二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ボーカーロイドの曲を小説にします
- 日時: 2010/11/08 21:59
- 名前: リマ (ID: cebg9jtM)
お久しぶりです
覚えている人はいないだろうけども…
リマです
これから!
ボーカーロイドの曲を元にお話を書いていきます
ワールドイズマインや人柱アリス、トリック&トリートなどかいていくのでよろしくです
グロ注意の作品もあるのでご了承ください
ワールドイズマイン>>2
人柱アリス
1番目>>5>>6
2番目>>7
3番目>>8
4番目>>9
- Re: ボーカーロイドの曲を小説にします ( No.8 )
- 日時: 2010/11/08 10:12
- 名前: リマ (ID: cebg9jtM)
シクシクシク
女の子が泣いている
「ねぇどうしたの?」
「あのね…みんなが私のことを嫌うのミクがお歌を歌うとねみんながおこるの・・・」
どうやらこの子はミクというそうだ
「じゃあアリスになって僕と友達になろう?
僕の世界はミンナ君を好きになるから」
「ほんと?ミクがお歌をうたってもみんないやな目で見ない?」
「ああみないとも」
「・・・・・・ミクおいミク!!」
だれかが私を呼んでいる
「ん?・・・・・・」
「あーびっくりしたいきなり倒れるからびっくりしたじゃないかミク王女」
「王女!?ひ・・・人違いじゃなくて!?」
「なーにいってんだ人違いなわけねーだろーが」
「ところで…あなたは・・・・・・誰?」
「はぁ!?なにいってんの!?おまえの側近の名前を忘れるとは…はぁ・・・冗談はやめろよ
まさか俺の名前を忘れたんじゃないだろうな」
「ごめんなさい…」
「俺はネルださっきっからハクがおまえのこと心配してんぞ」
「う・・・うんわかったネルちゃん」
「ちゃんつけるな!気持ち悪いおまえ今日おかしいぞ
俺のこといつも呼び捨てにしてたじゃないか」
「ごめんなさい・・・ネル」
「ミク王女やっとお目覚めになりましたかさあ今日の仕事終わらせてください」
「ハク!いま、こいつ倒れてたんだぞだめじゃあないか!」
「・・・・・・仕事は仕事とりあえず終わらせてください」
右…左書類 書類 書類
書類の山だった
「あうーなにこの量ネルぅ・・・・・・」
「そんな目で見るな手伝わないからな!」
「あうー・・・いけず」
そして何日も過ぎた
ある日仕事が早く終わったので
ハクに
「ねえ城下町いってもいい?」
ときいた
「・・・・・・いいですよ」
城下町にいくと色んな人たちがいた
そして、なんでも、いうことをきいた
友達になれといえば友ダちに
踊れといったら踊り
死ねといえば死ぬ…
あるひのことだった
ミクにお客が来たその客は
夢だった…
「ねえアリスになる約束はどうだったの?」
「あ…ごめんね今からなるから…」
「今から?」
「だって…私のいうことみんながきくのよ?
アリスにしてといえばミンナ…」
「ふざけないでよ!アリスはそんなんでなれないんだよもう君も…いらない」
「え?・・・・・・…い・・痛い!!頭が痛い!!」
「残りの時間大切にねバイバイ3番目アリス」
3番目…?3番目ってコトはつぎは4番目がくるということ!?
