二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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平和と戦争と召喚獣
日時: 2012/08/19 15:22
名前: わんでー (ID: /OJeLYZk)

初めまして。わんでーです。
タイトルみたら分かりますけどバカテスです。あと少しゴッドイーターから一人だして、明久がゴッドイーターでAクラスに入れる学力はあることにしています。主人公はオリ主で戦争嫌いな人です。なんで試召戦争のある学園に来たのかは後に説明します。
書くペースが遅いので一週間に一、二話となりますがヨロです

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Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.44 )
日時: 2012/08/25 22:35
名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)

ーお知らせー

決してこの小説を削除するという知らせではありません。

『GE-漆黒の紅眼』という小説を平行して書くため更新速度が遅くなると思われます。

以上がお知らせです

Re: 平和と戦争と召喚 ( No.45 )
日時: 2012/08/27 07:00
名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)

「失礼するぞー」

俺はノックも何もせずに入っていく。明久がノックして入ってよとか言ってる。別に変態さんは生徒に対してウスノロとかいってるから礼儀はなくていいだろ

「くるのが遅いよガキ」
「そうっすか。まあ、いい。さっさと用件言えや」
「言葉使いを直したら言おうとしてたんだけど悪いからねぇ」

今度、学園長室にアラガミでもぶちこむか

「話とはなんですか、学園長」
「ちゃんと言葉使いがいい娘がいるじゃないか。用件は今年も見回りだよ。去年に比べたら出現数も増えてるみたいだからさね」

この変態さんがこんな正直に言うはずがねえ。別の理由があるはずだ

「本音はどうなんだ」
「あんた達がくたばる姿をみたいからさね」

それが本音か。つくづく嫌なことをしやがる

「話すことがねぇなら帰るぞ」

半ば呆れた顔で帰った

Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.46 )
日時: 2012/08/27 09:09
名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)

side AKIHISA

「では、僕も失礼します」
「ちょっと待ちな、アホ面のガキ」

迅影を追いかけようと出ようとしたとき妖怪の親玉が呼び止めた。確かに迅影があの態度で接する気持ちが分かる

「なんですか、バカァ長」
「たく・・・さっき頼んだ奴は共通だけど、理由はもう一つあるんだよ」

急に真剣な顔で話してきた。直視はできないけど

「もう一つの理由とはなんですか、バb・・学園長」
「あいつがアラガミ化するのを少しでも押さえるためだよ」
「「「「「!!」」」」」

話を聞いていたアリサやサクヤさん、眠たそうにしていたコウタ、壁に寄りかかっていたソーマもが驚きを隠せなかった。そりゃそうだ。なんせ聞いてたのは僕らと榊さんだけだもの。なんで、バカァ長が知っているのかを聞きたかった

「なんで、アンタが迅影のこと知ってるんだよ」

沈黙を破ったのはコウタだった。若干、怒りも入っている。そして、学園長はゆっくりと汚い口を開き告げた

Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.47 )
日時: 2012/08/27 17:13
名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)

「それはね、あんた達の博士が電話をかけてきたからだよ。アタシとしても困るんだよ問題を起こされるのは」
「・・・んな!ふざけんなこのババア!!」

僕は喉が壊れてもおかしくない音量で言った。壁を破壊した時よりも大きな声で。友を、いや、僕の無二の相棒を問題扱いにされたのが気に入らなかった

「さっきから聞いてみりゃあ生徒をバカにするような態度しやがって、自分の利しか考えてねえじゃねえか!迅影を問題扱いして・・・問題児は僕だけでいい!だから、さっきの発言を取り消せ!」

もう、声が外に漏れようが関係ない。ただ、この学園には僕以外の問題児はいなくていいんだ

「私からもお願いします。学園長」
「俺からも頼みます」
「そうね、仲間がそう思われてムカつかない人はいないわ」

僕が言った後、アリサとコウタ、サクヤさんも言った。ソーマは黙っているが一番思っていただろう

「・・・わかったよ。さっきのは止めるよ。だけど、あんた達があいつがアラガミ化になるのを防ぐんだよ」
「「「「はい」」」」

こうして僕らは迅影を追ってクラスに戻った。しかし、僕たちは清涼祭で最も恐れることが起こるとは誰一人気づかなかった・・・

Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.48 )
日時: 2012/08/27 19:37
名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)

side JINEI

そして清涼祭当日。話が飛んだのは作者が「ピーーー」からだ。まあ、明久から後に聞いたんだが清涼祭でウチがやるのは中華喫茶【ヨーロピアン】とかなり矛盾していた名前の店。なんでも須川の提案だとか。まあ、別に俺は作業はしないがな

「さて、今から担当場所を振り分ける。俺は屋上。ソーマと明久はグラウンド。サクヤとコウタは校舎内の見回り。特にコウタは集中を切らすと思うからサクヤ、そんときはおもいっきらしばけ。アリサは校舎周りをやってくれ」
「・・・了解」
「グラウンドだね」
「扱い酷くね!?」
「しばくのは得意よ!」
「大変ですが、やります」
「よし、解散!」

明久とソーマは窓から行き、コウタとサクヤとアリサは教室を出ていった。さて、俺も行くか

「陰村、昼だがちょっと話がある。屋上にいてくれ」
「へいへーい」

赤髪が何か行ってきたのでとりあえず返事をし、屋上へ向かう

そして、絶望のカウントダウンが始まった


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