二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ〜Ares〜
日時: 2012/08/23 18:58
名前: 彩 (ID: izFlvzlp)

はじめまして。さいです。
黒子のバスケ大好きなので書きます。
※原作そってません。
 オリキャラ出てきます
 更新は遅いです


オリキャラ
 ※随時更新
 霜月天河(しもつきてんが)
 銀髪で長髪の黒縁メガネ
 すらりとした長身
 俺様実は優しい
 風火に弱い
 風火と貝と幼馴染
 転校生

 冬見風火(ふゆみふうか)
 金髪の長い髪少し茶がかっている
 母親がハーフのクウォーター
 力が強い
 天河と貝と幼馴染
 転校生

 鏡座貝(かがみざかい)
 黒い髪黒い目の平凡ん容姿
 一人暮らし
 天河と風火の幼馴染
 元から帝光中にいる

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Re: 黒子のバスケ〜Ares〜 ( No.37 )
日時: 2012/10/03 00:06
名前: 彩 (ID: izFlvzlp)

すいません<m(__)m>

ただでさえ9月は全く更新しなかったくせに

10月はテスト三昧ですなかなか更新できないかもしれません

できるだけ更新できるように頑張ります

Re: 黒子のバスケ〜Ares〜 ( No.38 )
日時: 2012/10/03 20:56
名前: 彩 (ID: izFlvzlp)

「ねぇ一緒にお祭りいかない?風火」
七月六日、明日は七夕それに重ね日曜日というカップルが喜びそうな日の前日に学校でも1,2を争う美少女が2人こんな会話をした。
2人を祭りに誘おうとしていた男子は涙をのんだことだろう。

「お祭り?こんな時期にあったっけ」
風火が不思議そうに首をかしげた
「風火は知らないのね、去年からのお祭りだから。どう、一緒に行く?」
「もちろん!」





     さぁ楽しいお祭りの始まりです!!







短くてすいません 今日中に続きかきたいと思います<m(__)m>

Re: 黒子のバスケ〜Ares〜 ( No.39 )
日時: 2012/10/21 15:43
名前: 彩 (ID: izFlvzlp)

「で、何でこうなるんだ。今の会話からどうやったら今、俺の家の前に8人そろうんだ!?」

場所は変わり天河の家の前

「後で膝づめで説教だ」

「何か立場変わってるね〜、この前の中間といい最初と霜ちんと冬ちんの人格入れ替わったみたい〜」

「冗談だよ、立ち話もなんだから上がれば?」

それではみなさん声をそろえて!

「「「「「「「「おじゃまします」」」」」」」」

はいよくできました

「広っ、何なんすかこの広さ!霜月っち」

「んーまあまあ」

黄瀬の質問は天河にはぐらかされ、一同は客間に通された

「で、何しに来たのか誰か説明しろ」

だんだんイラついてきた天河はぶち切れ寸前だった
赤司が代表して天河の問いに答えた

「みんなで七夕祭りに行くことにしたんだ。お前も誘いに来たんだが?行かないか?」

赤司の解答に重ねるように青峰があっと声を上げた。

「何でお前着物着てんだ?何か用事か?」







「あー違和感の原因はそれか!」
今更のように一同は天河が着物を着ていることに気が付いた。
それほど天河の着物姿はしっくりとなじんでいた

「なんでっスか?霜月っち」

「まーいろいろあるんだよ」



思い出したように風火が天河に聞いた

「ねー天河、うちの浴衣って天河んちにも置いてあったよね?今ある?着ていきたいんだけど。お母さん着付けできないし」

「んーあるぞ、ついでに皆も着るか?あるぞ浴衣」

「おー着る!」

「浴衣っすか、きたいっす」

「ん〜僕はいいよ〜サイズないでしょ〜」

「そりゃ大丈夫だ紫原のサイズもあると思うぞ」

というわけで全員浴衣を着ることになった。

「じゃ取ってくるから待ってて姉ちゃんにお茶出してもらうから」

「おっ、姉ちゃんいるのか!早く言えよ霜月よー」

「黙れアホ、誰が進んでお前に姉ちゃんいるってバラスか!」

天河が荒々しく出て行ったのと入れ替わりに20歳をこえた女性が客間に入ってきた。天河とは違うきれいな黒髪を編み込んでシュシュで止めた
女性だった。手にお茶とお茶請けを持っているのでおそらく天河が先ほど言っていた姉だろう。

「お茶入りましたよ〜。あら天河がこんなにお友達連れてくるなんて。いつも弟がお世話になってます。天河の姉の蕾河と言います、よろしくね」

どちらかと言うと、連れてきたと言うより押しかけてきたというほうが正しい・・・・・・・・・・・・・

「お客様ほったらかしにして天河はどこいったの?」

「浴衣取りに行ってくれたんっすよお姉さん」




しばらくして天河は、どことなく雰囲気の似た男二人に浴衣を持たせ客間に戻ってきた。 蕾河の登場に驚いていた一同にフワフワしたオーラの方が話しかけてきた。


「やぁ君たちかい?天河のお友達ってのは」














短くてすいません蕾河はライカってよみます

どうか感想等お願いします

Re: 黒子のバスケ〜Ares〜 ( No.40 )
日時: 2012/10/04 07:11
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


敦の浴衣もあるって、どんだけ!!

蕾河、めっちゃやさしい!!

Re: 黒子のバスケ〜Ares〜 ( No.41 )
日時: 2012/10/21 17:03
名前: 彩 (ID: izFlvzlp)

「やあ、君たちかい?天河のお友達ってのは」

 


この言葉をかわぎりに男はマシンガンのごとく喋りま
くった。

「天河はどうだい?いい子だろ〜僕の自慢の弟だよ。あっなんか可愛い子がいる〜、どっちが天河の彼女?やっぱり風火ちゃん?あっ両方とも?・・・・・・」

「兄貴!そんなこと言いに来たわけじゃないだろ!
いまは浴衣もってっ来ただけだろ、それに初対面のお客さんに挨拶もしないでマシンガントークかますなアホ!」

突如繰り広げられた舌戦に一瞬ぽかーんとした緑間
が、

「いったい誰なのだよ」

その問いに天河はハーとためいきをつき

「うちの兄貴、マシンガントークが長男の陸河でつっこんだのが次男の零河。  浴衣持ってきたけど着付けまでしようか?てゆうかしてもらえば?うんしてもらえ、陸兄と零兄に」


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