二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- REBORN 開闢の大空へEp2
- 日時： 2010/01/09 14:21
- 名前： 哭辿 （ID: KkB6tonB）
ご来店下さり有難う御座います^^
明けましておめでとう御座います♪
これからも見捨てないで貰えると嬉しいです!!
〜目次〜
>>1：キャラクタ設定
>>2：今までの物語
〜お客様〜
翡翠様・智那様・詩己様・鴉 黒羽様・紅様・梨桜様
白兎様・風梨様・LIFE様・華様・クロア様・黒月*綺空様
兎月様・しき様・苺飴様・樹里亜様・ラーイサ様・シフォン様
朝陽様・柊瑞希様・椎名 ちえり様・瀬姫羅様
ご来店真に有難う御座います^^
同時連載小説〜
D,gray manより 闇ノ支配者ハ血ノ海デ嗤エ
《http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15118》
Monster Hunterより Ep3 イヴァリス ヴァスカビル
《http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15337》
BLEACHより 刹那の時間【月】
《http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15159》
以上です♪
〜〜小説注意事項〜
1.私やREBORNが嫌い。オリキャラが嫌い。荒しに来たなどという方は邪魔です。
2.更新が亀な上に不定期です。付き合える人のみ宜しくです。
3.グロイ描写やエロい描写が所々入ります。苦手な方はリターンです。
〜プロローグ
血の臭い香る抗争の地……
イタリアのマフィアの抗争により潰れ去った街………
瓦礫の隙間からは血が流れ街道には死骸の群れ…………
清冽なマフィア間同士の殺し合い…
それを砕きて殺し合いの規模を極限まで小さくした功労者が居た……
名をボンゴレファミリー……初代ボス…?????
〜end〜
- Re: REBORN 開闢の大空へEp2 ( No.8 )
- 日時： 2009/12/23 22:07
- 名前： 智那 ◆sPMSQUXj0M （ID: EcZ9RUNd）
- 参照： http://r0.prcm.jp/gazo/i/dwMIa/
白蘭……さらっと問題発言してるよｗｗ？
- Re: REBORN 開闢の大空へEp2 ( No.9 )
- 日時： 2009/12/23 22:16
- 名前： 風梨 （ID: AVmCBGvS）
いつもの事じゃない？（←オイ！
- Re: REBORN 開闢の大空へEp2 ( No.10 )
- 日時： 2009/12/24 14:36
- 名前： 秋空 （ID: OK7TThtZ）
コメント下さった方々有難うございます♪
美穂様へ
呼びタメ?呼び捨て??
駄目駄目ぇ♪なんて事は言わないから自由に行こうぜ!!
風梨へ
あぁ,是見れば分るのだけど建て直しの部分を一スレに纏めてるから異様に長いのよ?
ジルかぁ……小説内でだせるかなぁ??
ベル王子は沢山出てるけどね（苦笑
智那へ
へっ?何々??
例えば「愛は性別も国境も越える物だよ」ですかね?
って事でコメ返し終了!
行くぜ行くぜ行くぜ行くぜ行くぜえぇぇぇぇぇ!!!本編…（最後テンション低っ!!
REBORN 開闢の大空へEp2 第十二話 「絶望舞うカーニバル」
＜今日から始めてくれ♪＞
今日から殺戮を始めてくれと白蘭はリアル六弔花及び側近が一人ジンジャーブレッドに命じた。
リアル六弔花の面々は各々が欲望に一致する白蘭の命をいとも容易く了承し飛びだった。
さぁ………
殺戮ショーの始まりだ♪
......某地
一見すると何処にでもある工業地帯だ。だが実は此処はボンゴレ直系の工場。
其処にザクロは向かっていた。ジェット機並みのスピードで大笑いを上げながら……
ザクロ「ガ〜ッハハハハハハハハ!!見つけたぜぇ!!!」
空中より急停止しザクロは突然嵐の炎でコーディングした弾丸を発する。
昼下がり工場の外で食事を取っていた作業員がふと空を見上げそれに気づく。
最初は流れ星かと思ったが何故昼日中に流れ星が見えるのだと直ぐに気づく。
然し時既に遅く………
作業員「う…うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ボゴォ!!!
