二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【デュ.ラ】池袋浪漫【ララ!!】—2章《2》更新—
日時: 2010/05/30 18:35
名前: 箕遠 ◆rOs2KSq2QU (ID: CROAJ4XF)

 —————私は、どれだけのことをすれば、幸せになれたんだろう。



***

 Hey今現在中間試験中なのに勢い余ってマウスを動かした結果がこれだよ!!
 とりあえず注意事項から。

 ・デュラ嫌い
 ・二次嫌い
 ・ネタバレあり
 ・お前の妄想は知りません

 以上。……まぁ最低限のマナーとルールと礼儀は守ってくださいね。
 後、一行レス(「あげ」や「おち」等。)や、荒らし行為に相当するものはおやめください。不快極まりないので。




  *【0章】−【十人十色】 >>3

  *【1章】−【前途多難】

 《1》>>6 《2》>>8 《3》>>12 《4》>>15

  *【2章】− 【合縁奇縁】

 《1》>>18 《2》>>19

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Re: 【デュ.ラ】池袋浪漫【ララ!!】—2章《2》更新— ( No.23 )
日時: 2010/05/30 18:37
名前: 箕遠 ◆rOs2KSq2QU (ID: CROAJ4XF)
参照: http://xfs.jp/pPEkU

泰然自若 … 驚く様がない、みたいな意味?

Re: 【デュ.ラ】池袋浪漫【ララ!!】—2章《2》更新— ( No.24 )
日時: 2010/05/31 22:29
名前: 箕遠 ◆rOs2KSq2QU (ID: 0fPlrl5B)

ぼ、ボカロが書きたい……;

くたばれ●●●聞いてから、またボカロ熱が再発しそうだ……後、頑張ってる君へとか。ワールドエンドダンスホール?とか。
ううースレ建てよっかなー

Re: 【デュ.ラ】池袋浪漫【ララ!!】—2章《2》更新— ( No.25 )
日時: 2010/06/03 22:21
名前: 箕遠 ◆rOs2KSq2QU (ID: s6GrqIoq)

  ♂♀


 某マンションの一室にて 午後11時半——————



 『セルティ、暇だったら話聞いてもらえねぇか? ……臨也の野郎がよぉ……また池袋によぉ……畜生、あのノミ蟲がよぉ……っちぃっ』

 舌打ちの後に数秒遅れて聞こえてきたのは、ぱきゅりと何か金属を握りつぶすような異音。

 —————きっと、ちょうど手元にあった橋に手すりでも握りつぶしたのだろう。全く静雄め、すぐ臨也のこととなれば物を壊すんだから……。

 
 そう思いながら自前の携帯を閉じたのが11時過ぎ。
 セルティは、人一倍怒りやすい“彼”の今の表情を思い浮かべ——————新羅にPADを見せてマンションを出た。


 『ちょっと、静雄のとこへ話を聞きに行って来る。すぐ戻るからな』

 という、メッセージを見せて——————






Re: 【デュ.ラ】池袋浪漫【ララ!!】—2章《2》更新— ( No.26 )
日時: 2010/06/06 19:07
名前: 箕遠 ◆rOs2KSq2QU (ID: Yp5G3QR0)

  ♂♀


 某マンションの一室にて 午後11時半——————



 『セルティ、暇だったら話聞いてもらえねぇか? ……臨也の野郎がよぉ……また池袋によぉ……畜生、あのノミ蟲がよぉ……っちぃっ』

 舌打ちの後に数秒遅れて聞こえてきたのは、ぱきゅりと何か金属を握りつぶすような異音。そんなことは、普通の人間だったら出来ないことだろう。が、彼だったら朝飯前だと知っているセルティは、何も言葉を返さず(返すことが出来ないのだが)、大人しく聞き過ごした。

 —————きっと、ちょうど手元にあった橋の手すりでも握りつぶしたのだろう。全く静雄め、すぐ臨也のこととなれば物を壊すんだから……。

 
 臨也と呼ばれる人物————フルネーム、折原臨也の顔を
 そう思いながら自前の携帯を閉じたのが11時過ぎ。
 セルティは、人一倍怒りやすい“彼”の今の表情を思い浮かべ——————新羅にPADを見せてマンションを出た。


 『ちょっと、静雄のとこへ話を聞きに行って来る。すぐ戻るからな』

 という、メッセージを見せて——————

Re: 【デュ.ラ】池袋浪漫【ララ!!】—2章《2》更新— ( No.27 )
日時: 2010/06/13 20:17
名前: 箕遠 ◆rOs2KSq2QU (ID: KkB6tonB)

  ♂♀


 某マンションの一室にて 午後11時半——————



 『セルティ、暇だったら話聞いてもらえねぇか? ……臨也の野郎がよぉ……また池袋によぉ……畜生、あのノミ蟲がよぉ……っちぃっ』

 舌打ちの後に数秒遅れて聞こえてきたのは、ぱきゅりと何か金属を握りつぶすような異音。金属を素手で握りつぶすなんてことは、普通の人間だったら出来ないことだろう。が、彼だったら朝飯前である。そう知っているセルティは、何も言葉を返さず(返すことが出来ないのだが)、大人しく聞き過ごした。

 ——————きっと、ちょうど手元にあった橋の手すりでも握りつぶしたのだろう。全く静雄め、すぐ臨也のこととなれば物を壊すんだから……。

 
 臨也と呼ばれる人物————フルネーム、折原臨也の顔を思い出して、セルティは少しの不快感を覚えた。彼には、自分も何度もややこしいことに関わらされたりしているからだ。


 ——————少し遅くなるが、行ってくるか。


 そう思いながら自前の携帯を閉じたのが11時過ぎ。
 セルティは、人一倍怒りやすい“彼”の今の浮かべているであろう怒りの表情を思い浮かべ——————新羅にPADを見せてマンションを出た。


 『ちょっと、静雄のとこへ話を聞きに行って来る。すぐ戻るからな』

 という、メッセージを見せて——————




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