二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.gray-man -使者-
日時: 2010/03/24 17:51
名前: 芽留 (ID: Rl.Tjeyz)

初小説がんばります!!
オリキャラ出ますがよろしい人は残ってください!!(もちろん原作キャラも出ます)

この話は主人公総受けとなっていますのでオリ×原キャラのラブラブ設定はやめてくださいな☆
ご了承下さい^^

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Re: Dグレ ( No.1 )
日時: 2010/03/15 17:22
名前: 芽留 (ID: Rl.Tjeyz)

主人公はオリキャラです!

名前:マリサ・ミカエリス
性別:女
年齢:12
容姿:銀髪ウェーブ膝まで。眼は右は紅、左は蒼。
イノセンス:新しいエクソシストで、イノセンスは装備型2つに寄生型1つ。
ダーク・スコープ:眼のイノセンス。敵の情報がわかる。また、一度見たものを再現できる。
クロス・ハンド:体のどこでも一部を武器に変えられる。
クロス・マイク:正確にはヘッドホンとマイク。命令したとおりになり、歌う場合はその時の気持ちによって効果が違う。
性格:ドS、強気、冷静、ツンデレなクーデレで大人っぽい。
人間関係:リナリー大好き。アレン、神田、ラビに好かれてい     る。
団服:インナーは肩が出る長袖の中にノースリーブ、ミニスカートにスパッツを履いている。コートは膝まで、ロングブーツ

こんな感じですね。

ではでは本編スタート!


ここはどこ?

私を呼ぶ声・・・・   

何だろう

懐かしい。

ナツカシイ・・・。





「・・・君!大丈夫!?」
長身のメガネに呼ばれ、私は起きた。
「・・・?ここ、どこ・・・?」
「ああ、ここは黒の教団。僕の名前はコムイ・リー。・・・ところで、君はどうしてあんな所にいたんだい?」
「あんな所?・・・ああ・・・あのことか・・」
「あのままじゃ風邪ひくところだったよ?門の前に倒れてるのを見たときはびっくりしたよ」
「・・・どうやって入ればいいのかわからなかった・・・。」
私は黒の教団に来た。・・・らしい。
「君は・・・あの崖を登ってきたのかい?」
「たぶん。」
と私は頷いた。コムイは不思議そうな顔をしてこっちを見ている。どうみても私が背だけまあまあ高い12歳くらいの子供にしかみえないからだろう。
「君はイノセンスの適合者なんだろう?」
「さあ・・・」
「え?」
「・・・なんかいきなり崖を上れって言われて、来た。」
本当だ。そこには私を必要とする人たちがいるとかしつこいから来た。
「で?」
「へ?」
「・・・どうやったら帰れるの?」
「帰る前にちょっと検査受けてくれる?」
ことわったけど、このメガネはしつこかった。しょうがないから検査を受けることにした。



異常はなく、夜遅くになったから検査はまた明日になった。部屋に案内されたけど暇だから歩いてたら何かにぶつかられて、一緒に引っ張られて行ってしまった。
「・・・お前何!?」
睨んだらそいつは謝ってきた。
「ごめんさ!ちょっと今追いかけられてて・・・!」
謝るくらいなら最初からしなければいいものを・・・
自分で言うのもへんだが、フードを深くかぶっていたため転びそうになってたから少し不機嫌だ。フードをおろしながら聞いた。
「何で追いかけられてるんだ・・・?」
そいつはこっちを向きながら言った。
「ちょっとわけありs・・・!?」
「おい」
そいつはだまった。なんなんだ。
「・・・スットラーイクさぁ!!!!!」
「・・・。」
なんのことだ。
「ラビ!?どこに行ったんですかー!?」
白髪の少年が大声で呼んだ。私をこんなところに引っ張ってきた赤毛の眼帯野郎がぎくりとなっったのがわかった。
「こ・・・」
「こっちさぁ!!!!」
と言いながら私はまた引っ張られて行った。




とりあえず1話終了〜。
微妙なところでごめんなさい!
オリキャラ募集中です!
エクソシストでもファインダーでもノアでも男女関係なく大歓迎です!