作業員「何だ!?何の音だ!?」
ダダダッ……
作業員「何だ是は…一体何が!!?爆発でも!!巻き込まれた人は!!」
作業員「ロシオ!ロシオが死んでる!!!」
作業員「ロシオのおやっさんが!!?」
作業員「おい!空を見ろ!!何だあれは!!」
ドドドドドドドド…作業員「人?人だと!!?」
その爆発音に引き寄せられすぐさま工場にいた人々は現場へと駆けつけた。
現場の惨状に騒然となっていて空を見る暇など無かった面々は
たまたま空を見た若者の言葉に皆空を振り返る。言葉を失った。当然だ。
空を人間が足から炎を出して飛んでいるのだ。然し,彼らもボンゴレマフィアの一端だ。
冷静を取り戻すとすぐさま彼がボックスの力を借りているのだと気づく。
作業員「………あれがボックスの力って奴か」
ザクロ「あぁ,そうさ……てめぇらに鉄槌を与える力さ」
ゾッ…作業員『何時の間に』
ズババババッ…ザクロ「まるで紙屑みてぇだぜ!!」
作業員「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!逃げ…」
ザクロ「逃がさねぇよ!」
ズガァン……
物の数分でその仕事場にいた作業員たちは全滅した。ザクロは恰も詰まらなそうにその場を去った。
.........某所
イギリスの北端に位置する名目上海洋温度上昇率研究施設だ。
其処は実はボンゴレの研究施設………約,300人の研究員を収容するマンモス研究所だ。
其処にはリアル六弔花が一人デイジーが向かっていた。
研究員「ふぅ,此処で…」
ガタン…研究員「誰だ!!?」
ザッ…デイジー「僕ちんデイジー……君達を殺しに来たんだ♪」
研究員「マフィアの手の者か!」
研究員の男はすぐさま白衣から銃を取り出しデイジーに向けた。
それを見て怯まずデイジーは彼に向かってきた。
研究員「何をしている!?馬鹿か……銃弾が入っていないとでも!!」
デイジー「撃ってみてよ?勇気ない??撃ってみてよ…僕は死にたいんだ」
ザッザッザッ…研究員「言ってる事が矛盾してる!我等を殺しに着ているのに死にたいだと!!」
デイジー「理解できないよね?」
ガシッ…研究員「なっ!?」
ドキューン…研究員「…………」
ドチャッ…研究員「ぷっ!何だこいつ……自分から死にやがった馬鹿か!!?」
研究員の持つ銃のところまで近づいていきデイジーは研究員の手をつかみ……
自ら引き金を引き心臓を撃った。そして倒れた。その狂気のような行動に研究員はわなないた。
然し,愚かで妄想じみた馬鹿だと思うと狂った様に笑えて来た。
然し………その後彼は信じられない光景を見る。
ムクッ…研究員「なっ!!?」
デイジー「やっぱり死ねなかった」
研究員「馬鹿な……」
ズッ…
瞬間,研究所全てが吹き飛ぶほどの大爆発が起きた。是がリアル六弔花なのだと言わんばかりだ。
......某所
ボンゴレマフィアの加盟マフィア：ランカットファミリー………其処には桔梗が向かっていた。
場所はランカットファミリー本社の大広間だ。真ん中にある噴水が印象的である。
マフィアメンバー「ぐああぁぁぁぁぁぁぁ!!!銃が銃があたらねぇ!!」
桔梗「華麗なれば戦闘も華麗……」
ゴゴゴゴゴゴゴ…マフィアメンバー「何だ?何か来る!!」
マフィアメンバー「仕掛けられる前に撃て!!!」
桔梗「言いましたよね?華麗なれば戦闘も華麗…もう,貴方達の命は終わっています」
ゾゾゾゾゾ…
桔梗の言葉と同時に石畳が砕けていく。そして,その砕けた地面から牙が襲い掛かってくる。
ガブゥ…桔梗「一人残らず同じ瞬間に逝きなさい」
ドン!!
その牙の主は帰郷のボックス兵器…
一撃の下にマフィアの男たちの喉下を噛み砕き冥界へと送った。
......某所
キャバッローネファミリー所有のリゾート地「アトランティカ」。
洒落た大人の遊技場……其処にブルーベルはいた。既に半壊以上している。
ブルーベル「ふふふっ,純粋な雨の炎のプールで溺れるとどうなるか知ってるかしら?」
リゾート警備「ぐあっがばばっ」
ボッ…
ブルーベルの地獄のプールに無理やり入水させられた者達は体中の細胞を壊され息絶えていった。
……某所
ボンゴレ第八番隊。
ボンゴレの誇る諜報部隊。今回は政府要人の密談を盗聴する作戦を練っている所だった。
然し,トリカブトによる突然の幻覚により敵襲を勘違いし同士討ちして全滅した。
......某所
ボンゴレ第五番隊。
別称,ボンゴレ四天王部隊。巨大な組織であるボンゴレの中でも特に強力な軍の一つである。
其処にはジンジャーブレッドが向かっていた。
晴れの炎を纏った虫を入念に忍ばせて皆の体の中に入れてから彼の戦いは始まった。
ボッ…戦闘員「!?一体何が……何でエンディーの頭が……くっ苦しい!!」
ジンジャー「いやぁ,白蘭様の戦闘命令が昼下がりで良かった♪」
ボボボボッ…戦闘員「お前は死神ジンジャーブレッド!!?そうか…全て貴様が…」
ジンジャーは彼に向かって微笑んだ。
完璧な首肯……戦闘員の男は弾けては命を散らして行く仲間たちの姿に涙しながら命乞いした。
戦闘員「頼む!!俺の命は見逃してくれ!!お前の言うことなら何でも聞く!!」
ジンジャー「良いねぇ…良いよ♪自分の命惜しさに周りの仲間を捨てる覚悟をしたんだね?」
戦闘員「仲間も救ってくれなどといってもどうせ聞きいれんだろ!!」
ジンジャー「ふ〜ん,詰り君は君だけは特別だと思っているのかい?」
戦闘員「だから俺に話しかけてるんじゃないのか!?」
戦闘員はまるで罪を感じず仲間たちの命を手に掴み殺していく目の前の男に怒りの念を向けた。
その姿にジンジャーは笑った。
ジンジャー「そんな訳があるかい?僕が君に話しかけている理由はね…楽しそうだからさ」
戦闘員「何?」
ジンジャー「生憎昨日,君達の出身地とかは事細かく調べたんだ。
そんでさ…結局,家族に接触できたのは君…オベレッツ君だけだったんだ」
戦闘員「まさか……俺の家族にも皆と同じように?くそっ!!頼む…家族は関係ない!!
