二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 記憶喪失物語
- 日時: 2010/06/29 19:06
- 名前: 守 (ID: oaiRW.nb)
二冊目です。
応援してもらえたらなと思います!
これは、記憶を失くした子の小説です!
荒らしは駄目です
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- Re: イナズマイレブン 記憶喪失物語 ( No.213 )
- 日時: 2010/09/13 14:08
- 名前: 守 ◆WFPaXfBN4s (ID: yT/m5VPA)
第一章・九話
南「すげ・・・サッカーのやり方思い出したのか!?」
楓「う・・・ううん・・・なんとなく蹴っただけ・・・」
南「じゃあもう一回なんとなく蹴ってみろ!」
楓「う・・・うん・・・えい!」
ペコッ・・・
南「・・・まぐれか・・・はぁ・・・」
楓「御免ね・・・晴矢君・・・」
南「楓が謝る事ねーよ」
そう南雲は言うと楓の頭を撫でた
楓は少し落ち込んでいる
南「・・・サッカーのやり方思い出すまでマネージャーでもやんないか?」
楓「え!?」
南「マネージャーだと選手の次にボールに近い場所にいるからさ」
楓「なるほど!晴矢君天才!!」
南「ははは・・・でもここには5チームあってさ・・・」
楓「じゃー5チームとも私がやる!」
南「・・・大変だぞ?」
楓「頑張る!」
南「クス・・・その息だぞ」
南雲は小さな子供でも見るような笑顔で笑った
楓「・・・あれ!?この服・・・」
南「今気付いたのか、病院のパジャマで2日間は寝てたからさ」
楓「ええ!?私何日間寝てたの!?」
南「4日間ぐらいだな・・・」
楓「4日間も・・・・・・着換えさせたの誰?晴矢君じゃないよね・・・?」
南「・・・(汗」
楓「見たの!?変態!!!」
南「だってその日に限って女子の奴らいなくて・・・」
楓「最っ低ぇー————!!!!」
バチイィン!!
南雲は楓に殴られてしまった
ご愁傷様・・・
九話・終わり
- Re: イナズマイレブン 記憶喪失物語 ( No.214 )
- 日時: 2010/09/15 17:52
- 名前: 守 ◆WFPaXfBN4s (ID: sZaVltGq)
第二章・一話
—雷門中—
円「ごめん・・・俺の不注意で・・・」
風「円堂が悪い訳じゃないさ・・・」
豪「気になるのはその後だ・・・」
M「キャプテンは鉄塔から降りて探したんだよね?」
円「ああ・・・でも楓は何処にもいなかった・・・」
壁「不思議っすねー・・・」
染「不思議どころじゃねぇ!!楓がいなけりゃ・・・雷門サッカー部は・・・」
キツイ沈黙が続いた
その空気を終わらせたのは豪炎寺だった
豪「楓に頼りすぎだ!俺の力で全国に行くんだろう!?」
皆は黙って聞いている
豪「あの事故で試合は少し先になった、その時間を無駄にするな!!」
栗「でも・・・・・・」
豪「あいつが返ってきた時驚かせてやろう!」
豪炎寺の笑顔で皆の表情が変わった
円「ああ!見せてやろうぜ!!あいつに俺達のかわった姿を!!」
全「おお!!」
円「よし!早速練習だ!!」
—お日様園—
楓「えっと・・・これは・・・?」
?「楓ちゃんの歓迎パーティーらしいよ」
楓「わっかっこいー!君名前は?」
ヒ「俺の名前は基山ヒロト、ヒロトでいいよ」
南「何だよその笑顔・・・気色悪ぃー」
涼「変態め・・・楓に近づくな」
ヒ「えー?なんでー?俺達もう友達だからいーんだよー」
ヒロトは楓の腕を掴んだ
ヒ「友達だよねー」
楓「ねー」
涼野が楓とヒロトを突き放した
涼「いいか、楓はマネージャーだ、マネージャーと選手以外の関係は築くな」
ヒ「はいはい・・・でも風介だって腕組羨ましいんじゃないの?」
涼野は少し固まった
一話・終わり
- Re: イナズマイレブン 記憶喪失物語 ( No.215 )
- 日時: 2010/09/15 18:09
- 名前: 守 ◆WFPaXfBN4s (ID: sZaVltGq)
第二章・二話
涼「馬鹿な事は言うな、そして下の名前で呼ぶな」
楓「じゃー涼野君とも腕組したげる!」
涼「いらないと言ってるだろ!」
ヒ「のわりには嫌がってないよねー(にやにや」
南「じゃー俺と腕組してー」
楓「・・・・・・いいけど・・・?」←低音
南「ちょっ待て!声低っ怖っ!!」
ギリギリギリギリギリ・・・・・・
南「いだだだだだだだ!!!ストップ!!もういい!!」
楓「あ。そう。」
楓は南雲の腕を離した
ヒ「ほら!風介も!」
涼「いいと言っているではないか!下の名で呼ぶな!」
涼野はさっき南雲がされていたとこを見てもっと嫌になってしまったのだ
楓は無理やり涼野に腕組をした
楓「ほらっ少しは大人しくしてよ!ふーすけ君っ!」
涼「〜〜っ!!」
涼野は腕組をされた瞬間大人しくなった
楓「・・・あ!分かった!女の子苦手なんだ!」
涼「ちっ違っ///!!」
ヒ「あはは〜顔真っ赤〜そっか〜風介の苦手はっけ〜ん!」
南「意外だな、女が苦手だなんて・・・」
涼「きっ決め付けるな!」
楓「今から女の子慣れとかないと大変だよー?恋とかするお年頃でしょ?涼野君?」
涼「何故母親の様な口調なんだ!」
ヒ「あれ?慣れてきた?」
涼「・・・そういえば・・・」
南「楓すげー!」
楓「晴矢君に言われたくない」
南「なっ・・・」
楓は南雲を冷たい目で見た
涼「・・・それは言えてるな・・・」
ヒ「だね☆」
二話・終わり
- Re: イナズマイレブン 記憶喪失物語 ( No.216 )
- 日時: 2010/09/15 18:20
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: vp2qGUNh)
まもr(豪「爆熱スクリューッ!」
海「ぐはぁっ!貴様なにすんだ!」
豪「いつものことですけどなにか?」
海「うざいし。しかもアニメ間違ってるし。」
豪「う…///」
海「ww」
- Re: イナズマイレブン 記憶喪失物語 ( No.217 )
- 日時: 2010/09/15 19:40
- 名前: 守 ◆WFPaXfBN4s (ID: y5Clm6mh)
海刀!
来てくれたのかww
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