Re: Dグレ ( No.2 )
日時: 2010/01/30 15:30
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)

なんか面白そうですね♪
早速ですがオリキャラ出します!


■□■□オリキャラ用紙□■□■


名前〔ヴォン・ヴィレス〕

性別〔♂〕

年齢〔14〕

性格〔天然でいつも笑っているが実は泣き虫。嫌なことをされるとすぐに泣く〕

容姿〔黒髪で少し髪の毛がはねている。燃えるような紅い瞳。チビ145cmぐらい。左目に眼帯をしている〕


武器・技〔変化ノ獣〕

形状〔皮膚〕

能力〔皮膚が変化して動物に変身できる。動物によって能力が変わる。架空の動物にも変身できる〕


好きな人or尊敬している人〔ラビ、アレン〕

嫌いな人or苦手な人〔コムイ〕

備考〔コムイ苦手。運動苦手。アレンとラビを尊敬している。何故か左目に眼帯をしている〕

サンボイ(4つ以上!!)

・「俺、ヴォン・ヴィレス!よろしくな☆」
・「俺、コムイ、苦手なんだよ・・・」
・「ワン(動物の鳴き声)」
・「うわあぁぁぁぁぁぁん(泣」


*・・*何か一言*・・*

■□■□オリキャラ用紙□■□■


名前〔ディン/ヴィレス〕

性別〔♂〕

年齢〔14〕

性格〔結構まじめ。けどヴォンを泣かされるとものすごく怒る。いわゆるブラコン。大抵は敬語口調〕

容姿〔ヴォンとほぼ一緒。眼帯をしていない。深い蒼い色の瞳〕


武器・技〔探索部隊なのでない。けど、コムイから伝授された謎の薬を武器として持っている〕

形状〔薬〕

能力〔謎。コムイから伝授されたので結構ヤバイかも。日によって変わる〕


好きな人or尊敬している人〔コムイ、ヴォン〕

嫌いな人or苦手な人〔ヴォンをいじめるもの〕

備考〔いつも科学室で何かを作っている。たまにコムイと一緒にやばいものを作っていることも……
兄のためなら何でもやる!〕

サンボイ(4つ以上!!)

・「始めまして、ディン・ヴィレスといいます。いっとくけどヴォンを泣かしたらぶっ殺すからね☆」
・「今日は何を作ろうかな……」
・「いっぺん、地獄に落ちますか?」
・「コムイさん、すごいです!(目キラキラ」


Re: Dグレ ( No.3 )
日時: 2010/01/31 12:11
名前: 芽留 (ID: PAeJS2fQ)

