二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テニスの王子様 トリップのお姫様!
- 日時: 2011/01/04 20:54
- 名前: リーラン (ID: I34cwP51)
クリックしたあなた!
今日の運勢は【最高】よ!!
初めましての方もお久しぶりですな方もあけましておめでとうございます。
クリックありがとうございます。スレ主のリーランです。
このスレは不定期更新・内容意味不の二つで動いている、テニスの王子様の二次創作です。
U,,・ω・)ノ【:*:.+:.スレ主挨拶.:.+.:*:】
みなさんお久しぶりです!そしてあけおめ!
リーランのこと覚えてる人、いるかな?
九月頃にいったん停止して、あれから4ヶ月たちました。
また途中で挫折したり、更新しなかったりするかもしれあいけど頑張っていこうとおもいます!
とゆーか、もう題名確定しよ・・・ほんと・・・。
でわでわ皆様!
今年もよろしくお願いしますッッ!!
U,,・ω・)ノ【:*:.+:.注意事項.:.+.:*:】
▲ここは『テニスの王子様』のトリップ小説のスレです。
▲更新は不定期。やる気がなかったり、忙しかったりすると半年ぐらい更新しません。
▲荒氏(25) このコメみたら100当番
U,,・ω・)ノ【:*:.+:.お話.:.+.:*:】
オリキャラ>>178+志筑様投稿「綾瀬來来」 プロローグ>>179
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6話>>1857話>>186>>1878話>>1889話>>189 10話>>190>>191>>192
11話>>193>>194>>19512話>>19613話>>19714話>>19815話>>199
16話>>20017話>>20118話>>20219話>>20320話>>204
21話>>20522話>>27523話>>289←保留付
U,,・ω・)ノ【:*:.+:.キリ番.:.+.:*:】
コメント欄のナンバーで、キリ番を付けさせていただきます!
主に、100・200などのぴったりの数字 ・ 111・222などの同じ数字 ・ 121・232などの反対から読んでも同じ数ets・・・
他にも好きキャラの誕生日などなど、自己申告で何でもありですお^^
キリ番の方には、その方のお名前で本当に本当に本ッッッ当に短くですが小説など・・・無理か☆
☆今までのキリ番さん☆
NEXTキリ番→300
——キリ番小説申し込み用紙——
キリ番数 [キリ番になった数をいれてください]
お名前 [キリ番になった方のお名前(オリキャラも可)]
お相手 [絡みたいキャラをいれてください(学校名も可)]
性格 [オリキャラの子の性格をいれてください。ざっくりしたもので結構です(学年・性別必須)]
お話 [お話の志向をいれてください。甘甘や切ないやシリアスやギャグなど。切ギャグなどの無茶振りもいいですw]
——キリ番おめでとうございます——
U,,・ω・)ノ【:*:.+:.それでわ皆様.:.+.:*:】
どーぞ飽きるまでごゆるりとお過ごしくださいませ
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- Re: テニスの王子様 トリップのお姫様! ( No.299 )
- 日時: 2011/01/06 16:14
- 名前: あや (ID: xqGPflk1)
おおーw
はじまったはじまったw
真面目にがんばれーww
- Re: テニスの王子様 トリップのお姫様! ( No.300 )
- 日時: 2011/11/11 23:17
- 名前: リーラン (ID: /jbXLzGv)
あげてみる
- Re: テニスの王子様 トリップのお姫様! ( No.301 )
- 日時: 2011/11/12 00:06
- 名前: あや (ID: xqGPflk1)
まさかの自分でキリ番踏んだw本当にwww
- Re: テニスの王子様 トリップのお姫様! ( No.302 )
- 日時: 2018/10/02 11:10
- 名前: リーラン (ID: 8TaBVFdu)
23話
謙「おいことみ!もうやめや、皆のこの姿みてなんとも思わんのかいな!」
皆の姿?
血を流してくるしそうだね
白「謙也、無理や!あいつなんも聞こえとらん!!」
ちゃんと聞こえてるよ
聞いてないだけで
石「がはッ!!」
千「——ッ!?108式が、破られ・・・!?」
あれ、銀さんにあたっちゃった?
