二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.gray-man -使者-
- 日時: 2010/03/24 17:51
- 名前: 芽留 (ID: Rl.Tjeyz)
初小説がんばります!!
オリキャラ出ますがよろしい人は残ってください!!(もちろん原作キャラも出ます)
この話は主人公総受けとなっていますのでオリ×原キャラのラブラブ設定はやめてくださいな☆
ご了承下さい^^
- Re: Dグレ ( No.6 )
- 日時: 2010/03/15 17:28
- 名前: †茶々丸† (ID: npqOTMbR)
どうも茶々丸ナノです☆
更新楽しみナノです!!
- Re: Dグレ ( No.7 )
- 日時: 2010/03/15 17:39
- 名前: 芽留 (ID: Rl.Tjeyz)
茶々丸>来てくれたのか^^
更新今するよ!!
ん?あー・・・私また意識失ったのか・・・。つか外暗っ!!夜!?朝からずっと寝てたのか・・・。
「あら?起きたのね。気分はどう?」
ツインテールの女の子が入ってきた。
「大丈夫・・・。ここは?」
「ここは医務室よ。今兄さん呼んでくるから待ってて?」
「・・・兄さん?」
誰?
「ああ、コムイは私の兄さんなの。ちょっと待っててね」
「あ、リナリー。・・・あ」
「え・・・なんで私の名前知ってるの?」
なんでだろう。リナリーの頭の上に浮いてる感じ・・・。名前とか色々・・・。
「なんか・・・頭の上・・・書いてある・・・。」
「えっ?かいてないわよ?」
「あっマリサちゃん、起きたね〜」
コムイが来た・・・。
「兄さん、マリサちゃん、私の頭の上になんか書いてあるとか・・・。」
「いや、コムイもだ・・・。名前とか、年齢とか・・・。」
なんでだろう・・・。ここに来てから、変なことばっかりだ。
「ふむ・・・。さっきマリサちゃん、イノセンスどうなった?」
「・・・ピアスと、ブレスレットになった。それと右目に入った・・・。」
「たぶん右目に入ったイノセンスの力だと思うよ。」
イノセンスの力・・・。そんなこと、あるんだ・・・。
「マリサちゃんは適合者だったの?」
「みたいだな。」
「よかった!私、10歳以上離れてる小さい妹みたいな子がいたらなぁって思ってたの!!」
「え?」
え、私リナリーより10歳以上小さいか?そういえば鏡一度もみなかったけど・・・。
「鏡ある・・・?」
おそるおそる聞いてみた。やばい。嫌な予感がする。
「あるよ?こっちこっち〜」
あれ。コムイなんか・・・あせってる?
「あのさ・・・」
「さ!!ついたよ!!」
言おうとしたら遮られた。でかい全身鏡。見るのが恐ろしい気がする。でも見た。
「・・・」
「どうしたの?」
リナリーの心配してくれる声も今の私には届かない。
「どうし・・・」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
なんで!?なに!?え!?これ、誰!?
「どっ、どうしたの!?」
「な、な、なっ・・・」
キッとコムイを見る。超あせってる。
「私の目・・・名前とかわかるんなら嘘ついてるかどうかとかもわかるよねぇ・・・?」
「な、何のことかなっ!?」
「ごめんもうわかった。」
「何がっ!?」
「コムイ・・・」
「ハ、ハイ!」
「てめぇ死にやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「ゆ、許してください!!!」
「どうしたのよマリサ、兄さん!!!」
「ふふふ・・・。教えてあげる・・・。リナリー・・・。」
「え・・・?」
「私が何歳に見える?」
「・・・5,6歳よね。」
「やっぱり?本当は12歳だよ。だけど、私が倒れてたから、コムイがちょうどいいやって、実験中の薬を私に飲ませたんだ・・・。」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・!!!!!」
こいつが実験オタクってことは兎から聞いていた。でもこれほどとは思ってなかった・・・!!!
「ごめんなさいマリサ・・・!兄さんが・・・!!」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・!!!!」
「謝ってるだけじゃ何もなんないよ?コムイ・・・!!!で、いつになったら効果切れるの?」
「え、えっと・・・」
「早く言わないと効果が切れるまえに私がキレるよ?」
「ハイッ!!えっと、これは実験中のもので・・・、いつ切れるかわかんないんです・・・」
「はい?」
「えっと・・・たぶん今日の夜ごろかあしたの朝ごろだと・・・!!」
「本当にごめんなさいね・・・マリサ・・・」
「いいよ。悪いのはリナリーじゃないし・・・。私部屋もどるから・・・。」
*
はあ・・・。最悪だ・・・。こんな子供の姿・・・。違和感の正体がわかった。目線が低かったのか。部屋に戻るって言ってもあの馬鹿兎の部屋だし・・・。兎のへやについた。がちゃ・・・。
「マリサァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
うわ・・・。
「ひどいさ!俺ウサ耳ずっと隠してるの大変だったんさよ!?」
あー・・・忘れてた・・・。
「悪い忘れてたわ」
「ひどいさぁ!!!」
・・・あれ?私もとの姿に戻ったらびっくりするかも・・・。
「なあラビ。」
「なにさ?」
「お前同じ部屋に12歳の女が寝てたらどうする?」
一応聞いてみた。
「うーん・・・そうさねぇ・・・その子にもよるさ!多分好みだったら襲っちゃうかもさ!」
「わ・・・私が12歳だったら?」
これも一応。襲わないだろうけど。
「もちろん!」
「もちろん?」
「襲うにきまってるさ!!!!」
・・・!!!!!やばい。これが本気だったらやばい。
「冗談?」
「本気さ!俺の目見ろさ!嘘ついてる目じゃないさ!」
マジな目してる!やばい!食われる!!!
