ「(おねぇさんも)まったくだよ・・。」
ボ「あーあ・・取られちゃった・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カッ!
メ「はぁ・・やっと一曲目終了・・。」
ア「ほんとね・・;」
メ「(やばい・・足いてぇ;)」
ア「!・・だいじょうぶ?」
メ「!・・・・へーき。(ニコッ)」
ア「無理はだめよ?」
メ「わかってる。」
ア「・・・・。」
メ「・・そんな顔しないでよ。君は笑ってて。」
ア「そうやって・・。」
メ「?」
ア「そうやって貴方は他人を大切にするのね・・。」
メ「・・・・。」
ア「もっと自分を大切にして。」
メ「・・・はぁ。」
ア「え、ご、ごめんなさい!」
メ「いや、ちがうの。」
メ「もし自分が本当に男だったらアリスと付き合いたいなぁ。」
ア「えっ・・///」
メ「・・なぁんてね^^」
あの時、一瞬メアリーがイケメンに見えて驚いた・・。
あとがき
書いちゃった☆((ただダンスパーティーが書きたかっただけです。
続きます。
- Re: アニバーサリーの国のアリス〜お手紙、お届けします。〜 ( No.106 )
- 日時: 2012/03/28 14:40
- 名前: ペールラ (ID: rcIQsSyG)
第32話「シャンパンで僕を酔わせる」
※双子回です。
エス「なんだよ、二人とももう、ダウンか?」
ユ・メ「「お前が強すぎるんだよ。」」
今、シャンパンコーナーに来てます。
只今四杯目。
さすがにくらくらする・・。
ユリウスも頬が赤い。酔ってるのだろう。
エス「ゴクゴク(五杯目)」
メ「(コソッ)どうする?このままじゃ、完璧酔わされるよ?」
ユ「(コソッ)ふむ・・他の場所に移動するか・・。」
ユ「エース、少し他の場所に移動しよう。」
エス「ん?おう!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・ジュースコーナー☆・・・
コポポポポ・・・
コップにオレンジジュースを注いだ。
メ「ふぅ・・(クピッ)」
ディ・ダ「「メアリー!!」」←後ろから
メ「ブッ!」
ディ「あー、汚い。」
メ「ゲホッ・・ゲッホ・・><;」
メ「お前らのせいじゃ!」
やけに重いと思いながら後ろを振り向いたら・・
メ「!?///」
なんと、二人は大人の姿になっていた。
どうりで重いわけだ。
ダ「驚いた?」
クスクスといたずらに笑う二人。
メ「え?え?ふ、双子だよね・・?」
くるくると酒におぼれた脳みそで必死に考える。
さっき会った時は自分より小さかったのに、今は自分より大きい。
ディ・ダ「「そうだよ。」」
メ「つ、つーか、離れろ!///」
ディ「クスクス・・真っ赤。」
ダ「かわいい・・。」
メ「っ〜〜///」
恋愛に不慣れな自分にとってちやほやするのも、されるのも無理。
強いアルコールの酒を一気に飲まされたような。
そんな感覚になった。
ダ「メアリー、何飲んでたの?」
ヒョコッと後ろから顔を出してきた。
ディ「・・オレンジジュース?」
メ「う、うん。」
肩が二人の手に掴まれていて、離れようとしても身動きができない。
ディ「メアリー?」
メ「Σへ?な、なに?」
ダ「目、泳いでる。」
メ「グサッ・・;」
そりゃ、泳いじゃうに決まってる。
顔が整ってる人に挟まれちゃ目のやり場に困る。
ダ「それに俯いちゃって。」
ディ「顔、見せて?」
ぐつぐつと鍋の中に甘いお菓子をポンポン投げいれるようにポンポン簡単に甘い言葉を投げてくる双子。その言葉に真っ赤になってる自分が恥ずかしい。
メ「っ・・・///」
ア「あ、メアリー!」
てくてくと寄ってくるアリス。
まさに助け舟。
メ「ア、アリス!(パァァ)」
ガバッとアリスの軽い体重が自分にかかる。
メ「アリスぅ〜!来てくれてありがとぉ!」
ア「??」
あとがき
パーティー双子回。
次回、パーティーボリス回。(長いね。)
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