二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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モンスターハンター  〜新たる大地に〜
日時: 2010/02/21 15:50
名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)

しばらく来ないと大変だな・・・。
よぅし、がんばるぞぉ!!!


登場人物

・シャウロ(19)
本編の主人公。  
ドンドルマのハンターで片手剣使い。
まだG級ハンターであるが腕は確か・・・。
武器 マスターオデッセイ
防具 ギザミZシリーズ

・レクシー(19)
シャウロを支える女性ハンター。
小柄な体とは合わないランス使い。
武器 竜騎槍ゲイボルガ
防具 ガルルガXシリーズ

・セーバー(20)
今回の舞台、モガの村のハンター。
見たことがない武器を使うが・・・。
武器 ライトニングボルトアックス(オリジナル)
防具 ラギアXシリーズ


・ヴィンセント(21)
狙撃が得意なセーバーの相棒。
ヘビーボウガン使い。
武器 バストンウォーロック
防具 ガンキンXシリーズ

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Re: モンスターハンター  〜新たる大地に〜 ( No.4 )
日時: 2010/02/25 15:16
名前: アビス (ID: 3CAtWHbZ)

こんにちは、雷電s。

また新しく始めたんですね。がんばってください

Re: モンスターハンター  〜新たる大地に〜 ( No.5 )
日時: 2010/02/25 17:21
名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
参照: http://www.kakiko.cc./novel/novel3/index.cgi?mode

コメントくれたみんな、ありがトゥス!!

第2話 「見知らぬ来客」

「そういえばさぁ、どこに集合するんだっけか?」
シャウロは途中で買った骨ダコ焼きをかじって言った。
「えっ、知らないわよ・・・・・ってことは・・・。」
しばらく沈黙が流れ・・・・
「「あっ!!!!」」
同時に言った。
「どうしましょう。ひょっとしたら彼らに殺されるかも・・・。」
「いやいや、待て。ヴィンセントだって言っていなかった、だから俺たちは無実だ!!」
「そっ、そうよね!」
「あはっははは・・・はは?」

しばらく歩いていたら、ヴィンセント達と会えた。
やはり、彼が集合場所を言うのを忘れたらしい。
「すみません。急いでいたものでつい・・・。」
シャウロとレクシーは苦笑した。
「それで、準備はできたのか?」
横からセーバーが話しかけてきた。
「あぁ、出発はいつだ?」
「まだ、時間はあります。最終チェックをしましょうか・・。」
ヴィンセントは自分たちのポーチの中身を見せろと言った。
しかし、セーバーは「俺は少し歩いてくる。」と言ってその場から姿を消した。
「なぁ、ヴィンセント。セーバーはいつもあんな感じなのか?あんまりしゃべらないし・・・。」
シャウロは本当に疑問らしいしゃべり方で言った。
「いいえ、彼とは2年間狩りを共にしています。しゃべる時があれば笑う時もあります。それに、彼もアナなたちに興味があるらしいですよ。」
笑顔でそう言うヴィンセントにレクシーが問う。
「あたし達に?」
「はい、先ほどあなた達と別れた時に彼は笑っていました。初対面の人の事はあまり気にしないのが多いのですが。」
「そうか。あっ、そういえばセーバーが持っている武器は何なんだ?こっちの方では見たことがないぜ?」
「えっ、あれですか?う〜ん・・・秘密です。」
「んなぁ!!」
いたずらに成功した子供のように笑ってそう言った。
狩りに出発する時に鳴る笛、角笛が鳴った。
「よし、行くぜ。待っていろよ、リオレイヤ!!」

狩り場には思ったよりも早く着いた。
拠点(ベースキャンプ)は滝壺の近くにあり、とても居心地がよかった。
シャウロは道具箱を開けた。すると、ここにも驚きはあった。
「うわぁすげぇ、肉焼きセットに支柱が4本ある!」
「それは、一度に2個の肉が焼ける道具ですよ。」
「これは・・・松明?」
「ここの近くに洞窟があるんです。とても暗いのでそれを使います。」
続けてくる質問にヴィンセントはしっかりと答えてくる。信頼感は早くもてそうだった。

しばらくすると、小さな川が流れる広場に出た。
そこには・・・
「グワァ、グワァ!」
ドンドルマ近辺でよく見られる鳥竜種 ランポスに似た、モンスターがいた。
「なんだ?あのモンスターは?」
「あれは、鳥竜種 ジャギィだ。」
これに答えたのはセーバーだった。
「ジャギィ?」
「あぁ、そうなると、親玉のドスジャギィもいるかも知れない、気を付けて行こう。」
すると、ジャギィは何かに刺激されたようにその場から1匹もいなくなった。
「えっ、何が起きた?」
突然の巨大な羽音。
「まさか!!」
「ギャオォォッ!!」
見慣れたモンスターだが今回は迫力が違った。
飛竜種 リオレイヤだった。
「早速のお出ましかよ・・・。」
シャウロは腰からマスターオデッセイを抜く。
レクシーも背中から竜騎槍 ゲイボルガを抜く。
ヴィンセントがバストンウォーロックを構え弾を装填する。
続いてセーバーが武器を構えた。
折りたたまれていたそれは音を立て解放された。
大剣のようだが形が違った。
これがスラッシュアックス、ライトニングボルトアックスだった。
「行くぜ!みんな。こいつを倒して一杯やろうぜ!」
「いいわよ!」
「了解ですよ。ねぇセーバー?」
「フン・・・いいだろう。」
リオレイヤは大きく息を吸いこんでから雄叫びを上げた。
「グォオオォォォォオオオッ!!!!」
それは、戦いの始まりの合図でもあった。
                続く

Re: モンスターハンター  〜新たる大地に〜 ( No.6 )
日時: 2010/02/27 13:17
名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
参照: http://www.kakiko.cc./novel/novel3/index.cgi?mode

受験が近いの風邪引いた・・・・。
ちくしょう!!
小説は高校行っても続けるぜ!!

Re: モンスターハンター  〜新たる大地に〜 ( No.7 )
日時: 2010/03/02 10:27
名前: 秋空 (ID: QPMsskdF)
参照:  

高校受験頑張って下さい♪

Re: モンスターハンター  〜新たる大地に〜 ( No.8 )
日時: 2010/03/02 12:38
名前: アビス (ID: 3CAtWHbZ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=10906

高校受験ですか・・・

高校生になってもよろしくお願いします


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