二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ひぐらしのなく頃に〜呟返し編〜
日時: 2012/08/20 00:28
名前: 羽入(yu)and a フォロワー (ID: N.hBywMC)

この作品は、8/20〜「Twitter」にて行われた、ひぐらしTwitterイベントで書かれた作品です。
この作品は、@hanyuu_yu及び、フォロワーの方々が共同で書かれた作品です。
この作品は、各ユーザーが書かれたものをコピーしただけのものであり、誤字脱字場面描写場面切り替えが不十分なものとなっています。
それを承知の上でご覧ください。

〜ストーリー〜
昭和58年、羽入が実体化、詩音が同じ学校に、悟史がいる。そんな世界。
ストーリーが進むたびに増える謎。謎が謎を生むこの世界で梨花たちは運命に立ち向かえれるのだろうか?

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Re: ひぐらしのなく頃に〜呟返し編〜 ( No.32 )
日時: 2012/08/20 13:07
名前: 羽入(yu)and a フォロワー (ID: 8uCE87u6)

鷹野「あら、前原くん。それに梨花ちゃん達まで。
どうしたのかしら?…あぁ、もしかして…」

入江「おやおや皆さん、お揃いでどうしましたか?」

鷹野「あらあら、どうやらそうみたいね」

梨花「入江。悟史がどこにいるか知らないですか?」

入江「悟史くんですか?はて、ご存知ありませんが?」

梨花「本当にですか?女王感染者の僕にも言えないですか?」

入江「!!!…梨花さん、今ここでみなさんにお話することではないと思います。
あなたがいくら女王感染者でしても、話せることと話さないこともあります」

Re: ひぐらしのなく頃に〜呟返し編〜 ( No.33 )
日時: 2012/08/20 13:10
名前: 羽入(yu)and a フォロワー (ID: BoToiGlL)

圭一「女王感染者?」

梨花「とりあえず今は聞かないでくれるとありがたいのです」

梨花「入江、悟史のことは本当に知らないのですね?」

入江「...今は...お話することが出来ません...」

梨花「…そう…ならこれだけは教えて。鉄平は、鉄平はなんなのよ!」

Re: ひぐらしのなく頃に〜呟返し編〜 ( No.34 )
日時: 2012/08/21 06:55
名前: 羽入(yu)and a フォロワー (ID: BoToiGlL)

入江「…?鉄平さんがどうかいたしましたか?」

梨花「あんた知らないの!?…あの凶暴な鉄平が帰ってきた。なのになんであの鉄平が優しいのよ!」

入江「うーん…実際私は会ってませんので、なんとも言えません…
ですが一般論で答えるとするならば、「改心した」としか…」

梨花「改心した!?あの鉄平が!?ありえない!絶対にありえない!!」

入江「り、梨花さん落ち着いてください…」

梨花「落ち着いていられるもんですか!あの鉄平が改心なんて…なにか裏があるはずに違いないのです!!」

羽入「梨花…信じてみましょう。今回は…この世界の鉄平を…」

梨花「…………………」

羽入の言葉は梨花の心に深く刺さり込んだ。
不安も含めて…
結局悟史の行方もわからず、1週間が経つ。
綿流し当日

Re: ひぐらしのなく頃に〜呟返し編〜 ( No.35 )
日時: 2012/08/21 06:57
名前: 羽入(yu)and a フォロワー (ID: uY/SLz6f)

古手神社

魅音「今年は…寂しい綿流しになりそうだね…」

圭一「詩音は寝込んで、沙都子は風邪、悟史は…」

レナ「ほら、圭一くんも魅ぃちゃんも落ち込まないで!
そりゃあ沙都子ちゃん達がいないのは寂しいよ?
…だから私たちは沙都子ちゃん達の分まで楽しむ、それがいいかな、かな?」

圭一「そうだな!沙都子たちの分まで楽しんでやる!!
そんで来なかったことを後悔させてやるぜ!!」

そして、楽しんだ。
たこ焼きなのにたこが入っていなかった。でもとても美味しかった。
かき氷の早食い競争をした。頭が痛い…。
綿あめの早食い競争をした。圭一は一気に食べて喉が渇いて思わず金魚すくいの水を飲んでた。
いつも変わらないこの光景。
そして

Re: ひぐらしのなく頃に〜呟返し編〜 ( No.36 )
日時: 2012/08/21 07:01
名前: 羽入(yu)and a フォロワー (ID: /B3FYnni)

奉納演舞

圭一「……梨花ちゃん…すごいな…」

羽入「それはそのはずなのです!梨花はみんなに見られない場所でこっそり練習してたのですよ!すごいに決まってるのです、あぅ♪」

レナ「でも…なんだか梨花ちゃん悲しそうに見えるかな…かな…」

魅音「おじさんにはわかんないや……あはははは…」

羽入「(梨花…辛い気持ちはわかります。ですが今日は運命の日……富竹が死に、鷹野が消える…)」

演舞が終わると、僕と梨花は圭一たちと別れ、鷹野と富竹に接触した。
無駄だと分かっているが、これは警告。
時には富竹は信じてくれる。
だが、信じたところで富竹が死から逃れることはなかった。


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