「あー・・・今日は違うとこで寝ようかなぁ・・・」
「え?なんでさ?今日もここに泊まればいいさ!!」
「えっと・・・」
言い訳が思いつかない・・・
「もう夜さ!マリサ飯食ったさ?」
「え・・・ああ、うん」
「昨日風呂入れなかったさ!入りに行くさ?」
「え、風呂あるの?行く!」
風呂好きだからな・・・。昨日も入れなかったし・・・。よかったー。
「ここが風呂さー」
「うわ、でか!」
大浴場みたいだった。
「ん。じゃーね。出たら部屋戻ってて良いから!」
「へ?どこ行くさ?」
「女湯に決まってるだろ・・・。」
馬鹿か?こいつ・・・。
「一緒に入ろうさ!マリサは子供だから男湯でも大丈夫さ!」
- Re: D.gray-man -使者- ( No.8 )
- 日時: 2010/03/24 16:32
- 名前: 芽留 (ID: Rl.Tjeyz)
「なっ・・・!子供って・・・!!」
この年で男湯はまずいと思う。いや、まずいだろ。
「いいからいいから!!行くさよ〜♪」
やっぱり5,6歳の力で18歳の男に勝てるはずはなく、連れて行かれた。運良くというか、風呂にはだれもいなかった。
「(よかった・・・)」
「さー、マリサ、早く入るさ!」
あの馬鹿兎、脱がそうとしてくる・・・!
「自分でできる!!ちょっとあっち向いてろ!!」
先に入っとこう。後だと色々面倒だし・・・。
「いいよ。先入ってるから。」
「あいさ〜」
「あ!ちゃんとタオルしてこいよ!!」
「はいはい」
何で風呂一つでこんな・・・。ていうか兎、風呂では眼帯取るのか?あ、来た。・・・なんだ、眼帯してるし。
「お待たせさ〜」
「待ってないけど・・・」
「マリサ、背中流してやるさ!こっち来いさ!」
行かなくても連れて行かれるから自分から行った。
「マリサの髪は綺麗さねぇ」
「そりゃどうも。ってかやるんなら早くやれ!!」
風呂から出て、ラビに検査の結果を聞かれた。
「あー・・・エクソシストだったって。」
「お!やったさ!でタイプはなにさ?」
「んー・・・たしか寄生型一つに装備型二つって言ってた。」
「え!?三つさ!?」
「それってそんなに驚くことなのか?」
「そりゃそうさ!普通はみんな一つさよ!?二つもいないのに三つって・・・!!」
ふーん。希というか・・・。変なの・・・。イノセンスが入った右目も蒼から紅になったし・・・。髪はいつからだろう・・・。昔は金髪だったのに、なんで銀髪になったんだろう・・・。
「まあいいや・・・。そろそろ寝るか。」
「そうさね。おやすみさ!」
「おやすみ・・・。」
あ、結局コイツの部屋で寝ることになってたし。まぁいいや・・・。
- Re: D.gray-man -使者- ( No.9 )
- 日時: 2010/03/24 16:32
- 名前: 芽留 (ID: Rl.Tjeyz)
*
今日も昨日と同じでマリサが寝たらマリサの布団にしのびこんだ。で、そのままマリサを抱き枕にして寝た・・・。ハズなのに・・・。なんでさ!?なんで俺12歳くらいの女の子を抱き枕にしてるんさ!?・・・ん?この子が着てる服・・・。マリサが昨日着てた服さ!!なんでこんな小さい服着てるんさ?やぶれてるし・・・。なんなんさ・・・?
