二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 君に奏でる歌
日時: 2010/12/10 18:31
名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
参照: オーガ襲来と黒き英雄マジ見たい^p^ノ←

どうも!
…やっぱり豪炎寺との絡みになると思うから
そこんとこよろしく…?←

んじゃオリキャラちゃんをご紹介♪


名前「炎舞 修里(えんぶ しゅり)」
性格「元気で明るい子!活発で動き回る。
   すばしっこい。クールな人は大嫌いだとか?」
性別「女の子」
容姿「赤い髪をポニーテールにしている。
   目の色は濃い赤。」
人称「1人称・私、俺。2人称・貴方、お前、貴様等。」
年齢「14歳の中2。」



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Re: イナズマイレブン 君に奏でる歌 ( No.3 )
日時: 2010/12/10 19:39
名前: 香里 (ID: /w7jENjD)

修里ちゃんってかわいいなー♪
続きが楽しみだ!がんばってね☆

Re: イナズマイレブン 君に奏でる歌 ( No.4 )
日時: 2010/12/11 18:20
名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
参照: オーガ襲来と黒き英雄マジ見たい^p^ノ←

香里☆

…おぉ!初コメは香里か!
ありがとう!頑張るゼ!

Re: イナズマイレブン 君に奏でる歌 ( No.5 )
日時: 2010/12/11 18:22
名前: レモンティー (ID: AHLqKRWO)

来たぜ^^

修里ちゃん!
ソードの小説面白いんだよね〜

頑張れ☆

Re: イナズマイレブン 君に奏でる歌 ( No.6 )
日時: 2010/12/11 18:48
名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
参照: オーガ襲来と黒き英雄マジ見たい^p^ノ←

3話

炎舞修里、サッカー部に入りました。
でも…





    なに、このハードすぎる練習!!


豪「炎舞、大丈夫か…?」
修「ははは…^^;はぁ…はぁ…。」
豪「手、いるか?」
修「あ、ありがと…^^;」

豪炎寺君って優しいな…。
クールでかっこいいのに、もててるのに恋しないなんてもったいない。

…あの子と一緒だ…。


豪「…炎舞?」
修「あ、ごめん。ありがと^^」
豪「あぁ…。」

虎「修里先輩いいなぁ、豪炎寺さんに仲良くしてもらって。」
風「虎丸はただの後輩としてしか思われてないんじゃないか?」
虎「えっ!?」

修「虎丸君…だっけ?仲良くしてあげなよ。
  貴方好かれてるんだね。」
豪「そうだろうか…。ありがとな。」
修「うん…!」
豪「ほら、練習再開だ。」
修「えー?またぁー?」
豪「やるぞ。」
修「は、はい…^^;」

つらいです…^^;私女子ですよ?

…ま、楽しいからいっか。


円「次!炎舞!!」
修「はいっ!アトミックフレアッ!!」
円「えっ!?」

バシュウゥゥゥッ!!

円「すっげぇな!!」
修「えへへ〜そうですかぁ?」
豪「…南雲の技…。」
修「?なにか言った?」
豪「い、いいや、何でもない…。」
修「???」





仕草、使う技、喋り方…。
全てにおいて、似ている……。

炎舞修里…。
似ている、凄く似ている。

5年前に亡くなった、俺の従妹…。

「「氷咲 修里」」に…。


…気のせいか。


修「ふぁ〜!やっと終わったぁ〜!」
染「こんなんでばててんのかよ、弱ぇなぁ?」
修「なっ…なによぉっ!!」
染「…ま、所詮は女子だしな。」
修「所詮は、女子…。」
豪「炎舞…?」
修「あ、豪炎寺君!一緒に帰ろ♪」
豪「え?あ、あぁ…。」


似てる。全部が全部似てる。
私の従兄の…。

「「星野 修也」」に凄く似てる…。


君は…あの時の修也君なの?

小さい時に仲良くしてくれた修也君なの…?



お前は…あの修里なのか?
小さい頃に分かれたあの修里なのか?


氷咲修里…。


星野修也…。

貴方なの?

お前なのか?





まぁ、今はそのままでいいか。





豪「…なぁ炎舞。」
修「ん?なに?」
豪「お前、氷咲修里に似てるって言われたことないか?」
修「えっ!!??」
豪「??」
修「な、ないよ?豪炎寺君はさ、
  星野修也に似てるって言われたことある?」
豪「なっ…!?」
修「どうしたの?」
豪「な、ない…。」
修「そっか。じゃあね、私ここ家だから。」
豪「あぁ、分かった…。じゃあな。」
修「うん!!」





修「ただいま〜…って誰も居ないか。
  修也君…。何処に居るんだろうな…。」

私は晩ご飯を作る。
作り終えたらそれを素早く食べて、準備して家を出る。


何故、って?私の幼なじみの…修也君の家があった場所に行ってみる。





私は走る。息切れなんてしない。

いつもは初心者を演じているけれど。
あんな練習屁でもない。

修「あった…。豪炎寺…!?
  ってことは…?修華さん、居るかな…?」

ピンポーン…。

?「はい、どなたですか?」
修「炎舞修里です、修華さんいますか?」
?「炎舞…!?今何時だと思ってるんだ?」

出たのは豪炎寺君だった。
修「修華さんはいる?」
豪「は…?誰だ、そいつ。」
修「とぼけないで!修也君なんでしょ!?」
豪「お前こそ…修里、なんだろ…?
  あんな練習、なんでもないんだろ!?」
修「…そうだよ?修也君だってなんでもないでしょ?」
豪「…まぁな。」
修「動き、鈍くなってない?」
豪「お前だってそうだろ。明日からは本気出す。」
修「私もそのつもり。さ、お休み、修也君。」
豪「あぁ…。」





修里が、修里の目が怖かった。

まぁ、いつものことだが。





本気でビビるなよ、円堂。



……なんてな。


続く


Re: イナズマイレブン 君に奏でる歌 ( No.7 )
日時: 2010/12/11 18:49
名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
参照: オーガ襲来と黒き英雄マジ見たい^p^ノ←

レモン☆
うおーーーー!!レモンーーー!!
来てくれたんだな!?ありがとうよ!!
面白い、だ、と…!?
マジか!?ありがとう!!

頑張るよ!!


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