二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

。o○ 記憶 ○o。 【デュラララ!!】
日時: 2010/02/28 23:04
名前: 真紅 (ID: zTJIAtHn)

    
† この小説ついて †


※BLを含みます(静臨)

※流血&暴力表現が少し含まれます。

※キャラ崩壊する場合があります。


† 真紅について †


※小説が下手くそです。

※完全なる腐女子+ヲタクです。

※静臨依存症です。


† 目次 †

>>1 第1話 大嫌いなアイツが危険です。
>>2 第2話 大嫌いなアイツが心配です。
>>3 第3話 大嫌いなアイツが可愛いです。
>>4 第4話 アイツとの同居生活始めます。
>>6 第5話 温かい同居生活。
>>8 第6話 それはまるで夫婦の様に。

Page:1 2



Re: 。o○ 記憶 ○o。 【デュラララ!!】 ( No.6 )
日時: 2010/02/28 23:01
名前: 真紅 (ID: zTJIAtHn)

第5話 温かい同居生活


「腹減ったな…」

「ねぇ、俺が作ってあげようか?」

「それは流石に悪ぃな」

「大丈夫、大丈夫。あ、じゃあさ、俺と静雄の同居祝い(?)をやろうよ」

「…あぁ」


静雄はフッと微笑み、冷蔵庫からワインを取り出した。


「これとお前の作った飯で祝おうや」

「うん!」


無邪気に笑顔を見せ臨也はキッチンへと向かった。

静雄がその姿に見惚れるまであと5秒。


◇◇◇


「ホラッ!出来た」

「……すげぇ」


臨也は、豪華な料理をテーブルに並べた。

(よく、あの食材+残り物で作れたな)

静雄は内心関心した。

料理のこともあるが、普段の臨也なら毒や何か有害物を盛るに違いないと確信していたのだから。


「乾杯しよ!」

「はしゃぐなって」


静雄はワイングラスにワインを入れ臨也に渡した。

嬉しそうに受け取る臨也。

それに見惚れる静雄。

まるでそれは初々しいカップルの様に見える。


「かんぱーい!!」

「乾杯」


二人は他愛も無い会話をして温かな同居生活一日目の幕を下ろした。

 

Re: 。o○ 記憶 ○o。 【デュラララ!!】 ( No.7 )
日時: 2010/02/28 20:51
名前: 蛍 ◆IAfXeP1LXM (ID: smQzDzj0)

すごいですね…
尊敬しますっ!!

これからもがんばってくださいっ☆
応援してます^^

Re: 。o○ 記憶 ○o。 【デュラララ!!】 ( No.8 )
日時: 2010/02/28 22:59
名前: 真紅 (ID: zTJIAtHn)

第6話 それはまるで夫婦の様に


「静雄ッ!もう、朝だよ。起きて」

「…ん—…臨也?」


彼——平和島静雄は、唯一無二の天敵である折原臨也と同居中である。

臨也は、現在記憶喪失中。

なので静雄の家に居候している。


「朝ごはん作ったよ。一緒に食べよ?」


屈託の無い無垢な笑顔で聞く臨也。

静雄はその光景に胸を躍らされていた。


「あ…あぁッ」


(可愛いだなんて…言えねぇよッ!)

静雄は自分が臨也に惚れているなで微塵に思ってない。

その気持ちに気付くまであと30分。


◇◇◇


「どう?美味しかった?」

「あぁ。美味かった」


何気ない会話をして二人は朝食をすませた。

静雄はキッチンで洗い物をしている臨也を背中に穴が開くほど見つめていた。

(…何か嫁みてぇ)

ふと、自然に変なことを思ってしまった静雄。

自分で思っといて顔を赤める。

それを遠くから眺める臨也が不思議そうに見ていた。

  

Re: 。o○ 記憶 ○o。 【デュラララ!!】 ( No.9 )
日時: 2010/02/28 23:09
名前: 真紅 (ID: zTJIAtHn)

>>7 蛍様

初めまして!
こんなショボイ小説を読んでくれてありがとうございます♪
嬉しいです!めちゃんこ嬉です!!
BLだから誰も来ないのかと思ってました…アハハ(自分で立てた小説なのに。
蛍様は救世主です(>_<)
また来てください!
頑張りますので(^o^)丿 

Re: 。o○ 記憶 ○o。 【デュラララ!!】 ( No.10 )
日時: 2010/03/01 18:09
名前: 蛍 ◆IAfXeP1LXM (ID: smQzDzj0)

>>09
いやw
とってもおもしろいです☆
ゥチ…結構BL好きなんでww
はぃ!
更新楽しみにしてます☆


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。