ごめんね!あれぐらいの攻撃でやられるほど雑魚だなんて思ってなかったから
幸「駄目だ。俺と白石の魔術でも止められない」
白「かすり傷すらできへんもんなぁ」
跡「俺の輪舞曲(ロンド)も効かねぇとはな・・・」
そんな技、効かないよ
もうあの頃みたいに弱かったあたしじゃないんだから
あたしは強くなったんだよ
皆を倒せるぐらいの力を手に入れたんだ
だから、あの聖石はもうあたしのもの!!
こ「あはははははは!!聖石を手に入れて、この美しい世界を守り続けるのはあたしで決まりだよね?」
謙「ふざけんなやッッ!!」
・・・・・・謙也如きが口ごたえかな?
謙「お前は、ことみは今の状況が美しいって思えんのかいな!!こんなに仲間達が苦しんでるこの世界を!!」
こ「思えるよ」
謙「!?」
だって
そんな使い捨ての奴等に興味なんてないもん
それに、今更仲間だなんて思ってないよ
あの時のせいで———
こ「※今の文章はこの物語に一切関係ありません」
謙「あたりまえや!!」
なんでこんな文を書いたかって?
あたしの肝試しシーンを極力少なくさせるためだよ!!!
幸「というか、なんで俺が君如きにやられてるのかな?」
こ「いやー、たまにはゆっきーに勝つ展開も美味しいかなっt」
幸「え?」
こ「あのあの、話の都合上っ…仕方なくてっ…、ごめんなさいごめんなさい!!」
白「心外やなぁ…。俺らそんなに非力やと思われてたんかぁ…(ボキッ)」
幸村に追い詰められながら、同時に白石に威嚇された。
違うの…出来心だったの許して…
謙「はぁー…もう何やってんだか…。ほら白石!幸村くんも。その辺にしときや。ただでさえ話進まへんのやから」
千「俺『無我の境地』貸してやったとにあんな役しかなかとー?もっとかっこいいやつがよかったい」
謙「うーるーさーいゆうてんねん!」
謙也が千歳の口を塞ごうとしたけど、千歳の背が高すぎて謙也の伸ばした手をひょいっとかわしていた。
銀さんは瞑想してるし、跡部は影でコソコソ誰かと連絡を取り合ったまま動かない。
普段はボケキャラな謙也も今回ばかりはそうはいかないみたいだ。
あたしはといえば、どうにか肝試しに行かなくて済む方法がないかと半泣きになって考えていた。
なんにも思いつかないけどね…!泣
こ「んああっ…行きたくない…」
幸「そんなに怖い?」
こ「怖いよ!これでもか弱い乙女なんだよ!?」
白「乙女…?」
謙「乙女…?」
千「か弱い…?」
こ「そんな綺麗に突っ込まなくても!!」
いいじゃん別に私が乙女気取ったって!!
性別だけは偽りなしじゃんか!!!
幸「全てのか弱い乙女に謝りなよ^^」
こ「申し訳ありませんでした」
私は幸村に向かって綺麗な直角90度のお辞儀を決めた。どうやらもう本当に行くしかないようだ…。
こ「銀さぁん…!…は瞑想中だし…、…んんっんーーっ!もう!跡部はさっきから誰と電話してんのよ!」
跡「あ??呼んだか?わりぃが今ちょっと立て込んでるから後にしてくれ」
こ「立て込んでるって、こっちだってもうそろそろ出発なんですけどー!跡部1番なんですけどー!」
そう、私たちのチームの1番は
幸村・白石・跡部
の部長チームだ。
幸村と白石は既に準備万端で、絶対に肝試しに必要ないボクシングのジャブや謎の呪文の詠唱を練習している。
それなのに跡部ときたら!
