二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ルーンファクトリー３〜影の姫〜
- 日時： 2011/08/08 16:22
- 名前： 莉央 （ID: 2L0KYv7x）
ども、莉央です。
荒されんの嫌なんで、やめてくれれば嬉しい。まずはキャラ紹介〜。
主人公 オリキャラ
○アルト・ウルフスタン 女
シアレンスの樹に住むことになった記憶のない少女。モンスターと心を通い合わせることのできる特別な力を持つが、実はあるモンスターとのハーフ。
- Re: ルーンファクトリー３〜影の姫〜 ( No.38 )
- 日時： 2011/08/08 16:31
- 名前： 莉央 （ID: 2L0KYv7x）
【中桜椿さん】
久しぶりです！クルルファは今二番目のデータ攻略の中、奥さんにしようと思ってます。モンスター同士またなった・・・まぁいいんですけど。
夏休みの宿題ですか・・・私はあと半分ぐらいですね。でも一番面倒なのが美術の宿題。ポスター作りとは・・・思いも寄らなかったです。
小学生の頃に戻りたい・・・
- Re: ルーンファクトリー３〜影の姫〜 ( No.39 )
- 日時： 2011/08/19 20:12
- 名前： 京助 （ID: 3rk1V4I1）
久しぶりです。
更新がんばってください。続きが気になります。
- Re: ルーンファクトリー３〜影の姫〜 ( No.40 )
- 日時： 2011/08/21 13:26
- 名前： 莉央 （ID: 2L0KYv7x）
〜五話 宝玉とシアレンスの樹〜
「アルト様、それで、こんなトコロになんの用で・・・？」
「さきにお戻り。」
アルトの有無を言わせぬ気配にトゥーナは無言で従った。軽く会釈すると、たき火を消し、静かに歩いて行った。
「さて・・・」
ゆっくりと立ち上がる。
「進むか。」
しばらく進んだ先に大きな空洞が地面にあり、階段が下へと続いていた。
階段を下り、アルトは大きな空間へ出た。その少し先に、月で照らされた階段がまたある。
それも登ると、急に開け、小さな花畑に出た。花は美しく咲き、風に吹かれている。
だがアルトは、それどころではなかった。肌がアレに反応し、ピリピリする。
「これが・・・」
花畑の中央に、銀色の台座が居座っていた。そして、その台座の中央、アルトの求めた『宝玉』が宙に浮いている。
「やっと見つけた・・・。私の『記憶』っ・・・！！」
宝玉を手に取る。すると、不自然なことに宝玉がアルトの手の中に溶けていった。
「っ・・・！」
ドクン ドクン
自分の心臓の音が、やけに大きく聞こえる。
「ぅ、あ」
突然の頭痛。自分を制御するのが困難になる。
「ああ・・・・うぁぁぁっ」
悲鳴を上げかけた瞬間、懐かしい声が頭に聞こえてきた。
『アルト。』
はっと我に返る。
「兄さん。」
無意識に声が出る。
（そうだ、この声は・・・）
記憶が一つ、アルトの元に戻った。
「旅人さん！！」
アルトが森を出ると、シアという少女が走ってきた。
「大丈夫ですか？怪我は？」
アルトが軽く微笑む。
「大丈夫です。モニカちゃんを捕らえたモンスターは始まりの森に帰しましたから。」
ここで初めてシアが笑った。
「よかったです。あ、トゥーナちゃんに、ちゃんと連絡してもらいましたよ。この町に住むのですね。」
「ええ。でも、どこに住むんですか？私が昼、この町を散策したとき、空き家なんてなかった気がするのですが。」
「旅人さんは、『シアレンスの樹』を見ましたか？」
アルトは軽く首をかしげた。
「その様子じゃ、知らないようですね。ついてきてください。」
そう言うと、シアはアルトの手を引いていった。
「・・・大きな樹ですね。」
アルトはその言葉しか出てこなかった。
「フフ、この樹は町の守り神みたいな存在なんですよ。ほら、こちらへ。」
樹で作られた階段を、アルトとシアは早足で駆けていった。
きぃ、と音を立てて扉が開く。
「ほら、中はしっかりしてるんです。」
樹の中は、不自然なまでに広い空間があった。だいたい二十畳ぐらいのとても大きな部屋があったのだ。
「冷蔵庫完備、タンスもベットもありますよ。」
「・・・何ですか？この空間。くりぬいた感じが全くないじゃないですか。」
「さぁ？」
アルトは一気に疲れが出てきた。
「私のおじいちゃんが小さい頃も、あったと聞いています。だから、よく分からないんですよ。あ、」
「？」
「ちょっとこっちに来てくれますか？」
シアが向かった先は、下へ通じる様な感じの大きいはしご。足をかけてシアは下り始めた。
「ちょっ、待ってください。」
急いでシアを追いかけながらかしごを下りると、目の前には大きな土地があった。
- Re: ルーンファクトリー３〜影の姫〜 ( No.41 )
- 日時： 2011/08/21 13:28
- 名前： 莉央 （ID: 2L0KYv7x）
【京助さん】
すいません、宿題がなかなか終わらなかったので、ずいぶんと更新がおくれてしまったのです。
- Re: ルーンファクトリー３〜影の姫〜 ( No.42 )
- 日時： 2012/02/19 10:51
- 名前： 琥劉 （ID: 8nwOCftz）
こんにちわ！はじめましてっっ！！！
ルンファ発想が、凄いです＞＜感動です！
私１以外すべてプレイさせていただきました
ルンファサイコーですよねっっ！１！←いい加減黙れｗ
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