二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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プリンセス・ザ・リッパー 【REBORN】
日時: 2010/02/27 20:52
名前: モカ ◆IrmWJHGPjM (ID: ZPOqFm56)

長い文を書くのが苦手なので、↓にまとめました(><

一、初投稿で駄文かもしれませんがお許しください。

ニ、ここは駄目だ。というところがあれば指摘して下さい。

三、ベルフェゴールファンです。気が合う人いません??

四、この小説は、本編とはまったく違います。

五、通常、10年後、関係なくでてきます。それでもおk?

六、設定は一応10年後です。

話しかけられると、ついついタメ口を聞いてしまうときがあります;
不快感を与えたくないので許せるという方のみ接してください。

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Re: プリンセス・ザ・リッパー 【REBORN】 ( No.5 )
日時: 2010/03/01 21:14
名前: アリス (ID: tyHe3Nhg)
参照: 廻ル廻ル…全テノ運命ハ廻リ出ス——…

初めまして、アリスと言います。

とても可愛い姫ですね(KY
貰っちゃいt(黙

…と、とにかく更新ファイトです☆

Re: プリンセス・ザ・リッパー 【REBORN】 ( No.6 )
日時: 2010/03/01 21:33
名前: モカ ◆IrmWJHGPjM (ID: ZPOqFm56)

標的2【新幹部フラン】

可愛い後輩だったらいいのにな...
そんな期待を胸にしまって、王子様と出発。

行く途中、私たちはこんな会話を交わした。

『姫、新幹部に惚れんなよ?姫は王子の姫なんだからさ♪』

いえいえ、惚れる訳ないです。
こんな王子を差し置いて♪

...でも、ちょっとからかおうかな?
こんな事言われたの初めてだし♪
ちょっと嬉しい私ベリアルなのである...

『なぁに〜?姫が心配?ベル王子可愛いっ!』

あっ、赤くなった。
図星?
可愛いところもあるんじゃない♪

『ち、ちげーよ。警告!そっちいったら姫でもヤるからな...』

ほぅほぅ。
王子はまだまだ精神年齢が子供なのですか。

『俺、もう大人だし』

『読心術!?何処で覚えたのっ?』

『王子は何でもできるの♪』

王子を術師だとでも思っているのか...な

んで、標的発見っ!!
本当に男の子!?

...可愛すぎッ!!

『アイツか、姫、準備、おk?』

えーと、ナイフとテープと縄...
念のため睡眠スプレー...

『準備おk!』

『よーし、行くか。』

私とベルは、その子へダーイブ!

『わっ!なんなんですかー!?貴方方っ!』

『ししし。暴れんな。スカウト♪拒否権ないから♪』

『これじゃまるで誘拐ですー...つーかあんたらなにもの...』

シュー......
睡眠スプレーで眠らせた。
縄で縛って...
一応口もテープで塞いどくか...

『任務完了だね!王子♪』

『ししし♪王子には簡単すぎ♪』

ま、こんなことヴァリアーでは日常茶飯事だものね。
良いこととはいえないけど。
そして私たちは、ヴァリアー本部へ帰還した。
                        *

『もがーもがー!(なんなんですかー!あんたらー!)』

あ、起きた?と私はつい言ってしまった。
なんかアニメの悪者のセリフみたい。
いや、実際そうなんだけど;

私は口のテープだけ外してあげた。
縄はほどかないけどね。

『で、何なんですかー。テープ取ってくれたのは感謝しますけどー。』

『簡単に言うと、フラン君、君は今日からヴァリアーです。』

簡単...すぎたかな?
ま、いいや。
難しすぎるのもいけないよね。

『...ま、いいですけどー』

いいんかいっ!
...思わずつっこんでしまった。

『つーかさ、生意気じゃん?先輩にむかって』

王子、そのとうりです!
可愛い後輩を期待してたのに...

『あんたこそ何者ですか?ヤンキー。』

『ヤンキーじゃねぇし!王子だもん♪』

やっぱ、言葉だけじゃ納得できないよね。
それで緑色の毛をした少年はこういいかえした。

『ティアラ頭にのせたくらいで調子にのんなよ...』

うわ、毒舌...
ベルが後から怖いよー?

『ぁん?じゃ、お前にはコレ、かぶせてやるよ♪ししっ』

ベルが取り出したのは...カエル帽子。
...センスいいじゃん♪
似合いそうだなっ!

『あー、ダッサイ帽子...』

『テメェ...いい加減犯すぞ?』

『助けてくださーい。...えーっと、』

私に助けを求めるなんて、可愛い♪
面倒みちゃおうかなー。
ア、名前言うの忘れてたや。
自己紹介はきちんとしなきゃね

『私はベリアル♪このベルフェゴール王子の姫だよ』

『あんたもですかー...』

あ、絶望的な目になった。
ア、姫って言っちゃったからか。
本当なのにな...

『あら?そのこがフランちゃん?』

ルッス姐!
ちょうどいいところに

『もしかして、王子と姫って言葉に惑わされてる?』

コクリ。
蛙ちゃんがうなずいた。(さっきベルが蛙帽子をかぶせた)

『本当なのよ?』

『このヤンキー達がですかー?』

ま、信じられないのも無理はないわね。
といってルッスーリアが説明を始めた。

そのすきをついてか、王子様は
『ね、姫...わかんだろ?』

あー、はいはい。
わかるんだけどね...
ここはしらばっくれようかな?

『なんだっk...』

『しらばっくれても駄目。わかってんだろ?』

うっ、感の鋭すぎる王子...

しょうがない。
今日は負けた...

『ほっぺだけだよ?』

そういった瞬間、ベルはガッカリしたように口元をゆがめた。
ま、譲らないけどね。

cyu♪

『バカップルー...』

フラン君、私たちをガン見。

・・・キャーーーーーーーッ!
早速弱み(?)握られた...

Re: プリンセス・ザ・リッパー 【REBORN】 ( No.7 )
日時: 2010/03/01 21:35
名前: モカ ◆IrmWJHGPjM (ID: ZPOqFm56)

アリス様>
はい♪
私の友人をモデルにしたんです(性格ものすごい変わったけど
ハイ♪応援ありがとうございます!!

ベル『あ、そうそう、姫は王子のもんだから♪』

Re: プリンセス・ザ・リッパー 【REBORN】 ( No.8 )
日時: 2010/03/05 20:27
名前: モカ ◆IrmWJHGPjM (ID: ZPOqFm56)

目次〜

序章【切り裂き姫】>>1

標的1【任務は...】>>2

標的2【新幹部フラン】>>6

標的3【蛙が初任務】>>13

標的4【王子の胸騒ぎ】>>15

標的5【出来事】>>16

Re: プリンセス・ザ・リッパー 【REBORN】 ( No.9 )
日時: 2010/03/01 21:51
名前: アリス (ID: tyHe3Nhg)
参照: 廻ル廻ル…全テノ運命ハ廻リ出ス——…

姫…早速弱味握られましたな。
と言うかベルといる限り弱味が消えない気が。

いつまでも応援します^^(ウゼ


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