ダメこれ以上被害を出さなきゃ
「ハク・・ネル…ちょっと…来て…助け・・て」
「どうしたミク!?」
「頭が痛い・・・!!!の助けて・・」
「ミク様!?」
「ハク・・・もう少ししたらここに私みたいな人が来ると想うわ
見つけたら…この紙を渡して」
「ミク様!?わかりません!!」
「だい・・・じょう・・ぶきっと・・・わ・・かる・・わ今まで・・・・・・ありがとう」
そしてミクは息絶えた
- Re: 4番目アリス ( No.9 )
- 日時: 2010/11/08 10:32
- 名前: リマ (ID: cebg9jtM)
「ねえレン起きて」
「ん?なにリン…」
この2人は双子
好奇心旺盛な…子
「あれ?扉?」
「うんくぐってみない?」
「ああ良いよ…」
「なんだろうここフシギダネ」
「ワンダー・ランドかもねー」
「ねえリン」
「ん?」
「あれ見て」
「あ!真っ赤な道!でも…へんなにおいがするぅ」
そのとき後ろから声が聞こえた
「こんにちはねぇ君たちアリスになって」
「うんいいよ!」
「僕も!」
やっぱり好奇心旺盛な子は良いなぁと夢は想った
「あれ?あそこにひとがいるよ〜?」
「行ってみようか」
「あ!あの扉!」
「くぐろう!」
そして2人がくぐったのは別世界・・・・・・・
「あれ?ここは?」
「あ!みてみて!薔薇の木の下にお茶があるよ」
気にバラってさくっけ?とレンは想ったが
ワンダーランドだからあたりまえかとおもい
リンの後についていった
「ねえレンあそこに周りとは違う赤黒いバラがあるよ?」
「なんだろうね・・・・あまりすきになれないや」
「わたしもーねえレンちょっと見てみない?」
「・・・・・・うーんいく?」
「いく!!」
そしてバラの所にいってみるとあの扉がまた現れた
「あまただ」
「まただね〜よしいってみよう!」
「うん!」
2人は入っていった
「あれぇ〜?おしろぉ〜?」
「リンあそこみて人が立っているよ」
「あれ?こっち来る」
白い髪の毛の人が歩いてきた
「これ…女王様から…」
「アハハハハ招待状かなぁ〜?」
「そうかもね」
「いってみようよ」
「え…でも…」
「レンは弱虫ナンだぁ?」
「ち・・・ちがうよいいよいこう」
「うん」
双子は宮殿にはいった
「あーあお菓子食べたいなぁ」
リンがいったときだった
兵隊がやってきてお菓子をだした
「ん?お菓子?わ〜い」
そうした瞬間
2人は頭に激痛が走った
「痛い!!いたいよぉ…・・」
そのときまた扉があった
2人はくぐった
すると嘘のように
痛みも消えた
「ここはどこだろう真っ暗だ」
「ねえレンみてあそこ」
「ん?」
そこには1人の女の人が立っていた
その人はいった
「今すぐに帰りなさい」
と
でも、双子はもうここからぬけだせなかった
ここからどうしたらいいかわからなくなった
「こっからさき自分たちで道を見つけないと駄目だよぉ?」
「もう進めないよ帰りたい…」
「もうあきらめちゃうんだ・・・じゃあずっとそこにいなよ」
「「え・・・・・・?」」
「バイバイ」
「あーあ今回もダメかなぁねえ次は君がアリスのばんだよ」
END
(ギャァァァァァァァァ!!!ザンネンナクオリティーすみません!!!!!)
- Re: ボーカーロイドの曲を小説にします ( No.10 )
- 日時: 2010/11/08 19:17
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
お疲れ様でしたァ〜
ミク可愛い//
次回も頑張って下さいね^−^
- Re: ボーカーロイドの曲を小説にします ( No.11 )
- 日時: 2010/11/08 21:58
- 名前: リマ (ID: cebg9jtM)
リラックマさん>
ありがとうございます><
- よるいろのうた。 ( No.12 )
- 日時: 2010/11/10 19:20
- 名前: リマ (ID: cebg9jtM)
夜、迷ったくらぁい森の中
懐中時計片手にくるくる回りながらウサギさんがやってきたの
泣いてた私に黒い熊尾服をきたうさぎさんが
私に笑いかけたの
そして、いったわ
「しってるかい?かわいいお嬢さん灰かぶりのシンデレラの姉さんは目玉を鳥に食べられたんだ」
そのとたん
周りから
(贖罪だ!贖罪だ!)
と子とっりたちが高らかに歌い上げたの
気がつけばおうちの中
ナンにも変わらない私の部屋
ウサギさんはドコだろう?
私は想ってドアを開けてもなあんにもないの
「知っているかい?かわいい迷い子森の魔女はいなくならない
今の魔女はグレーテルさ
おばあさんをつきおとしたの赤いあかぁいかまどの中へ」
たくさんたくさんお話をしたうさぎさん
ひとりぼっちの私にお話を…
暗いくらぁい本当の童話
でも
ウサギさんの話
だいすきよ?
ウサギさんの話を聞きたくて会いたくて
公園の林へ走ったの
転んで起きたそこは異世界
深い深い森の中
くるくる踊るウサギさん
やっと見つけたうさぎさん・・・・・・
でも
でも・・・・・・
ズバッ
『裏切り者の首を刈れ!』
ウサギさんはしゃべりすぎたの
すとんと落ちる白い頭
色んなお話しすぎたの!!
「涙を拭いてかわいいお嬢さん」
どこからともなくウサギさんの声が聞こえた
「ほら、顔を上げてごらんよ」
顔を上げて目を開いたら
広がる星空
ああ、そうなのねうさぎさん
私はひとりじゃなかったの
ウサギサンハモウイナイ・・・・・・
深い森の中
私はくるくる踊ってる
ココハトッテモクライデショ?
ほら、今日も迷子が1人
「知ってるかい?かわいいお嬢さん♪」
今日から私がウサギさん♪
時計ウサギは、死なないの・・・・・・
END
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