二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団
日時: 2010/08/19 23:36
名前: ライアー ◆V5wAVYppW6 (ID: zQJPnDCy)

オリキャラ出まーす^^
えーと、オリキャラとヴァリア—のフラン、ベル、スクアーロが同じクラスで、栄の誕生会になぜかついてきちゃったという話しです。


オリキャラ
・陣内 聖架(じんのうち せいか)
ヒメコと仲良しで、親が仕事などで忙しいためスケット団と来る予定だったが、なぜか三人が着いてきた。
佳馬と同じ13歳の中一。
格闘が得意で佳馬と共に万助に習っていた。
ОZでは格闘とカジノのトランプが得意。

Page:1 2 3 4



Re: サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団 ( No.7 )
日時: 2010/10/08 19:38
名前: ライアー (ID: zQJPnDCy)

こばと様
コメントありがとうございまぁぁぁす!((
だってさ!カズマ!
カ「何の事。」
・・・冷たいなぁ(-_-;)
ま、今後ともよろしくお願いします!

Re: サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団 ( No.8 )
日時: 2010/10/08 20:09
名前: ライアー (ID: zQJPnDCy)

聖架は、佳主馬の部屋に向かっている。
スクアーロ達はボスに呼ばれた・・とかで帰ってしまった(ボスって誰だ?)
「おい、佳主馬・・あれ、どういう・・何してるんだ?」
「暗号を解いてるんです!」
代わりに答えたのは健二だった。
「お前、出来るのか?」
「大丈夫だよ。健二君、算数オリンピックの日本代表だから」
「成り損ないですけど!」
「ふーん・・」
と言いながら、聖架はノートを覗き込む。
「よし、解けたっ!」
「早い・・」
あまりの早さに、佳主馬も驚く。
グゥゥン・・
「まさか、本当に解けたのか・・?」
「みたいです・・」
その一方では・・
「あんたんとこのバカ息子が活躍するチャンスだよ!」
「あんたなら出来る!」
陣内家16代目当主、栄が様々な人物に電話をかけている最中だった。
「婆ちゃん・・」
聖架達も驚愕の声を上げる。
中には、警視総監もいるというのだから、驚きだ。
この後、健二、栄の活躍によりОZは落ち着きを都営戻した。

「さっすが俺等のばあちゃん!」
現在、陣内家は夕食の途中だ。
「全く・・そういえば、健二さん昼間は頑張ってくれたそうじゃないか」
「え?いや、僕は、その・・」
いきなり話を振られ慌てる健二。
「ま、ナツキちゃんの彼氏もただの凡人じゃないってことだな」
と笑みを浮かべる聖架。
「誰がナツキの彼氏だっ!」
と翔太が怒り出したが、聖架はテレビに顔を向けた。
"現在も、数万人のアカウントが使用不可になっており・・"
「でも、まだラブマシーンを完璧に倒せたわけじゃない」
「そう。あいつを倒さなきゃОZの平和は戻ってこない」
佳主馬に続いて聖架も言う。
「おい、ラブマシーンってなんだ?」
ボッスンが訊ねる。
「これだよ」
聖架はミニパソコンの画面を三人に見せる。
「なんか気味悪いヤツやな〜」
『コイツがОZを騒がせているのか』
「でも、これだけ有名になってるんだ。何人かはもう何か始めてるはず。捕まるのも時間の問題だよ」
佳主馬の意見に頷く聖架。
しかし
「ラブマシーンを捕まえる?ハハッ、それは無理だな」
「詫介・・!」
「なんで分かるんだよっ!」
「そりゃあ・・・・それは俺が作ったから」

Re: サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団 ( No.9 )
日時: 2010/10/13 20:19
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

おー!!!すごいです!!!
自分はデュラララとDグレを書いてます!!
よかったら見に来てください!!!!
聖架と佳主馬大好きです!!!!

Re: サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団 ( No.10 )
日時: 2010/10/13 20:51
名前: ライアー (ID: zQJPnDCy)

「なんだって?!ラブマシーンを・・作った・・?」
目を丸くする聖架。
「おい・・今日、どれだけの被害があったと思う?・・どれだけ人様に迷惑をかけた!?」
詫介に掴みかかったのは、頼彦だった。
「おい、やめろ・・」
克彦がなだめるが、頼彦の耳には入っていない。
「だぁかぁらぁ・・これはラブマシーンが勝手に・・・」
「ふざけるなッ!今日、どれだけ周りに迷惑がかかったと思ってるんだ!」
遂に激怒した聖架が立ちあがる。
「おい、聖架。ちょお落ち着け!」
ヒメコが立ちあがって、聖架の肩に手を置く。
「2人ともやめろ。おばあちゃんの前で・・」
悔しそうに座る聖架と、栄を見つめる詫介。
「ばあちゃん、俺頑張ったんだぜ?この家に胸張って帰れるようにってさ」
と栄に近づいて行く詫介。
「ほら、米軍から正式なオファーが来たんだ。爺が生きてた時より莫大な金がこの家に入るんだそれもこれも・・」
詫介は再び栄の目を見て言った。
「ばあちゃんがくれた金のおかげだよ」
「っ!」
栄は、何も言わず後ろへ行った。
「何するつもりだ?」
ガランッ
「キャアッ!」
なんと、栄が取り出したのは薙刀だった。
それを持って詫介の方へ行き、ゆっくり振り上げた。
「逃げてっ」
「逃げろっ」
ナツキと聖架が同時に叫んだ。

Re: サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団 ( No.11 )
日時: 2010/10/17 20:33
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

聖架あああ!!!!!かっけえええ!!!!!いやマジかっけえええええええええええ!!!!!!!!!!!!!


Page:1 2 3 4



この掲示板は過去ログ化されています。