二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

リボーン スレツナと空の非日常
日時: 2010/01/21 08:22
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

プロローグ
雨が降っている夜。
一人の少女が歩いていた。
「さっむ・・・。」
彼女の名は雲雀竜弥。
「こんな日くらいいえにいたかったのに。」
すると一つのダンボールを見つけた。そこに入っていたのは、
男の子。
同い年ぐらいの。
「・・・。」
え。これって拾ってくださいって奴?え、人間だよね?
「・・・君、捨てられたの?」
「・・・。」
そっけなくしている。だけど、眼が虚ろだ。
「っていうか寒いでしょ?家に来なよ。兄さんしか居ないんだ。私の家。」
「・・・。」
(コレが出会いだった。)(・・・普通犬に使う手段だよね。)

Page:1 2 3 4



Re: リボーン スレツナと空の非日常 ( No.4 )
日時: 2010/01/21 08:45
名前: 秋空 (ID: 2.miVYIo)

いや……そこまで変だとか言ってないけど(苦笑

とにかく,一話一話もう少し長い方が(長すぎると読み手も大変だけど)
感想とか書いてくれる人は増えると思うですよ?

Re: リボーン スレツナと空の非日常 ( No.5 )
日時: 2010/01/21 08:51
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第二章 兄さん!ばっかやろおおおお(怒)
「・・・。」
「・・・。」
トンファー構えて玄関先で待っている私。
「(ガチャッ)ただいま。・・・!」

来る!
感じた瞬間案の定トンファー飛んできました。(涙)
「(ガキンッ)あっぶねえ!」
「竜。・・・これ、何?」
コレ扱い!
「いやあ。道端でひろっt「(ビュオッ)」ったっぶな!」
「そんな嘘、効くと思ってんの?」
「いや、嘘じゃないからね?」
ああ、分っていたのに。

兄さんが極度の人嫌いだって事を!(涙)

「別にいいでしょ!一人くらい増えたって!」
「いや、ダメだね。」
プッチン。
「プッチン?」
「あは。あはは。・・・兄さんの、兄さんの馬鹿やろオオオオオオオオ!(怒号)」・・・分ったよ。(汗)」
(よかったね。)(・・・。(何なんだ))(・・・フンッ)

Re: リボーン スレツナと空の非日常 ( No.6 )
日時: 2010/01/21 08:55
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

アドバイスまたまた有難うございます!
長くしてみます!なんとk(雲)「何とかってちゃんとしなよ。」・・・やってみます!(涙)

Re: リボーン スレツナと空の非日常 ( No.7 )
日時: 2010/01/21 08:58
名前: 秋空 (ID: 2.miVYIo)

アドバイスばかりでうざい人ですね(汗
えっと,色んな人の小説読んで良い所を取って見ると良いですよ^^

会話のテンポやキャラは好きです!!
いやぁ,トンファーとか雲雀さんかよって♪
キャラ設定とか見たいですね(笑

Re: リボーン スレツナと空の非日常 ( No.8 )
日時: 2010/01/21 09:15
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第三章 自己紹介と会話成立と涙
「・・・。」
「・・・。」
「(汗)」
何とか了承を得たものの・・・。

喋ってくれない!(涙)

「何か喋ってよ・・・二人とも・・・。」
「・・・・・・・・・あ。」
「・・・・・・・・・い。」

・・・違うだろおおおお(涙)
しかも間が長い!

「自己紹介するぞ!兄さんから!」
「近いよ・・・。顔。・・・雲雀恭弥。」
「・・・沢田ナツ。」
「私は雲雀竜弥!はいっ!じゃあナツっ!こっち来て!」
グいっと腕を引っ張ってその部屋から出て行く。

−個別部屋
「ごめん。兄さん、極度の人嫌いだから。個別部屋が幾つもあるんだ。」
「・・・そう。」
「やっと喋ってくれたね。で、ここがナツの部屋。」
その部屋は、あまりにも質素だ。モノクロの部屋だった。
「・・・兄さんの趣味だね。」
「・・・。」


「ねえ、竜弥。」
「はい?」
自室に戻ると兄さんが来た。おい、ノック位しろよ。
「・・・あのこの事なんだけど・・・。あのコ、個人情報が無いんだ。」
「・・・調べたんだ・・・。調べないであげてよ。知られたくない事もあるって言う眼だったから。」
「・・・分った。」
そう言って兄さんは出て行った。

−(ナツ)
部屋から出ると、竜弥と恭弥の声が聞こえてきた。
「あの子の個人情報が無いんだ。」
調べたのか・・・。コレで嫌われる、と思った。けど、返ってきた言葉は違った。
「調べないであげてよ。知られたくない事もあるって言う眼だったから。」
そう、いったんだ。その時、初めて、人に、

感動を、   覚えたんだ。

(彼女なら、)(信じれるかもしれない。)(頬から、一筋の雫がこぼれた。)


Page:1 2 3 4



この掲示板は過去ログ化されています。