二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- FAIRYTAIL【妖精の尻尾でミッション!!】
- 日時: 2010/10/17 11:43
- 名前: 美樹 (ID: V3dMOggM)
クリックセンキューです!
FAIRY TAILが好きで好きで、ついついできた作品が
こちらです!((
単行本全巻、ファンブック購入してるあたしなので
駄作書かないようにしなきゃね;;
一応、登場人物も載せておきます!
・ナツ・ドラグニル
・ルーシィ・ハートフィリア
・ハッピー
・グレイ・フルバスター
・エルザ・スカーレット
・ミラジェーン
・カナ・アロベローナ
・ウェンディ・マーベル
・シャルル
・ジュビア・ロクサー
・ガジル・レッドフォックス(だっけw?)
と、まあこんなもん…かな?
次は、用語について!
漫画持ってる人は分かるかも…。
・バラム同盟
*/闇ギルドが3つそろっており、その3つがものすごく強い。六魔将軍はすでに倒されている。
・冥界の門
*/アニメ&漫画では未発表。でも、バラム同盟の3つのギルドのうち、2番目に強い(はず)。キャラはオリキャラをだします!
・六魔将軍
*/アニメでは、もうすぐに放送されます。たった6人で、ギルドを建てており、どの人も強い人ばっかだった。
次は…ルールですねb
ルールは簡単!
荒らし、中傷をしないでほしいb
じゃあスタート!
- Re: FAIRYTAIL【妖精の尻尾でミッション!!】 ( No.1 )
- 日時: 2010/10/17 11:26
- 名前: 美樹 (ID: V3dMOggM)
(基本、ルーシィ目線です!)
プロローグ/*
最近、どうもおかしいのよねぇ。
マグノリアで「不審者を見た」「怪しい人がいた」
とかいう発言が増えてきてるのよ。
まあ…妖精の尻尾に恨みを持ってるギルドはたくさんありそうだけどね…。
でも…何かつっかかるわ。
いくらそういうギルドでも、妖精の尻尾の強さを知ってるじゃない?
この時、知らない方が幸せだったんだ…。
あたしにとっては——
- Re: FAIRYTAIL【妖精の尻尾でミッション!!】 ( No.2 )
- 日時: 2010/10/17 11:33
- 名前: 美樹 (ID: V3dMOggM)
/* 1
ルーシィ「ねえ!仕事行かない?」
あたしは、ギルドのど真中の席で、同じチームのナツ・グレイ・ハッピー・エルザに声をかけた。
だって…仕事行かないと家賃があぁぁ!!
…っていうか、やる気だしてるのあたしだけみたいね…。
ルーシィ「ねーってばー!仕事、行こうよー!」
あたしは、ナツのマフラーを引っ張ると、スルッと取れ、しりもちをついた。
ルーシィ「むっきー!!ねーってばー!!!」
ミラ「大変です!!マスター!」
皆がいっせいに、ミラさんの方を見る。
ミラさんは、何やら書類をたっくさん持っている。
中には、評議員の書類まで…。
何があったのかな?
マスター「どうしたんじゃ?」
マスターは、お酒をつぎながらミラさんの方を見る。
ミラ「町の皆が言ってた不審者の正体が分かりました!」
マスター「何じゃと!?」
ミラ「えと…バラム同盟の、冥界の門です!!」
ギルドが、パニックに落とされる。
- Re: FAIRYTAIL【妖精の尻尾でミッション!!】 ( No.3 )
- 日時: 2010/10/17 11:51
- 名前: 美樹 (ID: lHq5KZGM)
ナツ「つーか、バラム同盟ってなんだ?」
あちゃー…ナツ、空気読もうか。
カナ「もう忘れたのかい?最強の闇ギルドが3つ集結していて、そのうちの1つ、六魔将軍がアンタ達が倒した相手でしょ。」
ナツ「おお!で、冥界の門っつーのはつえぇのか?」
一番聞きたくない質問を聞いたナツ。
ギルドの皆は、ミラさんやマスターを見る。
ミラ「そうねぇ…。冥界の門には、魔法が強力な魔導士がたくさんいるらしいわ…。呪い…とか。」
ヒー!!!絶対絶対絶対に行かないもんね!
ミラ「で…、今回も連合で行くみたいなの。1つのギルドから5人〜6人・・・出してほしいって、評議員が…」
皆は、あたし、ナツ、グレイ、エルザ、ハッピー、ウェンディを見てくる。
ウェンディ「え、えっと…?」
ナツ「何だよ?皆してジロジロ」
グレイ「あ?また俺等に行けとでも?」
グレイの一言で、ギルドの皆が速攻で首を振る。
ひー!!何でこうなるのよぉぉ!!
- Re: FAIRYTAIL【妖精の尻尾でミッション!!】 ( No.4 )
- 日時: 2010/10/17 11:57
- 名前: 美樹 (ID: lHq5KZGM)
*/ 2
ルーシィ「あれぇ!?だから何であたしのここにいるのよぉ!?」
あたし達は、今馬車の中。
このエピソード…六魔将軍の時もあったなぁ…。
グレイ「だから、俺だって面倒くせぇんだよ。」
ハッピー「ウパー!…あれ?ルーシィ、水がでてるよ?」
ルーシィ「水じゃない!汗!」
ウェンディ「妖精の尻尾って…本当ににぎやかなんですね。」
エルザ「フッ…まあこれが唯一のとりえだからな。」
ナツ「つえーのもとりえだろ!」
こんなやり取りを続けて20分きっちり。
港、ハルジオンについた。
どうやら、蛇姫の鱗・青い天馬と待ち合わせしてるみたい。
- Re: FAIRYTAIL【妖精の尻尾でミッション!!】 ( No.5 )
- 日時: 2010/10/17 12:02
- 名前: 美樹 (ID: lHq5KZGM)
エルザ「お?アレは青い天馬か。来たみたいだな———」
エルザが硬直した。
続いてグレイ、ウェンディ、あたしも。
え?何故か?
決まってるじゃなーい!
一夜「エルザさーーん!!」
イヴ「お?あのメンバー…」
レン「ああ、久々だな。」
ヒビキ「星霊魔導士は…いるね。」
キターーーーーーー!!
こ、このメンバー…六魔将軍と一緒じゃない!
これで蛇姫の鱗もあのメンバーだったら…アハハ。
一夜「エルザさーん!」
エルザ「よ、よるな!!切るぞ!」
ヒビキ「あれから星霊、集まった?」
ルーシィ「ぜーんぜん。」
イヴ「妖精の尻尾は楽しい?」
ウェンディ「はい!にぎやかで楽しいです!」
グレイ「……。」
ナツ「……。」
ハッピー「……。」
と、まあ…こんなやり取りが10分は続いたかな?
それから、蛇姫の鱗の人が来たんだけど…。
ルーシィ「げっ!!」
グレイ「!!」
イヴ「お?」
ナツ「おー!!」
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