二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰】Memory of tears
- 日時: 2010/01/23 15:47
- 名前: ねこうさぎ (ID: 7KmVXXOI)
- 参照: 【哀しみはいつか喜びに変わる。あなたがもう一度笑ったように・・・】
また消えたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
11回目!
ねこうさぎです
前作
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15202
Opening
「お兄ちゃん、今日のお話は?」
「そうさね
じゃあ、これにするさ———」
——糸ハ血ニ染マリ猫ニ絡ミ雪ガ降リ桜ハ黒ク微笑ミ龍ハ赤キ涙ヲ流ス——
Desire of memory and blood of tears
【涙の記憶と血の想い】
悪夢ハ紡ギダサレル
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- Re: 【D灰】Memory of tears ( No.3 )
- 日時: 2010/01/11 20:47
- 名前: ひなりんご (ID: zx5jjBXL)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=v3ME8OIEsLM&feature=related
来たよ!
- Re: 【D灰】Memory of tears ( No.4 )
- 日時: 2010/01/11 20:51
- 名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)
じゅういっかいめ…
ウチもそのくらいかな…
- Re: 【D灰】Memory of tears ( No.6 )
- 日時: 2010/01/12 15:27
- 名前: ねこうさぎ (ID: 7KmVXXOI)
一ノ部屋 始まりの任務
日常は非日常の始まりである
どっかの本に書いてあった
紅雪「アレン、いつもより多くねえか…(汗」
ラビ「そ、そうさ。何かいつもの倍ぐらい…」
アレン「そうですか?変わらないと思いますけど」
アレンの皿の上はただでさえ多いいつもの倍近くの食べ物が載っている
神田「チッ。モヤシが・・」
アレン「何か言いましたか?バ神田」
リナリー「喧嘩しないでよね。二人とも」
平和だ…とおれは思う
まるで戦争のど真ん中にいる人間の会話ではない
けれどやはり、日常は終わりを告げる
コムイ『あーリナリー、ラビ、アレン君、紅雪任務だよ〜。10秒でこっち来てね〜。あとコーヒーちょ
バキッ
(龍哉)任務なので至急室長室に来てくれ。コーヒーはいらん』
リナリー「兄さん…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜室長室〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コムイ「コ、コーヒーを…」
リナリー「はい、兄さん」
コムイにコーヒーを渡すリナリー
コムイ「い〜つもすまないねぇ」
リナリー「それは言わない約束でしょ」
それを横目に見ながら
アレン「で、任務の内容は?」
龍哉「フランスの山奥で、アクマが大量に目撃されている調べてきてくれ」
紅雪「それだけで4人も?」
文句を言う紅雪に
コムイ「まあいいじゃないか」
すっかり元気になったコムイが答える
ラビ「気楽さね…」
リナリー「イノセンスはあるの?」
リナリーの質問には…
龍哉「それは神の味噌汁!!」
龍哉が答えた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜列車〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アレン「まったく、なにを考えているんでしょうか。コムイさんは」
リナリー「ごめんね。アレン君」
ラビ「リナリーは悪くないさ」
紅雪「気晴らしにその辺うろついてくるわ」
ラビ「え?なに、俺、無視されてるんさ?」
紅雪が席を立つ
それと同時にアレンが
アレン「僕も行きますよ」
ト、立ち上がった
ドン
アレン「あ、ごめんなさい」
恭「こっちこそすみません」
ぶつかった人に頭を下げる
恭「ローズクロス…黒の教団の方ですか」
アレン「はい。僕はアレンウォーカーといいます貴方は?」
恭「おれは竜胆恭。そっちは?」
ラビ「おれはラビさ♪」
リナリー「私はリナリー」
今思えばこれがすべての始まりだったんだ…
- Re: 【D灰】Memory of tears ( No.7 )
- 日時: 2010/01/12 15:28
- 名前: ねこうさぎ (ID: 7KmVXXOI)
ニノ部屋 猫ガ動イタ
ぎゅるうるるるるるるるるる
紅雪「アレン…お前なぁ、もうちっと緊張感ってものを持ってくれるとうれしいんだが…」
アレン「おなかが勝手になるんです・・・」
リナリー「まあ、アレン君に悪気はないいんだし、早く宿を探してご飯にしましょう」
ラビ「リナリーはアレンには優しいさ・・」
14:00
そんなこんなでやっと宿を見つけたアレンたち
宿の人「ごめんなさい一人部屋が一つと二人部屋が一つしか相手なくて…。だれかがほかの人と相部屋になってしまうんですよ」
アレン「じゃあ一人部屋はリナリーですね。」
ラビ「じゃあ相部屋になるのは・・・」
男全「せーの、じゃんけんポン!」
ラビ グー
紅雪 グー
アレン チョキ
リナリー「じゃあ、決定ね」
〜アレンサイド〜
はぁ・・・ポーカーなら負けなかったのにな〜・・・
そう思いながらドアをノックする
コンコン
「はい」
そして、中から出てきた人を見て、僕は驚いた
恭「れ、列車であった・・えーっと・・・・アレン!?」
アレン「え゛え゛!?なんで?」
〜アレンサイド終了&30分後〜
ラビ「なんで恭はこの村に?」
恭「意味はないかな・・・。あえて言うなら「みゃー」分かったから、レイ。ひっかくなよ」
エクソシストご一行と恭は散歩中である。レイというのは恭がさっき拾った黒猫につけた名前だ。
つーか任務はどーしたよ、任務は。
紅雪「ところで任務はどうするんだよ」
リナリー「そうね。アレン君AKUMAは?・・・って大丈夫?」
みるとアレンが倒れている
アレン「おなかが減って・・・・!!AKUMAです!」
周りを囲まれている
リナリー「恭は私たちの後ろに!」
紅雪「タイミングがいいというか」
ラビ「切り替えが早いさ」
エクソシスト「イノセンス発動!」
しかし一人と一匹をかばいながらはさすがに大変なもので・・・(しかもLv3いるし)
恭のほうに弾が飛んでいく
リナリー「よけて!!」
リナリーが叫ぶ
その瞬間、レイが光った
気がつくとレイが消えており、恭の手は剣になっていた
アレン「もしかしてイノセンスはレイ?」
ラビ「適合者は恭ってことさね」
AKUMA「エクソシスト死ねぇぇぇぇぇぇぇ」
恭「うるせぇ!」
一瞬で始末されるAKUMA
〜そんなこんなでどうにか片付いた後〜
適当だな・・・
ラビ「びっくりしたさホントに」
アレン「そーですね」
リナリー「でも新しい仲間が増えてよかったわ」
アレン「そーですね」
紅雪「恭は寄生型かな?」
アレン「そーですね」
恭「つーかさっきから何やってんだよアレン。“笑っ●いい●も”かよ」
アレン「そーですね」
ラビ「アレンが壊れたさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
【一度止マッタ猫ノ歯車イマ再ビ動キ出ス——】
- Re: 【D灰】Memory of tears ( No.8 )
- 日時: 2010/01/12 15:29
- 名前: ねこうさぎ (ID: 7KmVXXOI)
ティノセ・テラを人物紹介にUPしました
コムイ騒動の次で活躍させる予定です(十六夜も)
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