二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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妖狐×僕SS
日時: 2010/11/10 20:01
名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)

初めまして!又は二度目まして!

この世は金だけが信じられるっ!金が全て!(笑)
無幻で御座います(*^^)v

今回は「妖狐×僕SS」の二次小説を書かせて頂きますっ!
個性豊かな仲間達の中に、また一人新たな入居者が入ってきますっ!
勿論、オリキャラですっ☆

見て、コメを頂けると嬉しすぎて涙腺崩壊です(笑)

実は無幻はもう一つ二次小説をやってまして。(+シリアスの方にも!)
此方にも来てくれれば飛び上がりやすっ!
♪を抜いて下さい☆


VOCALOID物語
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鬼凛  作成者:もっちー
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でゎ、始まり、始まり〜

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Re: 妖狐×僕SS ( No.4 )
日時: 2010/11/11 19:27
名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)

>生死騎士

シャッス!

だわさ、だわさっ!

頑張る!てか、更新オワタ!ダルかった!←

Re: 妖狐×僕SS ( No.5 )
日時: 2010/11/11 20:45
名前: 生死騎士 (ID: kS1s3PtF)
参照: 梓は俺の嫁(殺☆

はい、きた☆
ほんとはさっきから来てたけどね☆
スタ☆スカのMAD観てたら、遅くなった・・・


緋色サン・・・彼女(無幻)もけっこう苦労してんだよ?少しはいたわりなさい!!

Re: 妖狐×僕SS ( No.6 )
日時: 2010/11/12 18:23
名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)

「むぅ?君達は誰じゃっ」
「ぼ…僕の事か?」
「お前の事だっ!」

私は黒髪パッツンのロリ系少女を指差した。…ついでにそのSSらしき奴も。

「僕は…4号室の白鬼院 凛々蝶…です」
「僕は凛々蝶様のSS、御狐神 双織と申します」
「私は5号室の幽霊住人でほとんど此処には居なかった!って事で、天羽 緋色ですっ!連勝と同級だよっ☆」
「俺は海風 鴉です。緋色のSSだよ」


とりま自己紹介はこのくらい。
後は談笑を楽しもうかっ!


「連勝ー!」
「んー、何ー?」
「ガチバトルやろーぜぃ!」
「…何で?」
「暇なのさっ」

なんとも言えない理由に一同唖然。

「だってぇー、バトらないと身体なまっちまうでねぇかっ!」
「何処の田舎者?」
「山奥に住んでたんだから仕方ないっ、兎に角やろうぞっ!」
「え〜…俺じゃなきゃだめ?」
「ううんっ、別にっ」

場の空気が白ける。

「ふはははっ、物怖じしない言動、まさにドS!」
「黙れ変態仮面」

……まだふははは言ってるよ。
ちょっと黙ろうか。

さて、誰とガチバトルしよかな?

「うっさーっ」
「ん〜?何?ひいたん☆」
「ガチバトろっ」
「…条件付でね〜☆」
「何だ、何だっ」

うっさーは私の耳元でそっと囁く。



「何で————のか———いいよ♪」



周りの皆には漏れていないだろう。
…いい条件出すなぁ、策士だなぁ、と感心してみたり。

「いーよっ、なら、こっちも条件っ」
「どんな?」
「私が勝ったらその情報、教えてあーげないっ」
「……いいよ〜」
「やたっ」


私は子供のように飛び跳ねる。
幼心、忘るるべからずっ。今作った。


「それでは夏目さんと天羽さんの勝負を開始致します」

「は〜い、私は準備おっけー!」
「僕もおっけーだよ☆」

「では、始めっ」


夏目は先祖返りだが、能力が戦闘用ではない。それでも場数は踏んでる訳で。
勝負開始の合図と共に夏目は緋色との距離を詰めた。…かに思えた。
緋色は目の前から消え、その場所には小さな竜巻が起きていた。上を見上げると、緋色が羽団扇によって飛んでいた。

「うっさー、私を此処から下ろしてみー!」
「ふふふー、そのつもりさっ☆」

夏目は壁を伝って緋色の位置まで一秒で詰める。
流石は大人ということもあり、緋色が不利となる。

「にゃー!?」
「ふふふー、僕を舐めてかかるとこうなるのさっ」
「にゃめてなんか…にゃいもんっ!」

緋色は羽団扇で夏目を飛ばす。
夏目は御狐神が受け止める形をなった。

「そーたぁん」
「夏目さん、頑張ってください」
「うんっ♪」

…キモチワルイ、男同士だろっ

「さぁてっ、お遊びはお終いにしよーかっ」
「うん、そだね」

夏目は懲りずに壁を伝ってくる。

「同じ攻撃をっ!しかも既に防がれてるのにっ!学習…しなっさいっっ!」
「ふふふっ♪」

夏目が視界から消える。
上…居ない。左、右……

「下ぁっっっ!」
「残念♪上でした〜☆」

上から夏目が落ちてくる。
ひいっ、逆さまっっ!

私は下へと着地する。
そして羽団扇を上に向けて風を放つ。

「はいっ☆ひいたんの負け〜♪」
「ぬわっ」

後ろから夏目に顔を抑えられる。

「いや〜偶然行動パターンが視えてねっ」
「じゅ…ジュるいっ」
「ふふふー♪」

「では、夏目さんの勝ちと言う事で」
「ふわー!!」

私はジタバタと暴れる。

「じゃあ、ひいたん☆向こういこっか♪」




***



「…じゃあ、どうぞ?」
「……」
「ね、いい加減にしな?」
「…生きる、為」

夏目は私を見て寂しそうな顔をする。












「私は、人を食さないと、生きて、いけない。だから、食べた。皆、食べた」





Re: 妖狐×僕SS ( No.7 )
日時: 2010/11/11 21:09
名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)

>生死騎士

そうだそうだっ!
私も労われっ!苦労してんだよっ!

「にゃにか?」

ご…ごめんなさい…っ←(オイ
コ…コイツ天然黒[ピュアブラック]…っ
恐ろしいコ…っ

Re: 妖狐×僕SS ( No.8 )
日時: 2010/11/12 03:45
名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
参照: 目の前に二次元設定の話が…本当にあったんだ。奪い合い。

 私もきたよ☆
 ムッフッフッフ。熊ちゃんここは危険地帯だよ。
 大石の真似をしてみた(笑)
 危険地帯というのは無幻の小説がすごく面白くてという意味だよ☆
 さっきまでnayutaさんの『いつか笑顔 いつも笑顔』と『貴方に花を 私に唄を』を聴いてました。
 これが泣けるんだ…。
 ネ申曲ってこういう歌を言うんだね。
 無幻も是非知ってても聴いてみて!
 オススメです。絶対にnayutaさんでだよ。
 あの人じゃないと泣けない。声が切ないもん。
 では今日は…もう午前三時だから寝ます。
 ああ…合唱コンクールだ…逃げたい…。
 じゃっ!


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