二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 絵描き世界の短編集(星のカービィ)
- 日時: 2011/08/26 13:43
- 名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: RXugjDaQ)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=21565
初めましての方は初めまして、
グレイという者です。
開校!星空学園!という小説も書いております、
上のURLをおすと、飛びます。
「2つもスレを作るな!」
という方、ごもっともです←
この小説は、基本短編です。長いとそれなりに長いかもしれませんが…
さらに、星空学園とはちがう世界のお話です。
そしてカービィ小説です。嫌いな方は自転車に乗って逃げましょう←
さらに、カービィが女の子です!
「女なんて認めるか!」
といった方は、車で逃走しましょう←
それでは。
因みに、時折、絵を描きます。
その時はオリキャラを描いたときだと思われますので、
どんな感じなのか知りたい場合は見てください。
今まで描いた物
1,白紙の紙>>2
2,小さな猫の夢>>4
3,ゼロツーのお遊び>>9
4,ドロッチェの災難>>12
5,ランプキンのマジック>>16
6,メール着信20件>>20
7,戦う意味>>23
8,ゾンビハンター>>26
9,双子の神と時々禁忌>>30
10,グリルの秘密>>34
11,輪廻>>39
12,END?>>44
13,贈り物w>>46
14,パーフェクト従者参上。>>47
15,ただの日常ですが?なにか?>>51
16,ペテン師パロ>>55
17,繋がった世界>>57
18,双子>>58
19,メタ逆で、メタとカービィを交換させたw>>60
20,鏡の国で、分裂w>>64
21,影歌の居ないとき>>65
22,イタズラ書き>>69
23,捜し物>>71
24,料理w>>72
25,ライダーの悩み>>74
26,迷子の迷子のメタにゃん>>79
27,フォルンの苦悩?>>82
28,影歌の過去前編>>85
29,影歌の過去後編>>86
30,暑い日のこと>>90
31,酒乱>>91
32,ある日のタイタン兄。>>98
33,喧嘩友達>>100
34,ありがとう>>106
35,猫耳>>108
36,彌浪リク四嫁「ペパーミントプレスにて」>>113
37,にゃんwww>>115
38,またまた住み着いたw>>118
39,ゴチャゴチャうるせー!パロ>>120
40,ドロシア&ソウル>>124
41,ノディさんの予知夢>>136
42,Gぱにっく!?>>137
43,鈴。>>139
44,色々な意味で最強な2人。>>141
45,川崎の料理店>>144
46,異名。>>145
47,彌浪リク星空学園設定四嫁「補習授業」>>147
48,風邪っぴきフォルンと仲間達。>>151
49,相談事?>>159
50,探索(?)>>161
カマドダタク0座談会1>>128
カマド(ry)座談会2>>142
雑談ターイム!1
雑談ターイム!2
因みに、リクはOKです、単語や出してほしいキャラもしくは両方描いてくだされば駄文ですが描きます。
キリ番を踏んだ方は、絵、もしくは話のリクエストをしてください。
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- Re: 絵描き世界の短編集(星のカービィ) ( No.197 )
- 日時: 2011/09/27 15:56
- 名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: 3iZuTr1t)
「月が綺麗ね…」
筆を動かすのを止め、ふと窓の外を見て、最初に思ったことがついつい口に出てしまった。
外では、周りの星が輝く力を吸い取りったような、それでいて透き通るように輝いている蒼い月が夜空を照らしている。
咄嗟に、私はドアを開け外へと飛び出す。
秋の夜の少し肌寒い風を感じながら、ゆっくりと歩く、こんな綺麗な夜に散歩しない方がおかしいと思い、私はフラフラと家の近くの森へと入る。
この森は普段から暗く、まだウィスピーも調べていないため、あまり私や他のみんなも近づかない。
だけど、この月のためにあるのではないか? という考えが頭の中に響き、どんどん奥へと進む。