跡「ああ…それを実行しろ……いや、そっちは逆に…それで頼む。……おい、終わったから服の毛玉むしるのやめろ」
こ「全然服に毛玉がない、流石跡部財閥…!」
跡「やめろっつってんだろ!」
跡部に首根っこ掴まれて引っぺがされた所で、幸村が跡部を迎えにきた。
なんか手に持って。
幸「跡部ー。ふざけてないでいい加減出発しよう」
跡「あーん?出発が遅れたのは俺のせいじゃねえぞ。…おい幸村、お前何持ってんだ」
幸「これ?見てわかるでしょ、縄とラケット★」
跡「それは分かってんだよ!なんで持ってんだって話だ!」
幸「縄は俺を脅かそうとして調子に乗る赤也とブン太を縛るため、ラケットは空回りして変な事しでかす真田のためだよ」
こ「ラケットで真田になにをする気なのさ…!」
ラケットは人を傷付けるためにあるんじゃないんだよ幸村くん…!!
幸「やだなぁ僕がそんな低俗なことするわけないじゃない。黒魔術で脅す時にちょっとこれの力が必要なだけだよ」
こ「ひっ心読まれた…!!」
な、なんか幸村くんの後ろに黒いオーラが見えた気が…い、いや気のせいだなうん気のせいだなそうだあははは!
そんなこんなで白石、幸村、跡部の3人はスタート位置についた。
白石は毒手の包帯を何やら新しいものに変えて腕の様子を見ながら、「うん、いけそうやな…」と呟いてる。何がいけそうなんだ…。
幸村はさっきの縄とラケットを笑顔で握りしめ、跡部は特に何をするでもなく肝試しを楽しみにしているようだった。
謙「跡部〜泣きすぎてちびんなよ〜」
跡「誰が泣くかお前じゃあるまいし」
謙「俺かて泣かんわっっ!」
千「白石〜がんばり〜」
白「千歳もアホなことせんと大人しく待っとけよ〜」
銀「ワシが見とくから安心して行ってき」
白「頼むわ銀」
こ「幸m「え?」なんでもないです」
幸白「「じゃ、いってきまーす」」
跡「いってくるぜ」
こ「いってらー!」
てな感じで3人は出発した。
謙「あいつら…脅かされにっていうか脅しに行ってへんか?」
こ「私もそう思う…」
脅かし組…、皆んな無事でいろよ…!!!
23話終わり
- Re: テニスの王子様 トリップのお姫様! ( No.303 )
- 日時: 2018/10/02 12:07
- 名前: リーラン (ID: 8TaBVFdu)
24話
ペンギン達がこうぎゅっと集まってるやつあるじゃん?あれ可愛いよねあれ。ペンギンの可愛さ大爆発って感じで。
突然ですけど今そんな感じでみんなでぎゅってなってます。
本気でガクブルが止まりません
謙「な、なぁ…」
こ「……ナンデスカ」
謙「さっきからさぁ…その…」
キョアアアアアア!!
キエエエエエエ!!!
謙「聞こえてくるの全部…」
ヤダヤダヤダ幸村くんごめあああああ!!
銀「…脅してる側の悲鳴やな」
こ「デスヨネー…」
みなさんこんばんは、引き続きことみ達チームがお送りしています。
こ「なんで肝試しなのに脅かす方の叫び声しか聞こえないの!?肝試しってなんだっけ!?」
謙「考えるなことみ!!」
千「真理に気づいたものから消されるとよ!!」
いつからそんな地獄みたいな状況になったのさ!!!(泣)
私たちは叫び声が聞こえるたびにビクッ!としながら、みんなで寄り添いあい恐怖が過ぎ去るのを待った
幸「ただいまー!!あーたのしかった!!!!」
白「幸村くん最後のはやりすぎだったんとちゃう〜?まあすんごい楽しかったけど★」
跡「ふん。たいしたことなかったな」
銀「全員やりすぎや…」
やっと3人共帰ってきた…けど、その服についてる赤いのはもしかして、
幸「返り血に決まってるじゃない^^」
こ「なんかもう今日幸村くんすごい心読んでくるのなんで!!(泣」
幸「ふふふっ(暗黒」
こ「もういいから次行こうよぉ〜;;」
さて、ここまで読んでくれてる熱心な読者さんならもう分かってるだろうけど次のチームは…
