二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 犬影
- 日時: 2011/04/20 18:34
- 名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)
naruto×テニプリです
主人公
犬塚キナ
容姿→茶髪のセミロングに目つきの悪い銀色の目
性格→サバサバしてる・天然
キバの双子の姉で狼を飼育してる
リク・クウ
銀狼の双子でキナの相棒
キナに物凄く懐いてる
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- Re: 犬影 ( No.5 )
- 日時: 2011/04/22 18:28
- 名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)
テンテン「怖くないの?」
「ずっと一緒に居るから怖くなんかないよ?それにリクとクウは何もしないよ」
テンテンを安心させる様に言う
ネジ「お前が抱いてるのも狼か?」
キナの上着からひょっこりと顔を出すユウ
「この子は母さんが昨日拾ってきた狼なの・・・」
ユウを撫でるキナ
ネジ「名はあるのか?」
「ユウって言うの」
ネジ「ユウか・・・良い名だ」
「ありがとう(ニコ」
- Re: 犬影 ( No.6 )
- 日時: 2011/06/11 12:11
- 名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)
ガイ「でわ、任務に行くぞ!」
ガイの一言で第3班は出発する
しばらく歩くと
テンテン「きゃっ!?」
ネジ「テンテン?」
テンテンが尻餅を付く
「大丈夫ですか?」
テンテン「だっ大丈夫・・・」
テンテンがゆっくり立ち上がった瞬間
リク「グルルル」
クウ「グルルル」
急にリクとクウが何かに威嚇し始める
「リク?クウ?」
ネジ「敵でも居るのか?」
「ううん・・・人の気配は全く感じないです・・・」
テンテン「じゃあ、何で?」
「こんな事・・初めてです・・・」
キナが落ち込んだ様に言う
するとリクとクウが急に駆け出した
「待って!何処に行くのクウ!リク!」
リクとクウを追い始めるキナ
ネジ「キナ!?」
「先に行っててください!!後から追うんで!」
キナはそう言うと居なくなった
ガイ「仕方ないな・・・先に行くぞ?」
ネジ「でも!」
ガイ「まずは任務の遂行が先手だ」
ネジ「はい・・・」
第3班は歩み始める
世界は回る
そして運命の歯車も回る回る
さぁ
世界の一変に気付けるかしら?
- Re: 犬影 ( No.7 )
- 日時: 2011/06/11 12:25
- 名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)
走って走った挙句の果て
古びた神社の前にたどり着いた
「リク!クウ!」
古びた神社の前にリクとクウがお座りしているリクとクウに呼びかける
リク「キナ?」
「どうして居なくなるの?」
クウ「すまない・・・気づいたらここに居た」
「どう言う事?」
リク「すまぬが我らにも分からぬ・・・」
「無意識に来たって事?」
リク「今分かる事実はな・・・」
「リクとクウにしては珍しいね」
クウ「迷惑をかけたな・・・」
リク「戻るとするか・・・」
「うん」
来た道を引き返す
「ねぇリク・・・」
リク「どうした?」
「この道・・通ってないよ?」
クウ「どう言う事だ?」
「さっき来た道はこんな獣道じゃなかった」
リク「どうする?」
「迷ったのか?」
クウ「とにかくまっすぐ行ってみるか?」
リク「そうするか・・・」
そのまま歩く
ユウ「クゥーン」
ユウが突然鳴き声を上げる
「ユウ?」
クウ「キナ!前だ!!」
「えっ?うわぁ!?」
キナ達はまっすぐ崖から落ちて行った
「リク・・クウ・・ユウ・・・私から離れないでよ?」
リク「分かった」
クウ「承知した」
急速落下している中
キナの周りに近付く2匹
「くっ・・・」
キナの意識は段々薄れて行く
- Re: 犬影 ( No.8 )
- 日時: 2011/06/11 12:39
- 名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)
??side
晴れ渡った青空の下
テニス少年達は青春をしていた
跡部「てめぇ等!良く来てくれたな・・・今日から俺様の別荘で合宿だ!悔いの残らねぇ様に楽しめ!!良いな!!」
跡部が言う
ここは跡部の別荘のホール
そこには5校の学校が集まって居た
ダークホース「不動峰」に帝王率いる「氷帝」
王者「立海」に西の刺客「四天宝寺」
そして、青き戦士「青学」だ
跡部「部長紹介を始める!俺様は氷帝の跡部景吾だ!」
手塚「青学の手塚だ」
橘「不動峰の橘だ」
幸村「立海の幸村だよ」
白石「四天宝寺の白石や」
跡部「以上だ!今日はフリーにする!7時には食堂に集まってろよ?」
手塚「部屋割りは各自部長が持って居る紙を確認してくれ」
幸村「解散だよ」
各自、部長の所へ集まる
- Re: 犬影 ( No.9 )
- 日時: 2011/07/13 18:02
- 名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)
部員たちは各学校の部長から部屋番号を聞き部屋に荷物を置きに行った
柳「精市・・・今回の合宿・・あまり無理をするなよ?」
幸村「平気だって♪」
柳「そうか・・・」
荷物を置き終わった2人はコートに向かっていた
幸村「このままコートに行くの?」
柳「あぁ・・・テニスはしないが下見と言った所か」
幸村「じゃあ俺も行こうかな」
柳「あぁ・・・」
コートに着くと既に人が居た
幸村「結構人が居るね」
柳「神尾に宍戸に財前に赤也に丸井に菊丸に不二が居るな」
幸村「凄いメンバーだね」
柳「そうだな・・・」
切原「柳先輩〜!!幸村部長!!」
ちぎれんばかりの勢いで手を振っている
幸村「行くかい?」
柳「あぁ・・・」
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