二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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※銀魂【3Z】※学校ってもんは卒業してから好きになる
日時: 2009/09/21 17:43
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!

3Zやりたかったんですよ!
よろしくお願いしマース!!!!


※※注意※※
・恋物じゃないです。ギャグ系です。
・途中で飽きて書かなくなる場合があります!
戻ってきたとき叱ってください。
・銀魂高校に通ってるキャラはぜんぶでてきます。
多分。


以上のことをふまえても読んでくれる心の広い人はどうぞ!

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Re: ※銀魂【3Z】※学校ってもんは卒業してから好きになる ( No.26 )
日時: 2009/09/29 18:55
名前: 赤稀 恋 (ID: QqBG3WgT)

読んだ、読んだョ、付和雷同。
おもしろかった。
タイトルとかが、めっちゃ銀魂っぽくて好き☆

それから…僕っ子なんだネ。
まぁ、関係ないケド。

Re: ※銀魂【3Z】※学校ってもんは卒業してから好きになる ( No.27 )
日時: 2009/09/29 19:38
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

*第10時限 梅干で10円磨かなくても、使えるんだからそれでよし!*

「ア、ソウ言エバ。」

みんなが黙りこくってしまった教室の中で、キャサリンが沈黙をやぶった。

あのダークマターを食べずにすむなら何でもいいです!

「・・・なっ何?キャサリさん?」

キャサリン、君にここまで感謝することは今までに一度もないよ!
でもこれからもするつもりないけどね。

「ソウ言エバ私、昨日弁当持ッテキタンダケド、アノメガネニ、梅干落トサレタンデス。」

あぁ〜聞きづらいから、僕の心の声入れて、一回区切っときました☆

「ソレナノニ、慰謝料請求シテモ払ワナイカラ、顔面オモイッキリ、弁当箱デ叩キ付ケテヤリマシタ。」

皆さんお分かりになりましたか?
分からなかった人のために・・・顔面思いっきり、弁当箱で叩き付けてやった・・・だって☆

「ちょっとまてぇぇぇぇ!!」

「ナンデスカ先生?」

「お前、絶対それだって!
お前がそんなことすっから、眼鏡の記憶がなんか、こう、あの、あぁなっちゃったんだろーがァァァ!!!」

いや説明になってません。

「じゃあ、眼鏡は記憶喪失なの?」

心配そうに尋ねるお妙。

「いや、記憶がおきかわっただけだから、多分また同じショックを与えれば、記憶は戻ると思うよ。」

「じゃあ、眼鏡の顔面を弁当箱で叩けばいいアルか?
それなら私の弁当箱使うヨロシ。」

そういって神楽が取り出したのは、おせち用重箱。

「記憶が戻る前に眼鏡が死ぬ。」

「それなら・・・」

そう言って神楽が見たのは・・・ダークマター入れ。

「「「「うん、これでいっか!」」」」

はい全員意見一致。てかもう眼鏡助ける気あんのかな?

「よーし、これから眼鏡の家に行って、顔面にそいつお見舞いして恋!」

「「「「オォォォォォォォ!!!!!」」」」

字がちがうけど眼鏡もいないのでツッコまないどこ。

ガララララ・・・

みんなが盛り上がっていると、教室の扉が開いた。

「あれ?皆さんまだ残ってたんですか?
イヤだなぁ、僕だけ仲間はずれみたいじゃないですか。」

そう言って笑うのは、言うまでもない眼鏡だ!!!

スッ・・とお妙が立ち上がった。ものすごい眩しい笑顔で・・・・。

「どうしたんですか姉上?」

「・・・・新ちゃん・・・。私は、あなたがどんな人を好きになってもかまわないわ。でも今回のは・・・・」

っ!殺気!!!

「忘れなさい!」

その一言と共に眼鏡の顔面にダークマター入れが炸裂した。

ぶっ飛んで、黒板にぶつかって倒れた眼鏡は、遺言を言った。

「・・・・てか、僕。・・こ・・・の時限の中・・に一回も・・・名前出てねェ・・・・」

Re: ※銀魂【3Z】※学校ってもんは卒業してから好きになる ( No.28 )
日時: 2009/09/29 19:51
名前: 刹那 (ID: 8zzGCz7V)

可愛そう・・・ダメガネ

Re: ※銀魂【3Z】※学校ってもんは卒業してから好きになる ( No.29 )
日時: 2009/10/07 19:15
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

*予告*

そういえば、銀魂高校って運動会やってないね。

よしっ!
そんな訳で、次から運動会です!
命を懸けた運動会の始まりだー★

Re: ※銀魂【3Z】※学校ってもんは卒業してから好きになる ( No.30 )
日時: 2009/10/11 21:44
名前: 付和雷同 (ID: VCtwSh2/)

久しぶりに書けます。
でもあんまり時間ないので、変なとこで終わるかもしれません。
ごめんなさい。

*第11時限 運動会では場所取りも命がけ!*

キ〜ン コ〜ン カ〜ン コ〜ン〜〜〜〜

朝のチャイムと共に教室に銀八が入ってきた。

「起立!礼!着席!」

「え〜、お前らにお知らせがある。
今年、我が校銀魂学校は、長年の日本文化に逆らい5月に運動会を行うことになった。っていうことで、運動会も迫ってきたんで、今日から練習するぞ〜。」

「先生。」

「なんだ新八。」

「運動会って何日後ですか?」

「あぁ〜  明日。」





「「「ちょっとまてェェェェェェェ!!!!」」」

うそでしょ?!
明日?えっ?明日!?えぇぇぇぇぇ!!!?

「先生いくらなんでも唐突過ぎます!
僕ら何の練習も準備もしてないんですよ!それいったいいつ決まったことなんですか!?」

さすがにあわてて僕も叫んだ。

「うるせーうるせー。あれなんだよ。情報網が遅えーんだ。
まぁ、2ヶ月前から知ってたがなぁ。」

「ようするに、知ってて伝えてなかったてのかよ。」

さすがの土方も冷静さを失っている。

「冗談じゃないですぜィ。」

「先生どうするんですか?このままじゃ私達何の練習もしないままの運動会ですよ。」

「お妙ちゃんの言うとおりです。どうするんですか?」

片目眼帯のわけあり美少女九兵衛も不安そうだ。

みんなが口々にどうするんだと喚いていると、気だるいが良く通る銀八の声が響いた。

「だから今から1日練習すんだよ。
ってことで、10分後校庭に集合!遅れたら鼻歌でとなりのペドロ歌ってもらうぞぉ。」


そして
たった1日の練習だけで僕らは最後の運動会をむかえる事となった。


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