二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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※銀魂【3Z】※学校ってもんは卒業してから好きになる
日時: 2009/09/21 17:43
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!

3Zやりたかったんですよ!
よろしくお願いしマース!!!!


※※注意※※
・恋物じゃないです。ギャグ系です。
・途中で飽きて書かなくなる場合があります!
戻ってきたとき叱ってください。
・銀魂高校に通ってるキャラはぜんぶでてきます。
多分。


以上のことをふまえても読んでくれる心の広い人はどうぞ!

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Re: ※銀魂【3Z】※学校ってもんは卒業してから好きになるかもしれ ( No.6 )
日時: 2009/08/28 13:00
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

*第2時限 テメーらクラス替えぐらいでうかれてんじゃねェェェェェ!*

体育館まで銀八に連れてきてもらった僕は、銀八と共にそーと中に入った。

中ではナミ○イの校長がスピーチ・・・っていうか自慢話してるよあの校長。

「ハタ校長。そろそろ転校生の紹介を。」

校長の横にいた教頭が行った。っていうか教頭も触覚生えてんだけど、マジで大丈夫なのこの学校?

でも、紹介には間に合った。

「あぁ、そうじゃの」

校長は自慢話をやめて言った。

「今日からこの学校に新しい仲間が増えるぞよ。おーい転校生、舞台の上に来るのじゃ。」

「ほら、行ってこい。」

銀八に肩を叩かれ僕は舞台の上にあがった。
校長の自慢話中、ひそひそ話す声が絶えなかった体育館の中が一気に静まり返った。

「えっと、今日から銀魂高校に転校してきた野崎 紫苑といいます。よろしくお願いします。」

この緊張の中、よく噛まずに言えたとおもった。

「この子は3Zに入るぞよ。」

「マジでか!?イヤッッッフォォォォ!!!」

丸眼鏡で愛らしい顔の女の子が叫んだ。

「これで始業式は終わりじゃ。クラスの方に行きたもれ」

生徒達がそれぞれのクラスに向かい、体育館を出て行く。

僕は舞台を降りて、なんとなく丸眼鏡の子のあとについていった。

Re: ※銀魂【3Z】※学校ってもんは卒業してから好きになるかもしれ ( No.7 )
日時: 2009/10/20 19:03
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

節約だね(笑)銀さんらしい!
よーし!第3時限いけーーーー!!!!


*第3時限 スカートの短さはキレやすさに比例する*

ついた!3Zの教室。しかしなんだか入りずらくて、ドアの前で停止していた。

「おーい、何やってんだ?入んなさいよ。」

気がつくと、後ろに銀八が立っていた。
銀八がドアをガラッと開けると、

「起立!礼!着席!!」

ゴリラが叫んだ。イヤ間違えた。ゴリラっぽい人だ。

「は〜い、じゃあ転校生で〜す。入っといで〜。」

僕はおずおずと中に入った。みんなの目が自分を見ていると感じる。

「野崎 紫苑です。これからよろしくね。」

完璧だとはいえないが、笑顔で言えた。

「みんな仲良くしろよ。じゃあ野崎、適当に空いてる席に座れ。」

「紫苑!私の隣空いてるネ!」

さっきの丸眼鏡の子だ!僕は隣に座った。

「私神楽ヨ、よろしくネ。」

「よろしく。神楽ちゃん」

「神楽でいいヨ。」

そんな事を話してるうちに銀八の話は終わった。
今日は始業式なので、授業はない。

銀八が出て行くと同時に、僕のもとにみんなが集まってきた。

「こんにちは紫苑ちゃん。私は志村 妙。よろしくね。」

清楚な顔立ちな子だなァ。ん?ちょっとまって。今「紫苑ちゃん」って言った?

「僕は妙の弟の新八です。よろしくね紫苑ちゃん。」

ほらやっぱり言ったね。完璧に「紫苑ちゃん」っていったね。」

「あの」

「俺は近藤 勲だ。お妙さんの運命の人だ!覚えておきな紫苑ちゃグフッ!!!!!」

妙さんに蹴りを入れられゴリラ・・・じゃなくて近藤は吹っ飛んだ。あの人も言いかけたよね?

「あのさ」

「俺は土方 十四郎っつもんだ。好きなものはマヨ、趣味はマヨだ!」

えっ!?土方さん僕のことは言わなかったけど、マヨが趣味って何だよ!

「あのォ!」

「あの」

一人だけ自分の席に座ったままの栗毛の子が手をあげた。

「そいつ男ですぜィ。」

「「「「「マジでかァァァァ!!!!!!」」」」」

「学ラン着てんのに、なんで間違えるんでさァ。俺は沖田 総悟でさァ。よろしく。」

Re: ※銀魂【3Z】※学校ってもんは卒業してから好きになるかもしれ ( No.8 )
日時: 2009/08/29 09:36
名前: 刹那 (ID: rR82qnqT)

本当におもしろい!!
沖田がおもしろい!!

Re: ※銀魂【3Z】※学校ってもんは卒業してから好きになるかもしれ ( No.9 )
日時: 2009/08/29 12:51
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

今見なおしてみたら間違いだらけだ!ショック!

題名も切れちゃってるし・・・
「学校ってもんは卒業してから好きになるかもしれない」
これが僕のしたかった題名デース☆^^;

Re: ※銀魂【3Z】※学校ってもんは卒業してから好きになるかもしれ ( No.10 )
日時: 2009/08/29 13:25
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

*第4時限 人を顔で判断すんな!中身だ中身!

沖田さんに言われるまできずかなかった。そういえば僕学ランきてたじゃん!
え!?なんでみんな間違えたの?そんなに僕って女っぽいの?

「紫苑。さっきから気になってたアルが、このクラスの奴らは呼び捨てでヨロシ。」

「神楽・・・なんで僕の心の声が聞こえるの?」

すろと今度は長髪の男が近づいてきた。
ん?なんでこの人ラジオ肩にかついでんの?

「えー、桂 小太郎でーす。好物は蕎麦。趣味は蕎麦だ。転校してきたお祝いに、紫苑君に歌をおくりまーす。聞いてくださいカツラップ!」

テッテテ ヅラ テッテテ ヅ「うっとうしんじゃボケェェェェェ!」

カツラップが始まって早々、お妙のジャンピングキックが炸裂し、桂は窓の外に吹っ飛んだ。

「姐御かっこいいネ!」

「神楽ちゃんほどじゃないわ。」

この一瞬で、この二人は逆らってはいけない人物だということがはっきり分かった。


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