二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鏡音レンの初恋
日時: 2010/04/18 11:59
名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)

知ってる人はこんにちぁ♪
知らない人は覚えてね!

鈴歌といいます。
色んなところで小説を書いてます。
よろしく☆

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鏡音レンの初恋 ( No.1 )
日時: 2010/04/18 11:47
名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)

えー、この小説は!
一話ごとの間にボカロの歌をいれたいと思います。
なので、歌はどうでもいいという人は
とばしちゃってください><
リク&コメ、アドバイスがあったら書き込んでください

鏡音レンの初恋 ( No.2 )
日時: 2010/04/18 11:48
名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)

では、まず最初・・・。
裏表ラバーズ
作詞・作曲:wowaka(現実逃避P)
唄:初音ミク


良いこと尽くめ の夢から覚めた私の脳内環境は,
ラブという得体の知れないものに侵されてしまいまして,それからは。
どうしようもなく2つに裂けた心内環境を
制御するだけのキャパシティなどが存在しているはずもないので

曖昧な大概のイノセントな感情論をぶちまけた言の葉の中
どうにかこうにか現在地点を確認する目玉を欲しがっている,生。

どうして尽くめ の毎日 そうしてああしてこうしてサヨナラベイベー
現実直視と現実逃避の表裏一体なこの心臓
どこかに良いことないかな,なんて裏返しの自分に問うよ。
自問自答,自問他答,他問自答連れ回し,ああああ

ただ本能的に触れちゃって,でも言いたいことって無いんで,
痛いんで,触って,喘いで,天にも昇れる気になって,
どうにもこうにも二進にっち三進さっちもあっちもこっちも
今すぐあちらへ飛び込んでいけ。

もーラブラブになっちゃってー
横隔膜突っ張っちゃってー
強烈な味にぶっ飛んでー
等身大の裏・表

脅迫的に縛っちゃってー
網膜の上に貼っちゃってー
もーラブラブでいっちゃってよ!
会いたいたいない,無い! 

嫌なこと尽くめ の夢から覚めた私の脳内環境が,
ラブという得体の知れないものに侵されてしまいまして,それからは。
どうしようもなく2つに裂けた心内環境を
制御するためのリミッターなどを掛けるというわけにもいかないので

大概は曖昧なイノセントな大災害を振りまいたエゴを孕ませ
どうにかこうにか現在地点を確認した言葉を手に掴んだようだ。

どうして尽くめ の毎日 そうしてああしてこうしてサヨナラベイベー
現実直視と現実逃避の表裏一体なこの心臓
どこかに良いことないかな,なんて裏返しの自分に問うよ。
自問自答,自問他答,他問自答連れ回し,ああああ

ただ本能的に触れちゃって,でも言いたいことって無いんで,
痛いんで,触って,喘いで,天にも昇れる気になって,
どうにもこうにも二進にっち三進さっちもあっちもこっちも
今すぐあちらへ飛び込め。

盲目的に嫌っちゃってー
今日いく予定作っちゃってー
どうしてもって言わせちゃってー
等身大の裏を待て!

挑発的に誘っちゃってー
衝動的に歌っちゃってー
もーラブラブでいっちゃってよ!
大体,愛,無い。

もーラブラブになっちゃってー
横隔膜突っ張っちゃってー
強烈な味にぶっ飛んでー
等身大の裏・表

脅迫的に縛っちゃってー
網膜の上に貼っちゃってー
もーラブラブでいっちゃってよ!
あいあいあいあいない!

鏡音レンの初恋 ( No.3 )
日時: 2010/04/18 11:49
名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)

登場人物紹介

鏡音レン ren.kagamine
中2の男の子

鏡音リン rin.kagamine
中2の女の子 レンの双子の姉

初音ミク miku.hatune
中2の女の子 友達

初音ミクオ mikuo.hatune
中2の男の子 ミクの双子の兄

始音カイト kaito.sion
中3の男の子 先輩

メイコ先輩 meiko
中3の女の子 何もかもが謎な先輩

鏡音レンの初恋 ( No.4 )
日時: 2010/04/18 11:49
名前: 鈴歌 (ID: 39RfU1Y2)

永遠
作詞:切儚
作曲:つるつるP
唄:初音ミク


窓辺に差す光がきみのいない朝を僕に告げる
それは穏やかで 涙がこぼれるほど優しくて
さらさら砂時計が刻む生命じかんにも終わりがくること
僕は知っていた わかってたはずなのに Umm...

苦しいよ 失くしたもの探すこの手は
空を切り何ひとつ掴めない

So every day, every night
ささやかな幸せの中で“永遠”を願ってた
…そんなもの どこにもないのに

それでも世界は廻る 晴れた空は今日も青く澄んで
僕だけがひとり置き去りにされたまま Umm...

逢いたいよ 伝えきれなかった言葉や
思い出がこの胸を締めつける

So every time, every place
きみの姿を見た気がして 幻を追いかけた
…そして僕は途方に暮れる

もう二度と逢えないと本当はわかってる
だけど 顔を上げなきゃ
まぶたを閉じれば その裏に
いつでも いつまでも きみが微笑んでるから

Every day, every night
ふたり過ごした遠い日々を“永遠”に忘れない
…そんなもの どこにもなくても

永遠に 
永遠に…


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