さっそくオリキャラ提案ありがとうございます!!
本編スタートッ☆

「ふぅ・・・また引っ張って来ちゃったさぁ・・・マジでごめんさ!!」
なんなんだ・・・しかもこの散らかった部屋・・・
「ここどこ」
このセリフ2回目なきがするのは気のせいか?
「オレの部屋さ!!あ、オレラビさ。エクソシスト。装備型さぁよろしくさっ」
「・・・エクソシスト?装備型?何のことだ」
こいつなに言ってんだ?
「え?お前エクソシストわかんないさ?」
「・・・」
「黒の教団の人間ならわかんないはずないんさけど・・・わざとさ?」
「・・・なわけないだろう。第一、私はここの人間ではない。登ってきただけだ。こんなとこに来たから部屋がどこかわかんなくなった。どうしてくれるんだ?」
あのコムイってのはもう寝るとか言ってたしあいつ以外に私の部屋を知ってるやつはいない。
「部屋どこさ?」
「知るかそんなの。今日来たんだからここの構造理解してるわけないだろう。」
「・・・どうするさ?」
「責任とれ。」
ここにでも泊まるか?と思ったがこいつうざそうだしよしとこう。
「ここに泊まってけばいいさ!今日はパンダもいねぇさ!」
「・・・」
「もっもちろん襲わないさ!!!」
そのことか。
「そういえば名前なんさ?女の子はわかるけど・・・」
「なんで教える必要が?」
「もしかしたらエクソシストかもしれないし、なんて呼べばいいかわかんないさ〜」
「・・・マリサ、だ。マリサ・ミカエリス。」
「良い名前さねマリサ!」
「そんなことはどうでもいい。私は眠い。早くお前がなんで追われてたのか説明しろ。」
「そんなことって・・・ひどいさ、マリサ。」
シュンとなったラビがうざくなって睨んだら、あわてて説明を始めた。
・・・きくと、同じエクソシストのアレンってやつの料理の中に酒を入れといたら、アレンは酒が苦手らしく、大激怒。それでラビの苦手なワサビを食わそうとして追いかけてたらしい。たぶんさっきの白髪少年だろうな・・・。
「・・・それだけ?」
「そうさ。」
と頷くラビ。
「自業自得だ。早くワサビ食ってこい。」
ぐいぐいと部屋の外に追い出そうとしたが、さすがに男だし、力では劣る。
「やめてくれさ!!お願いさ!!今日泊めてやるんさから!!」
「は?誰のせいだと思ってるんだ?兎野郎が」
「・・・っ!!」
何も言い返せないらしく、何か必死に言い訳を考えている。
「そうさ!!マリサ!アレンに説明してくれさ!!」
「え、死ねば?」
「・・・っ!!!!!!!な、なんでさぁ〜!?」
自分でやれ。
「たっ頼んださマリサ〜!!」
「なっ・・・」
持ち上げられ、ひょいと部屋から出されてしまった。
「・・・っ」
「ごめんさマリサぁ〜」
「・・・」
「マ・・・マリサ?」
「てめぇこら兎野郎ぉぉぉぉぉぉ!!!」
「こっ・・・怖いさー」
そんな感じでやってたらアレンが向こうからこっちに・・・。
「うわ来たし・・・。どうする?ここにお前がいるって話しちゃおうか?(黒笑)」
「マリサお願いさ!お礼としてなんでも言うこときくさ!!!だから!!」
「・・・」
「おい兎・・・今の言葉忘れるなよ?(ニヤリ)」
イイコト(ワルイコト)思いついた。
「え・・・?あ、ああ。もちろんさ!!」
それに気づかないバカな兎。まったく、心の中で笑いが止まらない。
「あ、すみません。ラビみませんでしたか?」
お、アレンが尋ねてきた。
「(マリサ頼むさ〜っ!!!!)」
「ラビを?どうしたの?アレン君。」
にっこりと笑って答えた。あれ、私って演技うまかったんだな。アレンが説明してる間にどう対応しようと考えた。あ、そうだ。
「あ・・・それ・・・!・・・えっと、実はね・・・、ラビに私が言ったの。」
「え!?」
「うん・・・。私、お酒の味好きで、ラビに入れといてって頼んどいたの。それでたぶん間違えちゃったんだと思う・・・。だからこれ、ラビのせいじゃないんだ・・・。私のせい。アレン君、お酒苦手らしいし、ごめんなさい。イヤなことしちゃったでしょ?」
偽善者だなぁ・・・。誰だコイツ。私だってこと忘れそう。
「い、いえ、大丈夫ですよ!」
「じゃあ、ラビを怒らないであげて?私のせいで怒られるのは、悪いから・・・。」
「はい。貴方がいうなら・・・。」
「ありがとう。アレン君やさしいね・・・!!」
「え!?そ、そんなことは・・・!!で、ではおやすみなさい・・・!」
「ええ、おやすみなさい。」
アレンがいなくなったのを確認して、ついに笑いがこらえきれなくなって笑い出してしまった。
「マ、マリサ、終わったさ・・・?」
兎がおそるおそる聞いてきたから、バカみたいでそれも笑えた。
「バッチリだ。私のこの演技力お前にも見せてやりたかったくらいだ、兎。」
「ほんとさー!?ありがとさー!!」
のんきな兎。
「なぁ兎・・・さっきの言葉忘れてないよな・・・?」
「もっちろんさ!忘れるはずがないさ!!」
「そ。それならいい。じゃ、わたしは眠るから。」
こんなこと言ったこと後悔するだろうな。
「マリサ!一人じゃ寒いさ!一緒に寝るさ!!」
「・・・何?聞こえなかったから・・・もう一回言って?」
「・・・!なんでもないさっ・・・!!」

あ〜疲れた。変な兎に引っ張り回されるし、変なもやしにネコ被んなきゃだったし・・・。
考えているうちに、私は眠りについた。

一方、アレン。
「あれ?あんな人教団にいたっけ・・・?しかもなんで僕のこと知ってたんだろう・・・」


すみません今回出せませんでした・・・。
次回かその次回からどんどん活躍してもらおうと思います!!またオリキャラ提案してくださーい!!

