二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- REBORN!“バトルフィールド”((標的32,更新完了!!
- 日時： 2010/03/24 14:56
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
クリックThanksです（*´ω｀*）ノ⌒☆
夜琉[ヨル]と言います、宜しくお願いしますッ!!!
リボーン小説は過去に何度か書いていた事があるのですが……
見事にそれぞれは放置となっていまs((蹴
放置などしないように出来たら良いなと言うのが、
一番の目当てですかね。今は（*＾∀＾*）ｂ
ではまずルールからです。
*☆*☆*☆* ルール *☆*☆*☆*
Ⅰ,REBORNが嫌いな人は帰ってください
Ⅱ,夜琉が大嫌いな人も帰ってください
Ⅲ,話面白くないと思った人もお帰りください
Ⅳ,荒らし、チェンメ、中傷はやめてください
Ⅴ,オリキャラ嫌いって人も帰ってください
*☆*☆*☆* ルール *☆*☆*☆*
↑の五つが守れるって人はどうぞご堪能下さい♪
では、次にオリキャラ紹介と行きたいと思います。
~~~~~~~~~~オリキャラ1~~~~~~~~~~
名前/読み「新美 雷羅/にいみ らいら」
年齢/学年「14歳/中2」
性別/誕生日/星座「女/12.25/山羊座?」
一人称「私」
二人称「君、貴方、名前呼び、貴様」
性格「優しくおしとやかな女の子
嘘を着く人、ナルシスト、偉そうな人が嫌い
自分に自身を持っている(自分を好き)な人がタイプ？
優しくて、大人しく、頼れるリーダーがタイプ
嘘は通用しない。怒ると怖い」
容姿「綺麗でつやつやの金髪
肩までの短めの髪
黒のメッシュが入っている
片目が青で、もう片目が緑のオッドアイ
笑顔が可愛い(綺麗)
綺麗な顔立ちに、パーツ
制服は並盛中のものを着ずに、自分で用意した迷彩柄のＴシャツと、チェック柄のスカートを着ている
そして、月と星の模様のリストバンドを足と手につけている(両足、両手)」
属性「全属性＋雪・月・太陽」 武器「リストバンド・扇子・超能力・頭脳」
匣/名前「虹海豚/ミィ」
所属「チェス・ド・シェル(ボス)」
備考「能力は主に(何故か)、ツナと似ている。
ブラッド・オブ・ボンゴレに目覚めたツナは、グローブを武器としているが
雷羅はグローブの代わりに、リストバンドを武器としている
リストバンドは、グローブと同じ要領で、手に炎をまとうことが出来る
そしてツナ同様、そのまま飛ぶことが出来る
足にもバンドがつけてあるので、足だけに炎を灯し、飛ぶ事も出来る
足も手も炎をまとって飛ぶ事で、超高速で飛ぶ事ができる
ブラッド・オブ・ボンゴレと同様、チェス・ド・シアスに目覚めることができる
チェス・ド・シアスに目覚めた雷羅は、最強といってもよい
リボーンに家庭教師をしてもらっている
ツナの数少ない友達の一人」
サンプルボイス
「仲良くしていただけると光栄です」
「本当ですか！？ 助かります」
「はぁ……。駄目ですね、本当に綱吉くんは」
「ほら、こうするんですよ？ 出来たでしょう？ 」
「てめぇに用はねぇ……」(←チェス・ド・シアスに目覚めた雷羅)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~オリキャラ2~~~~~~~~~~
【雲の守護者】
名前/読み「雲雀 撞羅/ひばり しゅら」
年齢/学年「14歳/中2」
性別/誕生日/星座「女/11.5/蠍座」
一人称「私」
二人称「貴様、名前呼びなど((ぇ」
性格「クールで人見知り。
だが、本当は心の優しい女の子。
ツンデレ屋で、ツンッとしてる方が多い。
笑うことが少なく、殺気をいつも出している」
容姿「黒髪のロングヘアーをおろしている。
たまには、ポニーテールもする。
瞳は綺麗な黒い瞳。
制服は並盛のものを着ない。
雲雀と瓜二つ。だが、どことなく綺麗」
属性「雲」 武器「剣・針」
匣/名前「雲猫/ウィル」 所属「チェス・ド・シェル」
備考「クールビューティーとして有名。
雲雀とは瓜二つで、一つ違いの兄妹。
兄・恭弥と同じく風紀委員。
しかし、自分がまず並盛の制服を着ない。