千「俺らt「よっしゃ行くでことみ!」…」
銀「千歳…分かってたことや…」
そんな目で見ないでよ千歳。(幸村達のせいで)すすり泣きが聞こえてくる闇の中に入らなきゃいけないこっちも可哀想なんだから。
ていうか…
こ「ねえ…本当に行かなきゃだめなの…?」
謙「まーだ言っとるんか自分!いい加減腹くくれ!」
こ「お腹痛い!行けない!足挫いた!歩けない!」
謙「おうおう今の今まで目の前で元気にしてた奴が付く嘘にしては肝座っとるな。そんな肝があるなら大丈夫や、いこ」
こ「いーーかーーなーーいーーー!!!」
謙也にめっちゃ引っ張られたけど、本当に行きたくなくてこっちも本気で抵抗する。
でもさすが現役テニス部。
力では敵わなかった私はあっけなく引きずられていった…。
こ「あああああっ(泣」
謙「ほないってきまーす!」
白「きぃつけてなー」
こ「止めてよ白石ぃい!!あんたんとこの部員でしょおお!!!」
白「うちにはそんな金髪おりません」
謙「なんでやっ!!!」
華麗にツッコミが決まったところで、私達はついに出発した。
一方そのころ脅かし組は…
あ「まーゆっ」
ま「おわ!びっ…くりした…。やめろよあや、僕の大事なコレクション落とすところだったろ」
あ「コレクション?」
ま「これこれ。生首人形に血痕付き包丁、あとカッターとナイフと…!」
あ「あーあー分かった分かった!もういい!仕舞え!」
ま「ちぇ…」
こいつ知らない間にまたわけわかんないもん沢山集めて。
あやです。
ただいま脅かし組の私とまゆ、暇です。
ま「ていうかあや、なんでここにいるの?持ち場は」
あ「あーそれがさ、さっきことのチームから来た幸村と白石と跡部だったじゃん?だから…」
ま「あー…なんとなく分かったかも…」
あ「うん…。そっちは?」
ま「うちも同じ状態だよ…」
まゆのチームを見たら、みんな半泣きで地面にへばっていた。
一「立海こわ……」
小春「情けないわぁユウくん!男ならそんなんで泣かんといて!」
一「そ、そういわれても小春ぅ〜;;」
ジ「跡部…あいつ1番無害な顔しといて金に物言わせて物凄い装置仕掛けてやがった…」
芥「自分が脅す時じゃなくて脅かされる時に使うなんて本当意地悪いC〜!」
赤「四天宝寺なんであんな化けもん部長にしてるんすか?脅されてるんすか??」
小石「声落とせ切原!!…あいつがどこで聞いとるか分からんから」
赤「もう本当嫌だ白石さんッ;:」
そう、実はさっきのあの3人のせいでみんな再起不能になっていた。
まぁあんな事されたらそりゃそうなるよね…。
ヒカルきゅんのことはうちが本気で守ったから無事だけどvV
あ「こっちも中々やられたみたいだね」
ま「うん。そっちは?」
あ「ヒカルきゅんとか仁王くんは守ったけど、あとはどうなったか分かんない」
ま「守ったってどうやって」
あ「それはまぁほら色々、ね★」
えへへ★
ま「ふ、ふぅん…。ま、まあそれはそれとして。あいつ大丈夫かな?」
あ「あいつってことみ?」
ま「そう」
本気で大丈夫か心配してるみたいで、まゆはことみ達が歩いてくる予定の方をじっとみつめた。
まゆがことみの心配するなんて珍しい…
ま「あいつさ、ほら、」
あ「あ、そっか」
ま「そう…。ことみのやつ、ちょっとその辺昔から色々あったじゃん?だから大丈夫かなーって」
あ「んー、ま、大丈夫なんじゃない?もう中3だし」
ていうか
あ「心配なんだったら肝試し止めてあげなさいよ」
ま「それはそれ!これはこれ!」
まゆは目を輝かせながら言った。
こいつ、友達思いなんだかそうじゃないんだか…
あ「ま。実際何かあったらいつもみたいに助けに行けば大丈夫でしょ」
ま「それもそうか」
まゆとあたしは準備を再開して、ことみ達が来るのを待った。
24話終わり
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