二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【すいませn】銀魂
- 日時: 2011/02/05 20:59
- 名前: 牡丹 (ID: PnrnFqki)
Un frère monochromatique
↑本当のタイトルです
日本語のままだとネタバレだし何よりかっこよくないんで((
前の小説二つ共ちょっとロックされてパスも忘れたんで立て直しますwww
ちょうどいいし少し話変えます!!
あと、前オリ提供してくださった方のオリはリセットさせていt((殴
本当わがままですいません!!
よかったらまた応援してやってください((土下座
今回はオリは出してほしい人にはお願いしに行きます!!
なので募集はしません←
オリキャラ一覧
奏城 沙樹 霧島 茉樹 >>1
明楽様提供
高本 翼 ×山崎 >>2
裂也様提供
帝乃 巳也(巳代) ×神威 >>4
更新
12.11 >>8 >>9
12.12 >>10 >>11
12.19 >>18
12.21 >>28
12.23 >>44
2.5 >>64
お客様(敬称略)
明楽 裂弥 晴樹
タイトル決めたけど・・・。
日本語のままだとださかったから荒ぶってみt((
意味忘れそうwwww
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- Re: 【すいませn】銀魂 ( No.60 )
- 日時: 2011/01/14 20:09
- 名前: 牡丹 (ID: PnrnFqki)
- 参照: 禁書目録と超電磁砲にハマッてしまった←
携帯没収期間中←
返信したぜイエア!←
返信したから変わりに更新はま・・・って・・・・^^←
- 【すいませn】銀魂 ( No.61 )
- 日時: 2011/01/16 13:10
- 名前: 牡丹 (ID: PnrnFqki)
- 参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm10574395
かっけえ動画発見
- Re: 【すいませn】銀魂 ( No.62 )
- 日時: 2011/01/24 17:03
- 名前: 牡丹 (ID: PnrnFqki)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_l/view.html?51701
絵書いてもらいましたーっ
絵師さんは重五郎様ですっ
- Re: 【すいませn】銀魂 ( No.63 )
- 日時: 2011/01/30 09:25
- 名前: 牡丹 (ID: PnrnFqki)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_l/view.html?51701
そろそろ更新しよかなあ・・・
- Re: 【すいませn】銀魂 ( No.64 )
- 日時: 2011/02/05 20:04
- 名前: 牡丹 (ID: PnrnFqki)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_l/view.html?51701
其の日の夜
沖田は屯所内の風呂へ向かっていた。
いつもこの時間帯は人があまりいないので彼はよく利用している。
いつも通り扉を開けると、此処からは見えないが音がしたので人がいるのだろう。
『先客かィ・・・』
人がいることもしばしばあるので、何の気なしに奥へ行った。
向こうを向いてる目の前の人物は、下はジーパンを履いて上半身裸だった。
細身の体に水滴が這い、髪が首元などにはりついている。
ふいとこちらを向いたのは大きな黄色い目に、綺麗な白い短い髪の少年だった。
「へ?」
声を出したのは沖田。
その少年が持っているのは白い髪のようなもので、その顔には見覚えがあったから。
特に慌てる様子もなく、長い白いウィッグを装着した少年は、ゆっくり沖田に歩み寄り、まるで女のような妖艶な笑みを浮かべするりと首に腕を巻きつけた。
「沖田くーん、女の子の入浴中に覗きに来るなんて感心しないなあー。そんなにアタシの裸が見たかったのかなー?」
ふざけたような口調で密着したまま話す茉樹(男)。
「女の子って・・・お前、男だったんかィ。」
「あーっ体の一部で判断しちゃダメじゃん!アタシは女のk」
「女についてるってどういうことでィ。」
「・・・すごいことすんなお前。これで実際女だったらやばくねーか?」
「・・・・」
すると突然、扉が開く音がした。
いきなりだったので、二人とも固まってしまった。
体制は抱き合ってるように見えるが。
「あれー沖田?とね、え、さ・・・・?」
友達と自分の姉のラブシーンを目撃したと思ったのか、入ってきた沙樹も笑顔のまま固まってしまった。
「・・・ごめんっ間違えた!」
いかにもさり気なくを狙って逃走した沙樹。
「・・・・」
本気でへこむ沖田をよそに、茉樹はこんなことを考えていた。
『・・・沖田を利用すればおもしろいことになるよね・・・。』
黒い笑みを浮かべる茉樹に気付くことはなかった。
振り向いた茉樹はまたもとの表情に戻ってこう言った。
「あ。みんなにはばらすなよ?言ったら殺すから!」
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