二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 君に奏でる歌
日時: 2010/12/10 18:31
名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
参照: オーガ襲来と黒き英雄マジ見たい^p^ノ←

どうも!
…やっぱり豪炎寺との絡みになると思うから
そこんとこよろしく…?←

んじゃオリキャラちゃんをご紹介♪


名前「炎舞 修里(えんぶ しゅり)」
性格「元気で明るい子!活発で動き回る。
   すばしっこい。クールな人は大嫌いだとか?」
性別「女の子」
容姿「赤い髪をポニーテールにしている。
   目の色は濃い赤。」
人称「1人称・私、俺。2人称・貴方、お前、貴様等。」
年齢「14歳の中2。」



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Re: イナズマイレブン 君に奏でる歌 ( No.1 )
日時: 2010/12/10 18:50
名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
参照: オーガ襲来と黒き英雄マジ見たい^p^ノ←

プロローグ

あの子は…。


   小さい頃に、私を助けてくれた…。


あの男の子は何処に居るんだろう…。

声しか覚えてない…。
あの優しい声…。


「修里!大丈夫?」


そう、私を修里と呼んでくれる…あの子が…。



ピピピピッ!ピピピピッ!

修「…あぁぁぁぁぁっ!!!寝坊したぁぁぁぁ!!」

やばいやばい!

…あ、私炎舞修里って言います!!
雷門中に転校することになった私ですが初日に寝坊&遅刻と出ました。

修「あわわわ!どうしよぉぉぉ!!」

ダッダッダッダッ・・・・・・・

修「急がなくっちゃっ!!」

タッタッ…
修「えっ!?人っ!?きゃぁっ!」
?「うわっ!」
ドサッ

あっちゃー。やっちゃったぁ…。

って、この人!
「雷門イレブンのエース」君じゃ!?

…なにやってんだ馬鹿。

おもわず自分に突っ込む。

修「だ、大丈夫、ですか…?」
?「いたたた…。お前な…ちゃんと前向いて歩け。」
修「は、はい…ごめんなさい…。」
?「で?急いで何処行く所だったんだ?」
修「私…ら、雷門中へ行きたくて…。」
?「お前が転校生か?」
修「へ!?あ、はいっ!」
?「あと5分で門、閉まるぞ。一緒に行くか?」

え、なにこの究極選択!?

A、この人と一緒に行く。
B、一人で行く。

答え、A。

修「行きますぅっ!待ってぇっ!」
?「遅いぞ?」
修「うわぁぁん!」




修「せ、セーフッ!!」
先生「豪炎寺!遅いぞ!!」
?「すみません…。」
?「豪炎寺〜髪の毛おろして来たのか〜?」
?「え、円堂!?いや…降ろして来た訳じゃないが?」
円「そうかー!」

先生「転校生を紹介するぞ!さ、入ってきてくれ!」

修「…あ、えっと、炎舞修里です!!
  宜しくお願いしますっ!!」
男子達「(可愛い〜!/見た目から天然ちゃん?)」
円「はいはーいっ!しつもーんっ!」
先生「うるさいぞ円堂!」
修「じゃ、じゃあ質問、どうぞ…。」
円「部活はなに入るんだ!?」
修「えっと…さ、サッカー部…ですけど…?」
円「やっっっったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
修「へ!?」
?「円堂、うるさいぞ。」
円「豪炎寺…まぁいいだろ!?」

あのぶつかった子…豪炎寺君って言うんだ…。

先生「炎舞の席は…。」
豪「俺の隣、空いてます。」
先生「じゃあ豪炎寺の隣だ。」
修「はーい。」
トンッと腰かけた。
男子「チェーッ!豪炎寺の奴、いいなぁ〜。」
豪「ギロッ」
男子「ひっ…!」
先生「豪炎寺、教科書、見せてやれよ。」
豪「…はい。」

修「よ、よろしくね、豪炎寺君…。」

ちょっと怖そう人だなぁ…。怖い…。

豪「あぁ、よろしく。(ニコッ」
修「あ…。」


————————————————————————

〜3年前〜

修「えんぶしゅりです!よろしくねっ!」
生徒達「よろしくー!」
少年「・・・。」
修「君、お名前は?」
少年「・・・。」
修「まぁ、でもよろしくね!」
少年「…あぁ、よろしく。(ニコッ」
修「うん!!」

————————————————————————

修「似てる…。」
豪「?誰にだ?」
修「う、ううん!なんでも…。あはは^^;」
豪「・・・?」


続く

Re: イナズマイレブン 君に奏でる歌 ( No.2 )
日時: 2010/12/10 19:06
名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
参照: オーガ襲来と黒き英雄マジ見たい^p^ノ←

2話

どうも。私の隣のあの子…。
豪炎寺君が、小さい頃に良く遊んだ幼馴染に似てるような気がしたんです。


どうしてだろ?会ったことないのに。





豪「炎舞、炎舞!!」
修「なに…?」
豪「お前、当たってるぞ。」
修「ふぇっ!?わ、分かりませんっ!!」
先生「じゃあ隣の豪炎寺。」
豪「え…。答えはⅩ=3です。」
先生「さすがだな♪」
豪「いえ…。」
修「すっごーい☆」
豪「そうか?…ありがとう。」
修「あ、」
豪「ん?」

————————————————————————

少年「頑張れ…。」
修「えーいっ!」
ダンッ
修「やったぁっ!やったよ!!………君!!」
少年「そうだな。修里は凄いよ。」
修「………君だって凄いよ!!」
少年「そうか?…ありがとう。」
修「うん!」



————————————————————————

修「ねぇ!修里って聞いて誰か思い当たらない!?」
豪「は?」
修「小さい頃に遊んだとか…。」
豪「…分からない。修里って名は聞いたことあるが…。」
修「本当!?私に「大丈夫?」って言った覚えない!?」
豪「…しつこい。」
修「あ…ごめん…。」
豪「いいや…。怒鳴って悪い…。」
修「うん…。」
先生「2人はカップルか?(ニヤニヤ」
豪「え!?///そ、そんなんじゃありませんっ!///」
修「そうですよっ!///」
男子「テストに出るぞーーー!!」
生徒達「わーーーー!!」
豪「・・・(睨」
生徒達「ひっ…!」
修「あはは…^^;」
円「サッカーだサッカー!!」
修「そ、そうだね!!」
豪「話逸らしたな。」
円「サッカーサッカー!」


続く?


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