二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 少年陰陽師 トリップ 笑えない少女 オリキャラ募集中!!
- 日時: 2011/12/03 21:24
- 名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)
初めまして、水仙といいます
少年陰陽師が嫌いというひとは回れ右してください
設定
少年陰陽師の世界にトリップしてきた
超能力が使え見鬼がある(彰子より強い)
オリキャラ
名前:月夜沙 めぐる 【ゲッシャ メグル】
性別:女
歳 :14歳
身長:150㎝
性格:もともとは明るい子だったが今は無表情で人を信じれない
能力:サイコキノ(念動力)
サイコメトリー(接触感応能力)
テレパス(精神感応能力)
テレポート(瞬間移動能力)
クレヤボヤンス(透視能力)
その他(自然、回復、結界の力が使える)
容姿:亜麻色の長い髪を一つに纏めている
オリーブ色の目
一人称:私
二人称:君
あなた
口調:敬語の時もある
名前:要
性別:男
年齢:不明
身長:180cm
性格:明るくて親しみやすいが腹の中で考えている事 が分からない
容姿:薄いオリーブ色の髪
蒼色の目
一人称:僕
二人称:お前
君
オリキャラ募集用紙
名前:
性別:
年齢:
身長:
性格:
容姿:
一人称:
二人称:
サンボイ
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- Re: 少年陰陽師 トリップ 笑えない少女 コメ求む!! ( No.4 )
- 日時: 2011/11/25 21:27
- 名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)
『んっ…』
(ここはどこ?)
「昌浩様、気が付いたようですよ」
「大丈夫?」
昌浩が覗き込もうとした時
『近づかないで!!』
体が吹っ飛ばされた
「へ?何があったの?」
「昌浩、お前が飛ばされたんだ」
「あれ、もう気が付いちゃった?」
部屋の中に全体的に色素の薄い青年が入ってきた
『誰』
「めぐる、もう忘れちゃったの?要だよ要」
『…要?』
「そうだよ、ほら」
要は瞬き一つする間に狼へと変わった
「ね?この人たちは敵じゃないから」
『ごめんなさい』
「大丈夫、大丈夫」
「要、お前の知ってる事、全部話してくれるな?」
怖い顔をした物の怪も入ってきた
「ん〜話すって約束したしね」
『約束?』
「めぐるのことも話すからね」
- Re: 少年陰陽師 トリップ 笑えない少女 コメ求む!! ( No.5 )
- 日時: 2011/11/26 20:52
- 名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)
「まあ、簡単に言うとめぐるは未来の世界から来ました」
「……おい、お前頭大丈夫か?」
物の怪の真面目に心配そうな声が聞こえた
「頭は大丈夫だよ」
『…』
「めぐるも、わざわざ頭の中見なくてもいいから…」
「あの〜質問なんですけど、さっき俺を飛ばしたのってなんですか?」
「そっちの説明がまだだったね」
『本当にごめんなさい』
「大丈夫だよ」
『これは超能力って言います』
「超能力?」
『そう、こんな感じのです』
めぐるが手を出すと部屋の中の人や物が全て浮いた
「うわぁっ!?」
「!?」
「これで信じる気になった?」
「信じざるおえないだろう」
「未来ではこんな人がいっぱいいるんですか?」
「いや、僕が知る限りめぐるしか知らないよ」
「え、じゃあ」
「それを目当てとした人間達はめぐるを傷つけ続けた」
要の目は怒りで燃えていた
『何で私を連れ出したの?』
「それは…ある人からの願いなんだ」
『ある人?』
「それはね、君のご先祖様なんだ」
「その人はどこに居るんですか?」
「もう居なくなちゃったんだ」
「…すみません」
「別にいいよ、気にしないで」
寂しそうな顔をしたがすぐにいつもの顔になっていた
「ところで君達、めぐるのことで不思議に思う事ない?」
めぐるの視線を追ってみると穏形している六合と勾陳の事を見ていた
「……………もしかして見鬼の才を持ってるの?」
『なんか用だった?』
「えっ、何でもないよ」
「おい、狼。もしかしなくてもハッキリ見えてんのか」
「狼じゃなくて要ね。多分、結構強いと思う」
- Re: 少年陰陽師 トリップ 笑えない少女 コメ求む!! ( No.6 )
- 日時: 2011/11/27 08:53
- 名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)
朝
「昌浩おはよう」
「おはよう彰子」
この子は藤原彰子、藤原道長の一の姫だ、窮奇の呪詛により半永久的に安倍家に滞在している
「あら?その方達はどなた?」
「彰子は知らなかったね。こっちの女の子が月夜沙めぐるこっちの男の子が要」
「よろしくね彰子」
『よ、よろしくお願いします』
まだ人に慣れないようですぐに要の後ろに隠れてしまった
「めぐるは人見知りだから許してあげて」
「私はそんな事で怒ったりしないわよ」
心外だとでも言うように彰子は言った
「昌浩早くしないと遅れちゃうわよ」
「あ、そうだった」
「めぐる達はどうするんだ?」
『おとなしくしてるので大丈夫』
「…本当だな、特に狼」
「狼じゃなくて要だってば、大丈夫大丈夫」
「なあ、昌浩」
「何?」
「あいつの事どう思う?」
「あいつ?」
「要だ要」
「ああ、どうって…なんか隠してるような気がする」
「だよな、あいつの事見張るぞ」
「分かった」
- Re: 少年陰陽師 トリップ 笑えない少女 オリキャラ募集中!! ( No.7 )
- 日時: 2011/12/02 22:18
- 名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)
「あ!そういえば露樹様にお使いを頼まれていたんだわ。」
『お使い?』
「そうよ。あなた達も行かない?」
「めぐる、行こうよ」
『分かった』
そんな感じで彰子、めぐる、要、天一、朱雀とゆう結構大所帯でお使いに行く事になった
生まれて初めて市にきためぐるは顔には出ていないが何にでも興味を持っていた
「結構人が多いね」
「そう?何かあるのかしら」
【姫、向こうの方で見世物をやっているみたいだ】
「そうなの、後で行ってみましょう」
穏形している朱雀は言った
一通り買い物を済ませた一行はその見世物を観にいった
めぐるはというと…
『要?皆どこに行ったの?』
迷子になっていた
近くには物乞いの子供達が沢山いて怪我をしている子が近くにいた
『大丈夫?』
ぐったりとしていて反応もし無いので
<力>を使って一人一人を治していった
『少し聞いていい?』
「お姉ちゃんどうかしたの?」
『市に行くにはどうしたらいい?』
「向こうに行けばいいよ」
『ありがとう』
そう言ってその方向へ向かって走っていった
その一連の動作を目撃していた男がいた
「あの子の力、欲しいな」
この出来事が波乱を起こすとはめぐる自身も分かっていなかった
- Re: 少年陰陽師 トリップ 笑えない少女 オリキャラ募集中!! ( No.8 )
- 日時: 2011/12/16 18:19
- 名前: 水仙 (ID: prO3xdH6)
私の勝手なのですが
このスレッド、ロックします
なんか内容が止まっちゃったので…
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