二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鏡音レンの初恋
- 日時: 2010/04/18 11:59
- 名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)
知ってる人はこんにちぁ♪
知らない人は覚えてね!
鈴歌といいます。
色んなところで小説を書いてます。
よろしく☆
- 鏡音レンの初恋 ( No.5 )
- 日時: 2010/04/18 11:50
- 名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)
一人ずつの紹介
鏡音レン ren.kagamine
年:中2(14歳)
性別:男
生年月日:6月17日
血液型:O型
- 鏡音レンの初恋 ( No.6 )
- 日時: 2010/04/18 11:51
- 名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)
紙飛行機
作詞・作曲:囚人P
唄:鏡音リン
ある時代 ある場所
混ざらないこの世界で
二人のツタナイ世界つなぐ
ひとつの 紙飛行機
毎日病院を抜けだし
パパの仕事場で
君に会うのが私の全てで
君の手紙を読むと心が
暖かくなる
頬を染めた これが恋なのか
だけど
パパは言う
怖い顔
あの子には
会っちゃダメ?
私には分からなかった
あなたがいるなら それだけで
生きている意味がある
光の射さないこの部屋で
未来は輝いていたよ
日に日にふえる管の数と
遠くなる耳
歩くのもかなりきつくなったかな
もうここから生きて出れないなら
最後にあなたに
心配だけはかけたく無いから
走る
さよならの
思いのせて
交わされる
紙飛行機
涙はもう見せれない
「待つよ。いつまでも待ってるよ!
君が来るその日まで
手紙を大事になくさずにいたら
また会えますよね…」
あれから幾月
もう体は動かない
お迎えはもうすぐ来るのかな
あの時の別れ際に
強がらなければ良かった
もう遅すぎた
今もどこかで笑うあなたに…
会いたい 会いたい
会いたい
光の当たらない花はただ
枯れてくのを待つ運命(さだめ)
あなたのくれた手紙だけが
私に光をくれたんです
もう霞んで手紙も読めないよ
部屋に響く無機質な音
お願い もしこれが最後なら
いかせて あなたのもとへ…
あなたがいたから ずっと私達は
/君がいたから ずっと僕達は
笑顔を忘れずにいられました
/笑顔を忘れずにいられました
深い闇が二人を切り裂いて
/深い闇が二人を切り裂いて
深い闇がまた巡り合わせて
/深い闇がまた巡り合わせて
また明日…
あの場所で…
囚人
作詞・作曲:囚人P
唄:鏡音レン(レンver.)
:鏡音リン(リンver.)
ある時代 ある場所
一人の囚人が
柵越しに恋をする
セツナイ
セツナイ
自由を奪われ
迫害を受ける
汚い 僕と君とじゃ
サガアル
サガアル
手紙を書きました
紙飛行機を折って
二人の壁越えてけるように
トンデケ
トンデケ
あぁ いつか自由に
なれるというのも
嘘だと
知ってるんだ
君がいればどんな嘘だって
すべて本当になる気がした
「僕とこっちにきて話そうよ」
けしてこの思いは伝わらない
だけど君を
見てることが
明日への
ささやかな幸せ
幾日幾月
あれから毎日
君の紙飛行機が僕の
ヨロコビ
ヨロコビ
だけども君は
突然僕に告げた
遠くに行くのよだから
バイバイ
バイバイ
あぁ 苦しみながら
今日まで生きてきて
これほど
泣いた日は無い
君がいればどんな運命も
笑顔に変えられる気がしたんだ
名前も知らない君とであって
未来が輝いた気がしたんだ
呼ぶことも
追うことも
出られない
僕には出来ない
ついに僕の番が来た
君のいなくなった今
この世に未練は無いけど
なぜだかココロが叫んでる
もう少しだけ生きたい
今はただ(もう)難しい気持ちじゃ
無くてただ最後に君に
「アイタイ」
「アイタイ」
「アイタイ」
「アイタイ」
君と過ごした日は戻らずに
走馬灯のように甦る
一つ一つ君がくれたもの
それが僕の生きる糧になっていた
闇が渦巻いてる雑草の
そばに咲く綺麗な一輪華
生きていく世界が違ったよ
だけど必死に手を伸ばしてた
お願いもしこれが最後なら
僕をあの子と話をさせて
狭く暗い閉じたその部屋に
切なくただその声は響く
胸も息も
苦しくなる
せめて君の
名前だけでも
知りたかッタ…
紙飛行機<パパ視点ver.>
作詞:何故これをP
作曲:囚人P
ある時代 ある場所
混ざらないこの世界で
娘の拙い文字で知った
彼らも 生きていると
毎日仕事の合間に
街の病院へ
一人娘が私の全てで
君の笑顔を見ると 胸が暖かくなる
頬を染めて 読むのは手紙か?
