二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- デスノ—ト×ドラえもん
- 日時: 2010/06/05 12:00
- 名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
絶対に合わないこのコラボ!!
登場人物
・ドラえもん
22世紀で作られた、ネコ型ロボット。
のび太が中学生になった頃に未来に帰ってしまう。
・野比のび太(16)
運動も勉強もダメな高校生。
ドラえもんが未来に帰った後、自分の道を
見失ってしまう。
・源しずか(16)
のび太のクラスメート。
憧れの人がいるらしいが・・・
・骨川スネ夫(16)
名門高校に入学した男。
ジャイアンの相棒的存在。
・ジャイアン(16)
本名 剛田剛
とても音痴なガキ大将。
・出来杉秀歳(16)
エリート中のエリート高校に入学する。
しかし、一年生の頃に飛行機事故で亡くなった。
Page:1 2
- Re: デスノ—ト×ドラえもん ( No.4 )
- 日時: 2010/06/12 08:28
- 名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
コメントありがとうございます!!
- Re: デスノ—ト×ドラえもん ( No.5 )
- 日時: 2010/06/12 09:04
- 名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
第1話 「不思議なノート」
入学してから最初にある難関、実力テスト。
昔から勉強はできないが、テスト前はさすがに勉強した。
「おう!のび太ぁ!!」
誰かが近づいてくる。
「ジャイアンか・・・」
剛田 剛、小学校の頃はガキ大将だった。
力自慢の奴だったが、その態度が原因で、中学の時
先輩と喧嘩をして病院送りにしてしまった。
「どうした?ははぁん、テストだからスランプなのか?」
「別にそんなのじゃないよ・・・」
「うっ、ドラえもんのことか・・・?」
図星だ。
「ねぇ、ジャイアン。」
「なんだよ?いきなり??」
「あの時、ドラえもんはどうして笑って廃棄されに行ったのかな?」
一番の疑問を僕は彼にぶつけた。
「んなこと聞かれてもよぉ。」
チャイムが鳴った。
「ゴメン、また後で!!」
急いで席に戻った。
テストが始まった。
放課後
僕は商店街を歩いていた。
近くの公園に行くためだ。
空き地がコンビニにされてから、昼寝の場所はここときめていた。
土管の上にカバンを置いて、それを枕にしてウトウトしてしまった。
「ドラえもん、君を廃棄処分にする」
タイムトンネルから大きな体つきの4人組がづけづけと上がってきた。
「どういうこと!?何でドラえもんが!?」
「お別れだよ・・・のび太君。」
ドラえもんが答えた。
「これは、ロボット工場の社長からの命令だ。君の承諾も受けている、さぁ!!」
「ドラえもん!?何でわざわざ未来に、壊されちゃうんだよ!?」
涙が出てきた。
「もう少し待ってください」
ドラえもんも涙を流していた。
「・・・わかった。あと3日だけ時間をやろう。」
男たちは帰って言った。
僕はあの男のことが憎い!!
僕たちの仲を引き裂こうと企んでいそうな顔。
「んん〜。」
すっかり日が沈んでいた。
「しまった!爆睡しちゃった!!」
僕はは飛び起きて走った。
「うわぁ!!」
何かに躓いた。
豪快に転がった。
「いってぇ〜、って何だこれは?」
そこに落ちていたのは一冊のノートだった。
DEATH NOTE
「何て読むんだろう?・・・なんとかノート?」
とりあえず、家に持ち帰った。
「おかえり、遅かったわね」
母さんは思ったよりも怒ってはいなかった。
「ただいま、ご飯は後でいいや」
僕は自室に向かった。
机にノートを広げる。
「何も書いていない・・・」
ノートは白紙だった。
表紙の裏に英語で何か書いてある。
僕は引き出しから、ドラえもんが秘密で残した道具があった。
タケコプター、空気砲、通り抜けフープ、桃太郎印のキビ団子、そして・・・
「あった、ほんやくこんにゃく。」
僕はほんやくこんにゃく(賞味期限はないらしい・・・)を食べた。
そして文字を読んだ、かなり複雑・・・・
「このノートに名前を書くと、書かれた人物は・・・・・・死ぬ?」
- Re: デスノ—ト×ドラえもん ( No.6 )
- 日時: 2010/06/17 16:13
- 名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
コメントありがとうございます!!
- Re: デスノ—ト×ドラえもん ( No.7 )
- 日時: 2010/07/27 10:36
- 名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
第2章 「空を自由に・・・」
「って、いたずらノートか、馬鹿馬鹿しい。」
僕はそう言ってノートをゴミ箱に捨てた。
「いただきます。」
今日は大好物のハンバーグだった。
お母さんのハンバーグは何年たっても変わらない味。
これがよく言う、おふくろの味だろうか。
となりでテレビを見ていたお母さんが・・・
「あらやだ、渋谷で無差別殺人、酷いわ。」
「ごちそうさま。」
僕は自室のテレビを点けた。
『臨時ニュースです。
今日、5時30分ごろ、東京都渋谷で無差別殺人事件がありました。
死者は4人、重軽傷者は12人にもなっています。
犯人は 「寺門 隆」容疑者です。』
「こんな酷い事を・・・許せない!!」
僕は怒りのあまり、ゴミ箱に捨てたノートを取った。
そして、一ページ目にこう書いた
寺門 隆
「・・・ってこんなの無理かぁ。」
ノートを投げ捨てた。
『たった今、入ったニュースです!!
渋谷無差別殺人事件の犯人「寺門 隆」容疑者が護送中に心臓麻痺で死亡しました。』
「えっ、うそだろ!?」
僕は人を・・・・・・殺した?
- Re: デスノ—ト×ドラえもん ( No.8 )
- 日時: 2010/10/29 17:18
- 名前: 藍 (ID: sHDXkdcU)
ツヅキがンばってください
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。