*
う・・・寒・・・あ、体もとに戻ってる・・・。げ、服ビリビリ。あ、ラビ起きてる。
「兎どうした?目が点になってるぞ」
本当に兎は目が点になっていた。一点を見つめて。なにをみてるのか視線をたどったら、破れた服の間からのぞく胸の谷間だった。この変態兎・・・!!。とりあえず一回兎をふっとばしたら、そいつは正気になった。
「・・・ハッお、お前だれさ!?」
わかってない。笑える。大爆笑。hahahahahahahahahahahahahahahaha。
「誰でしょう。」
「ってゆーか、銀髪だしオッドアイってマリサしかいないさ・・・」
「あ、わかってんじゃん。まったく、一緒に風呂入ったり一夜を共にした仲だってのに。あ、二夜か。」
「なっ。誤解されるような言い方やめろさっ!!なんで大きくなってるさ!?色々と!?」
「大きくなったんじゃない。小さくなってたのがもどっただけ。にしても12歳の私が同じ部屋で寝てたら襲うって言ってたのに襲わなかったな」
よかったよかった。
「・・・っじゃぁ襲われたかったさ?」
「別に。あ、そうだ。コムイに戻ったから服よこせって言ってきてくんない?」
「(なんか姿が大きくなってさらにSになったさ・・・。)」
*
「みんな集まった?新しいエクソシストのマリサちゃんだよ!えっと・・・一言お願いします・・・!」「兄さん・・・みんな不思議がってるわよ・・・」
うん。リナリーナイスつっこみ。
「マリサ・ミカエリス。12だ。よろしく。」
「僕はアレン・ウォーカーです。15歳です。マリサさん、これからよろしくお願いします」
「俺ヴォン・ヴィレス!14歳!よろしくな☆マリサ!」
「初めましてディン・ヴィレスといいます。14歳です。あ、いっとくけど・・・ヴォンを泣かせたらぶっ殺すから☆よろしくお願いします。」
「・・・ちっ・・・神田ユウだ。」
どんどんあいさつしてって終わった頃に、コムイが団服の希望を聞いてきたが、めんどくさいから適当に似合いそうなヤツにしてと言っておいた。それにしても見事に変人ばっかり。ウケる。
「マリサさん、昨日コムイさんの薬で小さくなってたって本当ですか!?」
「ああ・・・。本当だ。あいつ、へんな薬ばっかり作るからな・・・。」
「やっぱり、コムイさんすごいです・・・!!」
「・・・!!ディンはコムイを慕ってるのか・・・!?」
「はい。もちろんです!!でもヴォンはなぜか嫌ってるんです。」
「・・・おれ、コムイは苦手なんだよ・・・普通そうだろ!?」
「ああ。・・・ヴォンの意見の方が多いと思うぞ。」
「マリサはやっぱわかってんな!!」
ディン、変わりすぎだろ・・・。
「マリサちゃん、団服できたよ!」
コムイだ。つか早っ!!そのコムイに対してディンは超尊敬の眼差しで
「コムイさん・・・すごすぎです・・・!!」
とか言ってるしヴォンはヴォンでめっちゃ引いてる。
「あー・・・ども。」
一応お礼言って帰ってもらった。
「マリサ、団服できたんさね!早く着るさ!」
「マリサさんならなんでも似合うでしょうね。」
「ラビさん!!アレンさん!!」
・・・うわぁ。今度はヴォンが目ぇキラキラさせてる。ディンはこいつらのこと嫌いなのか?と思ってみてみたら、ヴォンにはほんわかとしたやさしい瞳で、兎ともやしには嫉妬のような眼差しをむけていた。
「マリサってラビさんの部屋にとまってたんだろ!?いいなー!!」
「え!?マリサ、ラビに変なことされませんでしたか!?」
「とくになにも。・・・されてた方がよかった・・・?」
「マリサ、子供なのにそんな大人っぽいこと言うなさぁ!!」
「そっかそっか。じゃ着替えてくるわ。」
どこで着替えよう?ラビの部屋でいいや。
「じゃね。」
「マリサってクールですね・・・。」
「それに顔は12歳でも体大人っぽいですね・・・。」
「リナリーよりあるんじゃねぇ?」
「・・・あれは近くでみたらやばかったさぁ・・・。」
「みたんですか!?」
「いいなーラビさん!」
「・・・君達何の話をしてるのかなぁ?」
「「「「!!(笑顔がこんなに恐ろしく思えるなんて・・・!!)」」」」
とうぜんみんなあとでボコッといた。
- Re: D.gray-man -使者- ( No.10 )
- 日時: 2010/03/24 17:31
- 名前: アリス (ID: tyHe3Nhg)
- 参照: 廻ル廻ル…全テノ運命ハ廻リ出ス——…
初めまして!!(ですよね?
私もD灰小説を執筆しているアリスと言います。
オリキャラ応募させて頂きます!!
あ、ちなみに邪狼の借りました♪
■□■□オリキャラ用紙□■□■
名前〔九条アリス/くじょうありす〕
性別〔♀〕
年齢〔14歳〕
性格〔天然。脳天気。元気で明るい。キレたら止められず、ヤバいことになる。若干ツンデレ入ってたり?〕
容姿〔腰ぐらいの長さの茶髪に茶色い目。身長148cm〕
武器〔刀〕
型〔装備で!!〕
能力〔…ないかも(死〕
好きな人or尊敬している人〔神田!!〕
嫌いな人or苦手な人〔コムイ〕
備考〔神田が好きでユウって呼ぶ。コムイが死ぬ程嫌いである意味病気。行方不明の姉を探している。めちゃ強い。(元帥並み)大食い。神田みたいな能力がある。理由は不明〕
サンボイ(4つ以上!!)
・「私は九条アリス♪よろしくね^^」
・「んーと…メニューに載ってる食べ物全部頂戴!!」
・「あーあ…あんた等弱過ぎ…ちょっとは楽しませてよね…?」
・「私に喧嘩を売るなんて…身の程を弁えて下さいよ?(マジ切れ」
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