兄と同じく、群れることを嫌う」
サンプルボイス
「君に用はないよ」
「群れると、咬み殺すよ？ 」
「戦いの幕が上がっていることに、君は気づかないのか？ 」
「早くしないと。時間は君を待ってはくれない」
「しかし、血の雨は綺麗だ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~オリキャラ3~~~~~~~~~~
名前/読み「美咲野 稀瀬/みさきの きせ」
年齢/学年「14歳/中2」
性別/誕生日/星座「男/7.5/蟹座」
一人称「俺.僕」
二人称「君.貴様」
性格「クールで毒舌。人にあまりかかわらないようにしている。気安く話しかけてくるやつが大嫌い。特にナルシストが大の嫌い
容姿「黒のショートで、サラサラの髪。瞳はブラウン。銀縁のシンプルな眼鏡を掛けている」
属性「太陽」武器「知識.針」
匣/名前「陽鳥/ライト」
所属「チェス・ド・シェル(守護者)」
備考「美少年で、雷羅と並ぶ秀才。ツナを心のどこかで慕っている」
サンプルボイス
「美咲野 稀瀬だ……勝手にしてくれ」
「貴様は何度言ったらわかるんだ……ハァ」
「君はどこから来たんだ？ 早く帰ったほうが身のためだぞ？ 」
「そうか……そうだったのか」
「戦いはまってはくれないぞ？ 早くしろ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~オリキャラ4~~~~~~~~~~
名前/読み「新美 雷雅/にいみ らいが」
年齢/学年「15歳/中3」
性別/誕生日/星座「男/6.11/双子座」
一人称「俺」
二人称「名前呼び」
性格「明るく元気な性格。人懐っこく、誰とでも仲良くなろうとする。常に、笑っている。怒る事は滅多にないが、嘘泣きが得意」
容姿「茶髪でツンツンの、サラサラな髪。前髪は女子のように、黒のシンプルなピンで留めている。制服はいつも着崩し」
属性「雪」武器「電撃ブーメラン」
匣/名前「雪虎/摂」
所属「チェス・ド・シェル(守護者)」
備考「雷羅の兄。学校一の人気者で、美少年。人懐っこい性格のため、男女問わず人気がある。雷羅が産まれる前に、祖母の家に預けられていたので、雷羅とは会ったことがまだほとんどない」
サンプルボイス
「おっす！ ほら、こっちこいよ！ 」
「摂。ほらこっちこっち」
「雷羅じゃねーか！ 遊ぼうぜ！ 」
「ふーん。興味ねーや」
「俺の妹にちょっかいかけんじゃねーよ」
~~~~~~~~~~オリキャラ5~~~~~~~~~~
名前/読み「安藤 李依羅/あんどう りいら」
年齢/学年「14歳/中2」
性別/誕生日/星座「女/9.19/乙女座」
一人称「李依羅」
二人称「名前呼び.君」
性格「明るくて気さくな性格。せっかちで、おっちょこちょい。でも時々マイペース」
容姿「黒髪に灰色のメッシュが少しかかっていて、ショートヘアー。瞳は赤色。大きなリボンを髪につけている」
属性「月」武器「ステッキ」
匣/名前「月兎/ルナ」
所属「チェス・ド・シェル(守護者)」
備考「雷羅やツナのことを“ボス”と呼ぶ。撞羅に懐いている。が、うざがられている」
サンプルボイス
「あり？ 対戦相手はもういないの？ 」
「あぁ！ そっか、終わったんだ！ でもまだ十分も経ってないよ？ 」
「撞羅ちゃぁん！ あーそーぼっ！ 」
「もう待てないよ〜。早くしてね！ 」
「雷ちゃん！ 助けて〜」
~~~~~~~~~~~オリキャラ 紹介~~~~~~~~~~~~~
★お知らせコーナー★
とっても嬉しい情報が入りました！
参照⇒100 コメント⇒600
皆さんありがとうございました！
これからも、よろしくお願いします！
★3/21のお知らせ☆
な、なんと！
コメと、参照が……、
コメント⇒150 参照⇒750
になりましたぁ！
皆様、ご協力ありがとうございました！
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- Re: REBORN!“バトルフィールド”オリキャラ募集終了！ ( No.103 )
- 日時： 2010/03/17 16:48
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