だけど
足も目も弱いのに
仕事場に来るなんて
心配で仕方なかった
あなたがいるならそれだけで
守りたい場所がある
光の射さないこの国で
未来は輝いていたよ
日に日に痩せる腕の細さ
弱くなる笑み
隠すもかなりきついのだろうな
もうここから生きて出れないなんて
最後まで君を
絶望だけはさせたく無いけど
告げる
知っていた
無理をして届けてた紙飛行機
娘はもう歩けない
「行くよ、私まだ歩けるよ!
待ってる人がいる」
「手紙を書いたの さよならと
だけど また会いたいのよ…」
あれから幾月
もうずっと そばにいるよ
ママにはもうすぐ会えるかな
今度こそ別れ際に
強がらなくても良いかな
泣いてしまうだろう
弱い笑顔で君はつぶやく
「会いたい」
光の当たらない花よまだ
枯れないでと祈るのみ
娘のかわいい笑顔だけが
私に光をくれたんです
ほら大事な手紙ここにあるよ
部屋に響く無機質な音
お願い もしこれが最後なら
叶えて この子の恋を…
あなたがいたから ずっと私たちは
(パパがいたから ずっと私たちは)
笑顔を忘れずにいられました
深い絆 命をつなぎとめ
深い絆 また目印にして
(またね、パパ いってきます)
- 鏡音レンの初恋 ( No.7 )
- 日時: 2010/04/18 11:51
- 名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)
鏡音リン rin.kagamine
年:中2(14歳)
性別:女
生年月日:6月17日
血液型:O型
- 鏡音レンの初恋 ( No.8 )
- 日時: 2010/04/18 11:52
- 名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)
Just Be Friends
作詞・作曲:DixieFlatline
唄:巡音ルカ
Just be friends All we gotta do
Just be friends It's time to say goodbye
Just be friends All we gotta do
Just be friends Just be friends...
浮かんだんだ 昨日の朝 早くに
割れたグラス かき集めるような
これは一体なんだろう
切った指からしたたる滴
僕らはこんなことしたかったのかな
分かってたよ 心の奥底では
最も辛い 選択がベスト
それを拒む自己愛と
結果自家撞着の繰り返し
僕はいつになれば言えるのかな
緩やかに朽ちてゆくこの世界で
足掻く僕の唯一の活路
色褪せた君の 微笑み刻んで
栓を抜いた
声を枯らして叫んだ
反響 残響
空しく響く
外された鎖の その先は
なにひとつ残ってやしないけど
ふたりを重ねてた偶然
暗転 断線
儚く千々に
所詮こんなものさ 呟いた
枯れた頬に伝う誰かの涙
All we gotta do Just be friends
It's time to say goodbye Just be friends
All we gotta do Just be friends
Just be friends Just be friends...
気づいたんだ 昨日の 凪いだ夜に
落ちた花弁 拾い上げたとして
また咲き戻ることはない
そう手の平の上の小さな死
僕らの時間は止まったまま
思い出すよ 初めて会った季節を
君の優しく微笑む顔を
今を過去に押しやって
二人傷つく限り傷ついた
僕らの心は棘だらけだ
重苦しく続くこの関係で
悲しい程 変わらない心
愛してるのに 離れがたいのに
僕が言わなきゃ
心に土砂降りの雨が
呆然 竦然
視界も煙る
覚悟してた筈の その痛み
それでも貫かれるこの体
ふたりを繋いでた絆
綻び 解け 日常に消えてく
さよなら愛した人 ここまでだ
もう振り向かないで歩き出すんだ
一度だけ 一度だけ
願いが叶うのならば
何度でも生まれ変わって
あの日の君に逢いに行くよ
声を
枯らして叫んだ
反響 残響 空しく響く
外された鎖の その先は
なにひとつ残ってやしないけど
ふたりを繋いでた絆
綻び 解け 日常に消えてく
さよなら愛した人 ここまでだ
もう振り向かないで歩き出すんだ
これでおしまいさ
- 鏡音レンの初恋 ( No.9 )
- 日時: 2010/04/18 11:53
- 名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)
初音ミク miku.hatune
年:中2(14歳)
性別:女の子
生年月日:5月7日
血液型:O型
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