二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【リボーン】□巡り巡る恋の唄□
日時: 2010/04/06 16:43
名前: 黒蝶 (ID: Ee54ZFC1)

作っちゃっTA★
やっべぇ、どうしよう。掛け持ちなんて出来るわけがないのに。何となく放置する気がするのに。
なんて心の中でほざく自分と、いやぁみーの想いよ届け!なんて願っている自分でやんす←
まぁ題名が題名ですので、何が[巡り巡る恋の唄]なんでしょう。もはやこのスレが過去スレに巡り巡ってしまうそうな勢いでつまらないんですけど。
それでは、注意事項です。

※注意※
 荒らしなどは禁止。
 宣伝などはかまいませんが、それだけのためにきたからもうこのスレは用無しってならない人だけ←
ようはきてくれればいいんだけども。
 このスレは更新遅いです。亀よりも。
 誤字、脱字などがあってもまぁスルーしとけbb
なんとなくで人生進んでいくもんだ←
 ぐだぐだ小説です。ちなみに文と文の間は1行あけるようにしてまs(
 っていうか黒蝶は腐ってるww綱吉嫁にくr(蹴
 綱吉だけでなくキャラ全員おかしいです。
みんなどうしたn(オマ
 オリキャラ?でるにきまってるs(蹴
 長編やら短編やらいろいろあるかも・・・
そして最後に・・・
        恋愛要素含む小説です!!!
以上のことを許せない人は即Uターンでお願いしたいな−なんて。
ちなみに上の文読んでUターンしなかった奴コメするように。

*お客様*

クレイア 様
風 様

+お知らせ+

<更新履歴>

4/6(火) *愛の声が聞こえない* +3粒+ UP

4/5(月) □巡り巡る恋の唄□ OPEN!!
     *愛の声が聞こえない* +prologue+ UP
     〃 +1粒+ UP
     〃 +2粒+ UP     

ω目次ω

*愛の声が聞こえない*
>>3 +prologue+
>>4 +1粒+  
>>5 +2粒+
>>7 +3粒+

Page:1 2



Re: 【リボーン】□巡り巡る恋の唄□ ( No.5 )
日時: 2010/04/05 19:17
名前: 黒蝶 (ID: UeLkOLiI)

*愛の声が聞こえない*
+2粒+

「あ、骸です。おはようです−」

通行途中、月菜の指の先には骸と黒曜メンバーが居た。

綱吉は一息ついて、手をふって走って行った月菜を追いかける。

「お早うございます」

骸が振り向き笑顔で月菜に向かって挨拶をする。

「元気びょん?」

「あ、犬。元気です−」

にぱ。と笑顔で犬に言う。

「・・・おや、綱吉。」

「何だ−?」

ちょいダルそうなツナは骸に返事をする。

「まだ、直ってないんですか?」

「んなもん自分で確かめてみたら−?」

曖昧な返事を骸にする。

其の答えを気にするかのようにクロームや千種、犬も気にする。

骸は、1つ溜息をついてこっちを向いていた月菜に言う。

「月菜」

「ん?何です−?」

一呼吸置いてから月菜に言った。

「好きです」

そう一言、みんなに聞こえるようにいう。

けれど

「何だい骸?早く言わないと学校いくですよ−?」

月菜には通じない。

「まだ、でしたか」

また溜息をついて月菜に「何でもありません」と言って学校へ向かう。

「えぇ!?何か悪いことしちゃったです−?」

「いえ。あなたは悪くないんです」

そう骸は言って、後は何も言わない。

月菜には本当に聞こえない。

あの時の事故から「好」や「愛」などの言葉を自然に避けるようになっていた。

家族・・・ツナや奈々を除いては。

「月菜、大好きだよ」

「うん−?私も大好きだよ−!」

ニコニコと無邪気な笑顔で笑う。

けど、好きという言葉を避けると言うことはまだ心の中でそういう後悔などの念が残っているのだろう。

Re: 【リボーン】□巡り巡る恋の唄□ ( No.6 )
日時: 2010/04/06 15:42
名前: 黒蝶 (ID: IMZOhr8h)

とりま上げ^p^

っていうか題名が『巡り巡る恋の唄』
で、小説の題名が『愛の声が聞こえない』
って2つあるのってどうよ((

Re: 【リボーン】□巡り巡る恋の唄□ ( No.7 )
日時: 2010/04/06 16:16
名前: 黒蝶 (ID: IMZOhr8h)

*愛の声が聞こえない*
+3粒+

学校につくと校門の前で立っている雲雀が月菜を見つけて声をかける。

「やぁ。今日も愛らしいね」

昔の雲雀とは似ても似つかないが雲雀の場合は相手に聞こえないんだからと言いたい放題言っている。

月菜の方は「今日も愛らしいね」の部分が聞こえないため、普通に「やぁ」と声をかけられているように聞こえるのだ。

「おはやうです委員ちょ—」

他の人が言ったら咬み殺されるだろうが月菜が言う分には気にしない。

「月菜—・・・先言ってるよ」

「嗚呼!まってです—!」

ツナの後を追いかける月菜。

ツナはスタスタと校門へ向かう。

「クフフ・・・。今日も失敗したようですね」

後から来た骸は雲雀に笑って声をかけた。

「キミだって失敗したんだろう?」

雲雀にそう言われて骸はクフフフフと言って校舎内へ向かった。

「むかつく・・・。此処は植物園じゃないのに」

とまぁそんなことをぶつぶつ言う雲雀。

こういう気分の雲雀の前に立ちはだかると咬み殺されるのだからみんな登校したくても登校ができない。

というよりは門をくぐれない。

隣ではらはらしながらみている草壁がなんとか雲雀を宥めようとしている。

なんとか宥めた草壁は後の方に行く。

そして振り返ると生徒達が咬み殺されていた。

「・・・委員長。此処は植物園でもなければ咬み殺しても良いという場所じゃないんですよ」

ぼそりと誰にも聞こえない程度にいったつもりがその瞬間雲雀に睨まれる。

雲雀はすぐに制裁(というか暴行)を加え始める。

ある程度、仲の良い人と悪い人の区別は付けている。

勿論骸は仲の良い悪い以外に知り合いという言葉からシャットダウンしたいみたいだが。

Re: 【リボーン】□巡り巡る恋の唄□ ( No.8 )
日時: 2010/04/06 16:33
名前: 風 (ID: 1OHGFOUy)
参照:  

新スレ乙です^^
とりま頑張れ♪

Re: 【リボーン】□巡り巡る恋の唄□ ( No.9 )
日時: 2010/04/06 16:40
名前: 黒蝶 (ID: Ee54ZFC1)

風—————————!!!!!

有り難うさんです・・・;;
なんかもうすんごくありがたいです。


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