二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- (鋼)貴方と一緒に
- 日時: 2011/05/09 11:06
- 名前: エリス (ID: KhKffjC.)
どうも♪
エリスです!
初投稿です。
私が、これから書く小説は“鋼の錬金術師FULLMETALALCHEMIST”のオリジナルストーリーです。
※注意事項※
・文章がグダグダになると思います。
・変換ミス等もあるかもしれません。
・荒らしはやめてください!
♦目次♦
♦壱 あらすじ
♦弐 プローグ
♦参 森の中で・・・・
★登場人物★
鋼の錬金術師のキャラ。
れんり・シデス・ヒュラセイン(主人公)
ブルース(バトルウルフ)
他(後から書きます。)
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- Re: (鋼)貴方と一緒に ( No.5 )
- 日時: 2011/05/09 13:50
- 名前: エリス (ID: KhKffjC.)
れんり「別に、信じてくれなくてもいい。」
アル「でも、それじゃあれんりはどうやって自分の世界に帰るの?」
れんり「・・・・・・・・・・」
確かにアルの言うとおりだ。
どうやってここに来たのかが、わからないのにパスカに帰れるわけがない。
エド「・・・・・・・れんり。おれたちと一緒に来ないか?」
れんり「それは、どういう意味だ?」
エド「俺たちは、錬金術師になるために修行している。俺たちと一緒に・・・・!」
れんり「それ以上、言わなくていい。これからどうしようか決めていないからな。だから別にかまわないぞ。」
アル「それじゃあ!」
れんり「これからよろしくな。」
それから4年後
私たちは今リオールの町にいる。
ラジオ「この地上に生きる神の子らよ。祈り信じよ。されば救われん。私は太陽の神の代理人して、汝らが父・・・・・・」
アル「・・・・・ラジオで宗教放送?」
エド「神の代理人・・・・・・って、何だこりゃ?」
店主「いや、俺にとっちゃ、あんたらのほうが「なんだこりゃ?」なんだが・・・」
- Re: (鋼)貴方と一緒に ( No.6 )
- 日時: 2011/05/09 14:49
- 名前: エリス (ID: KhKffjC.)
店主「あんたら、大道芸人かなんかか?」
エド「・・・・・・あのな、おっちゃん。俺たちのどこが大道芸人に見えるんってだよ!」
店主「真っ赤なコートと鎧姿と目の色が左右違う3人組だし……どう見てもそうとしか。」
れんり「人を見た目で判断したら、いけないんだよ!」
店主「あっ、ああすまん。それにしても、ここいらじゃ見ない顔だな。旅行かい?」
エド「うん、ちょっと探し物をね。ところで、このラジオ放送はなんなの?」
店主「コ—ネロ様を知らのかい?」
エド「・・・・・・・アル、れんり知ってるか?」
アル「全然。」
れんり「私も。」
店主「コ—ネロ教主様さ。太陽神レトの代理人!数年前、この街にあらわれて俺たちに神の道を説いてくださったすばらしい方さ!太陽神レトの『奇跡の業』を使って数多くの人を救い、俺達を導いてくれたのさ!手を合わせるだけで、何もないのに枯れた井戸に水で満たしたり!荒れ果てた畑の穀物を復活させたり!ありゃ本当に奇跡!神の御業さね!
・・・・・・・ってきいてねぇな、ボウズ。
エド「うん。だって宗教興味ないし。ごちそーさん。お代はここに置いとくよ。んじゃ、行くかアル。」
アル「うん。よいしょっと・・・・・・」
『カン。ヒュ〜。ガシャン。』
アルの体がラジオにあたってラジオが見るも無残な姿に・・・・。
- Re: (鋼)貴方と一緒に ( No.7 )
- 日時: 2011/05/09 16:05
- 名前: エリス (ID: KhKffjC.)
店主「あーッ!大事なラジオが落っちてバラバラに・・・・困るよ、お客さん!!そんなデカい鎧着て歩いてるから・・・・・。」
アル「ごめんなさい、おじさん。」
エド「悪ィ悪ィ。すぐ直すからさ。」
店主「え……?「すぐ直すから」って……。」
れんり「エド!ラジオの部品集め終わったよ!」
エド「おう。準備できたか、アル?」
アル「うん、錬成陣書き終わったよ。それじゃ、いっきまーす!」
あるが地面に向かって、手を合わせるとあっという間にラジオが治った。
店主「うわぁっ?!・・・・・・手っ、ラジオが元通りになってる?」
エド「おっちゃん、これでいいかな?」
店主「こ、こりゃおどろいた!あんた『奇跡の技』を使えるのかい?!」
エド「はぁ?さっき言ってた『奇跡の業』って錬金術のことなのかよ。」
店主「・・・・・・錬金術?」
アル「僕たち、錬金術師ですよ。」
エド「エルリック兄弟だっていやぁ、けっこう名が通ってるんだけどね。聞いたことないかな。」
店主「・・・・エルリック兄弟だと?」
町の人たち「史上最年少で国家錬金術師になったとかいう。たしか、二つ名は“鋼の錬任術師”!」
店主を含め町の人たちは、アルのほうへ駆けって言った。
店主「あんたのことだったのか!なるほど、こんな鎧を着ているから二つ名が“鋼”なのか!!」
アル「あの、僕じゃなくて・・・・・・。」
れんり「アルじゃなくて、あそこにいるチビが“鋼の錬金術師”だよ。」
エド「誰がマメつぶドチビかぁ—ーーッ!」
アル「僕は、弟のアルホンス・エルリックでーす。」
エド「俺が“鋼の錬金術師”のエドワード・エルリック!!」
れんり「そして、私がマスコット的な存在のれんりでーす。」
エド「って、お前のどこがマスコットなんだよ!この腹黒女!」
『ブチ』
れんり「ああ!やんのか、このドチビがぁ!」
エド「てめぇ!また俺のことチビって言ったな。この貧乳女!」
れんり「んな?!私だって、あと3年たったらナイスバディになるもん!!この、チビ!」
アル「兄さんも、れんりも落ち着いて!」
- Re: (鋼)貴方と一緒に ( No.8 )
- 日時: 2011/05/11 10:17
- 名前: エリス (ID: KhKffjC.)
???「こんにちは、おじさん。今日は賑やかですね。」
店主「やぁ、ロゼ。いらしゃい。今日も教会に行くのいかい?」
???「ええ、いつものお供えものをね。……あらこの方たちは?見慣れない方たちですね。」
店主「国家錬金術師さんだ。さっきも錬金術でラジオを直してくれたんだよ。」
???「あら、すごい方なんですね。
- Re: (鋼)貴方と一緒に ( No.9 )
- 日時: 2011/06/08 17:45
- 名前: エリス (ID: KhKffjC.)
店主「ロゼ今日もお供えに教会に行くのかい?」
ロゼ「はい。」
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