標的20 「悲劇の知らせ」
戦いが終わると、外は真っ暗になっていた。
雷羅達はその後、ゆっくりと眠りについた。
————戦いまで後、四日間
その日、雷羅は眠りから覚めると、アジトへと向かった。
そして今、ボンゴレアジトに居る。
皆、来るようにと、約束しておいた。
……はずなのに。
何故か、山本、獄寺、了平、クロームの姿が無かった。
あれだけ、「来るように」と伝えてあったのに。
もちろん、雲雀兄妹、朱羅、郁、唄、璃深、翠は規来ていた。
翠はキョロキョロと辺りを見渡す。
「ねぇねぇ、何で隼人君達いないのぉ？ 」(翠)
「そうですね……。何故でしょう？ 」(唄)
「心配ですね……。なにかあったのでしょうか？ 」(郁)
「別に心配いらないんじゃない？ だって強いんでしょ？ 獄寺君達」(朱羅)
「「……」」(雲雀兄妹)
新入り達が、口々に言う。
ただ、雷羅の顔だけが曇っていた。
それに気づいたのは、雲雀兄妹だった。
いつもなら、「大丈夫」と言うはずなのに。
今日だけは何故か、雲雀兄妹の顔も曇っていた。
もしかしたら、雷羅は何か知っているかもしれない——。
「ね、ねぇ。何か知ってるの……？ 」(ツナ)
ツナはソッ、と雷羅に声をかけた。
雷羅はびっくりして、ツナの顔を見る。
「何故わかったの？ 」とでも言いたそうに。
ツナの顔を見て、雷羅は静かにコクリと頷いた。
「何か嫌な予感がするんだ。私の超能力だと——」(雷羅)
雷羅が悲しそうに言った。
ツナには、何故無理をして笑うかが気になっていた。
もっと、心から笑えばいいのに。
もっと、心から泣き叫べばいいのに。
もっと、自分の感情を出せばいいのに。
ツナ達は暫く、アジトで何か連絡が来ないか待っていた。
そこに、京子とハルが入ってきた。
「大変です！ 」(ハル)
「獄寺君達が——……」(京子)
京子がそこまで言って、少し言葉を切った。
そしてチラッ、とツナ達を見る。
だけど、決心したのか大きく空気を吸った。
そして、ゆっくりと言った。
「何者かに襲われた……って」(京子)
「え……？ 」
その場で、皆が硬直してしまった。
- Re: REBORN!“バトルフィールド”オリキャラ募集終了！ ( No.104 )
- 日時： 2010/03/17 18:07
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
標的21 「仲間」
「い、一体誰に——！？ 」(ツナ)
ツナが焦って、驚きのあまり京子に問いかける。
雷羅は、驚きを隠せないようだった。
ここに集まっていた、皆が驚きを隠せなかった。
まさか、雷羅の予想が当たるなんて、誰も予想できなかった。
「今、病院に居るって……」(京子)
ツナは京子の言葉を聞き、座っていた椅子から勢いよく立ち上がった。
もうツナと雷羅の目には、涙が溜まっていた。
すると雷羅も、勢いよく立ち上がる。
「行こう。病院へ」(雷羅)
雷羅はそれだけ言うと、走り出した。
もう、無意識のうちに、足が病院へと向いていた。
足が、勝手に動いていた。
それは、雷羅だけではなく、他の皆もだった。
雷羅達は、いつの間にか病院へと着いていた。
その頃には皆、息を切らしていた。
ハァ、ハァ、と皆が苦しそうだった。
だけど皆、我慢して中へと入った。
そして、京子に教えてもらった病室へと駆けていく。
雷羅達は来た病室の中に、急いで入った。
「山本くん、獄寺くん、笹川先輩！ 」(雷羅)
そこには、手や足に包帯がグルグル巻きにされていた、三人の姿があった。
雷羅の頬にはすでに、一粒の涙が流れていた。
ただ単に、元気そうな三人を見てホッ、としたのかもしれない。
「よ、良かった……」(ツナ)
「すみません、十代目……」(獄寺)
「悪ぃな、ツナ」(山本)
「お、俺はまだまだ大丈夫だぞー！ 」(了平)
ツナは三人を見て安心したのか、その場に座り込んだ。
それは、ツナだけではなかった。
仲間達が次へ次へと、その場に座り込んでいく。
雷羅はそんな皆を見てプッ、と笑った。
「な、何で笑うんですか！ 」(郁)
「そ、そうですよ！ 」(唄)
「雷羅ねぇちゃんが笑ったぁ〜〜！ 翠怒ったもん、プンプン！ 」(翠)