巻き込まないでくれ………俺の命ならくれてやるから…」
ジンジャー「良いなぁ軍人だなぁ♪家族の命の為なら自分の命か…
涙ぐましいよ…はい,さいなら♪」
パァン……
ジンジャーは自分が何故,戦闘員の男に固執したのかという理由の一部を戦闘員に伝えた。
すると戦闘員の男は家族がジンジャーに人質としてとられているのではと勘違いして
家族の命はやれない…だから自分の命をと言って来たのだ。
予想通りの言葉にジンジャーは喜んだように手を叩き笑いそして,すぐさま冷笑を浮かべ…
オベレッツを消した。
実は最初からオベレッツの家族は死んでいるのだ。
そうでなければ夜中に子供にあったことなど当然オベレッツの耳に入っている事だろう。
そもそも,彼らを殺すことに人質を取る意味など無かったのだから………
ジンジャー「ははははっ,最初から君の命も頂くつもりだったさオベレッツ君♪」
六弔花及びジンジャーブレッドによる殺戮任務一日目………
結果,ボンゴレ組織計20壊滅………ボンゴレ死者4000人。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その頃,白蘭は自室でゆったりと昼休みを取っていた。
ソファーを限界まで下げアイマスクをつけて眠る。其処にノックの音が響く。
コンコン…白蘭「誰かな?」
ガチャッ…幻騎士「俺を知っているか白蘭?」
白蘭「おやおや,幻騎士君じゃないか?何のようだい?」
タン…
ドスッ…幻騎士「自空を超えた復讐に来た」
ドッ…白蘭「がはぁっ…嫌いじゃないなそういうの♪」
ドサッ…
ノックの主は幻騎士だった。
遠く未来の話,主君として敬っていた相手に裏切られ
散々な言われようで散っていた事を彼は知っている。
その復讐…以前のマフィアまで裏切らせ忠誠心を見せた自分を裏切った白蘭への怒り………
END
NEXT⇒第十三話「白蘭VS幻騎士」へ
〜ちょっとじゃれ合い〜
ディジー「まだ,死ねなかった」
ザクロ「バーロー!銃如きじゃ当たり前だろうが!」
ジンジャー「何々?何かあったのザクロ?」
ザクロ「何でだよ!?」
ジンジャー「何かご機嫌斜めだよ?もしかして雑魚相手に苦戦したとか!!」
ザクロ「そんな事有り得るか!その逆だバーロー!まったく…温過ぎて話しにならん!!」
桔梗「まぁまぁ……然し,次回は我等が主の大活躍のようですね?」
ブルーベル「相手が幻騎士じゃ雑魚過ぎよ」
桔梗「……………全く」
デイジー「言えてるね」
トリカブト「愚かなる者よ」
ジンジャー「傷一つつけれないんじゃないの?」
幻騎士「……貴様等!」
- Re: REBORN 開闢の大空へEp2 ( No.11 )
- 日時： 2009/12/24 20:14
- 名前： 風梨 （ID: AVmCBGvS）
いやー、ウチのとこにすごい（内容の；）コメントくれてどーも（笑
ありゃマズいっしょww
- Re: REBORN 開闢の大空へEp2 ( No.12 )
- 日時： 2009/12/24 21:57
- 名前： 美穂 （ID: YC3fWPpt）
- 参照： http://taru-shym@coral.plala.or.jp
あっ、ありがとうございます！(じゃ、遠慮なくタメでいかせていただきます☆
でも秋空の小説って奥が深いね！何度見ても感動くり〜(T△T)
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