Re: Dグレ ( No.4 )
日時: 2010/01/31 14:22
名前: 芽留 (ID: PAeJS2fQ)


よく見たらぜんぜん残酷でもないじゃんってことで性格は取り消しですw本編みてればわかってくるかなってことでよろしくお願いしまーすwww

Re: Dグレ ( No.5 )
日時: 2010/03/15 17:17
名前: 芽留 (ID: Rl.Tjeyz)

う・・・くるしい・・・し、あつい・・・なに?
「・・・?」
目を開いたらあのアホ面が。
「・・・この兎野郎・・・」
そう。兎がこの私を抱き枕にしてた。
「・・・ふふふ・・・兎野郎には本当の兎になってもらうか・・・」



                   *  ゛
「・・・ん?」
う〜眠いさぁ・・・あれ?
「マリサ?どこ行ったんさ?」
となりで寝てるはずのマリサがいない。あ、置き手紙。
「ラビ昨日は泊めてくれてありがとう。私は検査に行くだけだから心配しないで。」
と書いてあった。
「ふぁ〜着替えるさぁ・・・。」
団服を手に取り、鏡の前に立った。
「ンなぁ!!!!????」
なっ・・・なんでさ!?なんで俺の頭にウサ耳が生えてるんさ!?マリサの手紙になんか書いてないか?
「あ、コムイの薬でうさみみ生やしといたから。似合うからいいでしょ?私がウサ耳とる薬もってるから私がもどるまでそのままでいてね?むりやりとろうとすると死ぬから気をつけてね〜」
「なんでウサ耳さ・・・。兎って呼ばれてたけど・・・。」
マリサ・・・はやく帰ってきてくれさ・・・。


               
                   *
今頃あの兎は気づいてるころだろうな・・・。本気でとろうとしたら死ぬって思ってるかな?普通に嘘なのに・・・。痛いだけ。
「マリサちゃん、最後だよ。」
「あ、うん。」
やっと最後だ・・・。
「マリサ・・・。初めまして・・・。私はヘブラスカ・・・。」
「ああ。よろしく・・・ヘブラスカ。」
でか。てか人間?
「ヘブ君、マリサちゃんはどう?適合者なのかな・・・?」
「今、判断している・・・。!?」
なんのことだよ・・・。つうかどうしたんだ。
「なに・・・!?そんな・・・!」
「どうしたんだい?」
「なんのことだ?」
「・・・マリサは、三つのイノセンスの適合者だ・・・。」
「三つ!?そんなこと・・・!前代未聞じゃないか・・・!!」
「おい、適合者とかイノセンスとか何のことだ?」
ずっと無視されてたけど、一応聞いてみた。ここってイノセンスとか適合者とか装備型とか意味不明・・・。
「イノセンスとはAKUMAを倒すための兵器の様なもの。適合者はそのイノセンスに選ばれた者のことをいうんだ。」
「ふーん・・・。AKUMAってなに?」
せっかくだしわかんないことはみんな聞いとこう。
「千年伯爵という人がつくっている兵器さ・・・。原料は『悲しみ』。」
「え?千年伯爵って・・・。私に崖を登れって言ったヤツだけど・・・。あのデブ?」
「!?」
「・・・ああ。」
「やっぱ?変なヤツとは思ってたけど・・・そんなことしてたんだ・・・。」
「で、ヘブ君。マリサちゃんのイノセンスは?」
「ああ・・・。一つは寄生型であと二つは装備型だ・・・。マリサ、こっちへ・・・。」
「・・・。」
黙って従った。変な形のモノが私の方に飛んでくる。なんだこれ。そう思ってたら一つはピアスになってまた一つはブレスレットに。残る一つは私の右目に入った。へんな感覚・・・。そう思ってたら私は意識を失った。


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