そう皆が、口々に言う。
翠はそう言うと、頬を膨らませてみせた。
雷羅はそれを見て、またプッ、と笑った。
「だ、だって、皆がおかしいんでしょう？ 」(雷羅)
雷羅はそういうと、心からの笑顔を見せた。
- Re: REBORN!“バトルフィールド”オリキャラ募集終了 ( No.105 )
- 日時： 2010/03/17 18:08
- 名前： アリス （ID: tyHe3Nhg）
- 参照： 廻ル廻ル…全テノ運命ハ廻リ出ス——…
獄寺あああああああああああ（黙
そう言えば話変わるけどアリスって今敵キャラだけどまた後で出たりする？
- Re: REBORN!“バトルフィールド”オリキャラ募集終了！ ( No.106 )
- 日時： 2010/03/17 18:20
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
うん！
まだちょっとでないけど、戦いが始まったら、アリスのキャラも出てくるよ♪
アリスのキャラ、ミルフィオーレ(ボンゴレの相手)の助っ人組織ってことにしてるんだよね〜〜。
- Re: REBORN!“バトルフィールド”オリキャラ募集終了！ ( No.107 )
- 日時： 2010/03/18 15:14
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
標的22 「敵襲来」
雷羅達はその後、楽しく獄寺達と喋っていた。
楽しく喋っていたものの、翠が居なくなっていた事に気づいていなかった——。
「あ、あれ？ 翠ちゃんが居ない、ですね……」(雷羅)
「えぇ！？ 」
ボンゴレ一同が、雷羅の言葉に反応する。
翠が居ない、雷羅に言われて今、気づいたこと。
ボンゴレ一同(獄寺達を除く一同)は、一斉に翠を探し出した。
数分後、翠が楽しく遊んでいるところを見つけた。
「見つけましたよ！ 」(雷羅)
雷羅がツナ達を呼ぶ。
その後、翠を指差した。
翠は、友達と遊んでいて、別れる途中だった。
「翠ちゃ——」(ツナ)
ツナが翠の元へ向かおうとしたその時だった。
何人かの者が、翠に話しかけてきた。
翠の頭の上には、ハテナマークが浮かんでいる。
ツナは状況を判断し、翠の元へ駆け寄ろうとした。
しかし、雷羅がツナの手をつかんだ。
「ど、どうして？ 翠ちゃんが危ないのに——」(ツナ)
雷羅はツナの手をつかんではいたが、目は翠の方を見ていた。
ツナは少し戸惑ったものの、雷羅の手を振り払い、翠の元へと向かった。
「あッ！ 」と雷羅は叫んだ。
複数の者達は、ツナに気づきニヤッ、と笑った。
ゾクッ、と寒気がしたような気がした。
だけど、ツナの予想は当たってしまった。
「うっ！」(翠)
翠が痛そうに、声を上げる。
雷羅の顔から、汗がツーッ、と流れ落ちた。
——雷羅siza——
よみがえる記憶。その記憶が、私の心を動かす。
何度も、何度も、叫んだけれど、その痛みや悲しみは消えない。
もう、犠牲者は出したくない。
犠牲者は何人もいらない。私だけでいい。
雷羅はタッ、と走り出した。
足が、無意識のうちに、勝手に動いていた。
雷羅が拳を振り上げた、その時だった。
「過去、ばらしていいんだぁ……？」
雷羅の拳が、そこでピタッ、と止まった。
操り人形を操っているように。
過去をバラす……？ 貴方達は何を知っているのですか？
私の過去は、私だけの物。
だから、人にバラす必要性はない。
だけど、聞かれたくないんです……過去を。
「や、や、やめてください！」(雷羅)
雷羅が、聞いた事のない叫び声をあげる。
誰もが、自分の耳を疑った。
——雷羅が脅えている……。
誰もが、自分の目を疑った。
あの強い、あの雷羅が、今、脅えている。
誰もが、見たくない、聞きたくないことだった。
「今回は返してあげるよ。」
「だけど、仲間が無事でいる。って勘違いしないでね？」
「また、くるから」
それだけ言うと、団体はどこかへ行ってしまった。
消えてほしい過去。
貴方達みたいな人達に、何がわかるのですか？
私の気持ちを、踏みにじらないでください……。
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