ふと、彼女が歌っていた歌を思い出す、確か、今日みたいな蒼い月の歌…
「〜♪〜♪」
無意識に歌っていた、歌詞は最初の部分しか覚えてないけど、メロディなら全部覚えている。
曲名は「月のワルツ」だったわね…本当に綺麗な曲だわ…この月のためにあるみたい…
そんな風に考えているうちに、いつの間にか私は崖のような場所にたどり着いた。
岩が谷につきだしており、その先から見た月が、この風景と解け込み合い、また綺麗…
「おやおや、お客さんのようだね」
背後から声が聞こえ、振り向くと、私の知っている少年が立っている。
しかし、明らかに声や言動、目の色や服装が違っていたけど…
兎に角、私の目の前で、悠然と立っている少年が居る。
少し驚き、つい名前を呼ぶ。
「マルク…?」
すると、目を細めて少年は薄く笑みを浮かべながら、私に話しかける。
「…僕は君の知っているマルクではないよ、まぁ、ここのマルクはどんな奴か知らないけど」
「へぇ…そうなの」
やっぱり、今日は不思議なことが起こるみたい。
そう思っていると、彼(よく分からないのでマルクと呼ぼう)は少し目を丸くしながら、私を見る。
「へぇ、君、驚かないんだ…。普通、今まであってきた人たちは基本的に驚いてたよ」
「月が綺麗な夜は、不思議なことが起こるのよ」
私が即答すると、面白い子だ…とマルクは呟き、私が瞬きをした瞬間に、どこからともなく現れたテーブルと椅子に座る。
そして、またもどこから出したのか、紅茶が注がれてあるティーカップを2つテーブルに置いた。
「座りなよ、紅茶入れてあるし、ゆっくり話をしようじゃないか」
「用意周到なのね」
「僕は取り出しただけ、用意したのは双子の兎だよ。」
よく意味が分からないことを呟き、マルクは紅茶に砂糖を入れる。
双子の兎って誰かしら? カービィとシャドーだったりして…
自分で考えたことなのに、似合いすぎていて笑いがこみ上げてきた…っ
「フフフッ」
「どうしたの、気味悪いよ」
「ごめんなさいね、双子の兎がカービィとシャドーだったら似合うなって…フフフッ」
「あ、そう…実際そうだけど」
「?」
最後の方が聞こえなかったけれど、まぁいいか。
一口紅茶を飲んでみる、甘酸っぱい味がして美味しいわ…
紅茶を飲みながら蒼い月を眺める…なかなか絵になりそうな状態ね。
「さて、改めて言うのもあれだけど、僕はマルク。縞猫マルクさ。」
「あら、猫さんだったの」
「…まぁね、僕の仲間には双子の兎とか、魚とかも居るけどね」
面白い仲間がいっぱい居るのね…
改めてマルクを見ると、確かに薄い紫色の髪に、猫の耳らしきものが付いている。
さらに、月のように青い瞳に、尻尾が2本、化け猫さんかしら??
「彼奴等もちゃんとやってるか、僕は心配だよ」
「さっき言ってた、お仲間さんのことかしら?」
「そうだね、さぼり魔が一匹に、遊びかねない奴が1羽、不真面目そうで真面目な奴が居るけどね。」
「大変なのね」
まぁね、と彼は笑って目をふせる。
…今気付いたけど、どうやって帰ろうかしら?
ここにどう来たか分からないわね…
すると、マルクは立ち上がり、私に向かって言う。
「…まずいね、帰った方が良いと思うよ、魔力が強まってる」
「帰り方が分からないのよね…」
率直に言うと、彼はやれやれと首を振る。
しょうがないじゃない、筆は置いて来ちゃったんだもの…
頬を膨らませて、少しそっぽを向いてみる。
「眠れば良いよ、これは君の夢でもあるのだから…」
「? 夢じゃないでしょ、実際に話してるじゃない」
「どうだろうね…フフフッ…」
怪しげに笑う彼を見ていると、何故か…眠…気が…
まだ…起き…て彼と話し…たいのに…睡魔に…勝てないわ…
「運が良ければ、またお目にかかりましょう、魔女のお嬢さん。楽しみに待つよ」
暗闇に意識が落ちる中、聞こえたのは彼の声だった————
朝日がまぶしくて目が覚めると、自分の家の部屋のベット。
…? 昨日は、森の中で眠ったはずなのに…夢だったのかしら?
そんなわけないわよね、また会えるわ。
今度は家に来て貰って、もっとゆっくり話したいわね。
(月が蒼い夜に、僕は遊びに行くからね)
(縞猫キザ−!)(キザだ)
(うるさいね、次の世界に行くよ、黒兎、白兎、魚)
(はーい!)(はーい…)
57、月が蒼い夜には…
(反省コーナー)
ごめんなさい、色々と(まったくだよね)
()はカービィです、「月のワルツ」に一目惚れして書きました(何やってるの)
反省はしています、後悔はしていません!!キリッ(殴って良い?)
では
- Re: 絵描き世界の短編集(星のカービィ) ( No.198 )
- 日時: 2011/09/28 19:21
- 名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: 3iZuTr1t)
゜+。:.゜,カマドじゃない座談会,゜.:。+゜
グレ「カマドじゃない座談会、開始だぜー↓」
カ「テンション低ッ!!そして、何あのタイトル!!」
マ「ハァ…」
グレ「今回は、ノートでカキカキしてる小説のオリカビ達と座談会だぜ。座談会の番外編だぜ。その小説で出るメンバーしか居ないぜ」
リア「だぜだぜ五月蝿い!」
マ「だれ!?」
カ「リアルダークマター(剣士)出るんだってさ」
グレ「それでは登場だぜ、ぱちぱち。自己紹介として、名前と自分の格好と好きな食べ物(調味料でも可)でいってみよう」
全「(Σ調味料!?)」
ネ「あ、俺から? 俺はネペレ、体はスノウみたいで、ネコ耳っぽいフードと、紅い目が特徴、好きな食べ物は激辛料理!よろしくな」
アメ「えーっと…アメジスです!!体の色は水色、水をモチーフにしたスカーフと、イルカの尾ヒレみたいなのと、ぜんまいが特徴です!好きな食べ物は、しょっぱい食べ物ですね、塩をそのまま食べることも出来ますよ!!」
ヤ「…俺はヤヅキ…黒い体と、スカーフ、紅い目が特徴…好きな食べ物は甘い物…砂糖でも…いける…」
カ「好きな物が意外とカオス。特にアメジスちゃんとヤヅキ」
マ「…旅してきたたら分かるんだと思うけど、ネペレが1番まともなのサ…」
グリ「確かにねー…」
メタ「いやいや、そういうこと言っても良いのか?? あと、カービィ、仮面を剥ごうとするな」
ネ「あ、この前はお世話になったな、メタナイト」
メタ「気にするな」
カ「あ、知り合い? 僕もだけどね!!」
バ「…何であっちでは、俺とカービィのコンビなんだろう…」
ドクロ「捕まえた—♪」
カ「うわぁぁぁぁぁ!!ドクロン!? やめて!!降ろして!!」
マ「マルク砲」
しばらくお待ちください
ドクロ「うー…カービィを連れて行きたかったのに…」
ネ「…相変わらずなんだな…」
カ「うん」
アメ「そういえば、ドロッチェさん居ないんですか?」
グリ「居ないよ—、出るから来れば良かったのにねー」
ヤ「…まぁ、放っておこう…リアマタはどう?」
リア「いや、どうの意味が分からないんだが…」
ネ「腹減った…」
アメ「そう言えば私も…」
ヤ「…」
グレ「…調味料と料理あるから、好きに食べててね!!」
カ「まさか!」
マ「この3人の…!」
メタ「個性が爆発する瞬間…!?」
グリ「メタナイトちんが言うと、軽くキャラ崩壊だよ」
ネ「よし、頂きます」(ピザに七味唐辛子を一個全部と、タバスコ一瓶をIN!)
アメ「頂きます。」(ラーメンに醤油と塩を入れまくった)
ヤ「…♪」(チョコパフェに砂糖とかをかけまくった)
カ「…流石に…無理があるね…」
マ「これ見たの久し振りなのサ…」
ドクロ「…美味しいの…?」
グリ「相変わらず病気になりそーな食生活だね!」
リア「アメジスは例外としてな…」
グレ「ぐだって来たからここまで!また(あれば)次回!」
カ「ぐだってるのは、何時ものこと、次回は多分無いよ!!」
続くかも
- Re: 絵描き世界の短編集(星のカービィ) ( No.199 )
- 日時: 2011/10/17 19:27
- 名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: 3iZuTr1t)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?514662
昨日誕生日でした!親に、ペンタブ欲しいと言ったら…
ほんとに買ってくれました!
やふーい!!
というわけで、慣れるまでの練習がてらに、ドロシアさんです。
- Re: 絵描き世界の短編集(星のカービィ) ( No.200 )
- 日時: 2011/10/17 19:45
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: 71WCp6wv)
- 参照: あ、シズク…何処だあいつ…もいーや、居なかった事にして
おぉ、誕生日おめ!
ペンタブかぁ…いいなぁ
絵
やっぱ上手い!
そして一段と上手いぜ!
- Re: 絵描き世界の短編集(星のカービィ) ( No.201 )
- 日時: 2012/07/31 17:46
- 名前: メリっち (ID: gKAFDMkE)
私のオリキャラ入れてください 星空学園にあります
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