二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ポケモン 七つ色の救助隊（オリキャラ募集） 二章突入
- 日時： 2011/06/29 16:25
- 名前： ホロ （ID: Y8BZzrzX）
はじめまして。ホロといいます。クリックありがとうございます。このたび、気まぐれで救助隊小説、書いてみよーということで作りました。ただし、駄文です。駄作です。いつ止まるか分かりません。それでも言い方、お進み下さい。
今回募集するキャラは、みな主役です。原作をやっている方はお分かりかと思いますが、明確な主役がいませんこのゲーム。この小説は一人の主役、一人の相棒の姿を、他人として見つめる主人公、という立ち位置です。ついでに、ＢＷのポケモンは知らないので出ません。第四世代までしかでませんのであしからず。更に探検隊も知らんので救助隊になりました。
前書きは以上です。本題に入ります。
キャラを考えていただく際、少し条件がありますので提示します。
オリジナルは、以下のポケモンから選んでください。原作再現です。
ヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメ、ワニノコ、チコリータ、ヒノアラシ、アチャモ、ミズゴロウ、キモリ、ナエトル、ヒコザル、ポッチャマ。これは性別関係ありません。女の子専用。ミニリュウ、エネコ、イーブイ、ピカチュウ。男の子専用。ココドラ、タツベイ、ワンリキー、ヨーギラス。（重複する場合は特徴を変えてください）
名前 平仮名、又はカタカナ5文字いないで。
種類 上から選択して下さい。
性別 必須
性格 詳しくしてもらえると助かります。好きなものとうもここに。
一人称、三人称 必須
容姿 何か特別なものがある場合はここに（毛色が違うなど）
詳細 過去にどうやってきたか、何をしてきたか。ぶっちゃけ壊れても構いません。
切っ掛け 救助隊に入る切っ掛けを。
主人公に対して 何かの感情をお願いします。立ち位置の参考にします。
技 覚えている技を。なければ無しでも結構です。その場合妥当なものを覚えてもらいます。
サンプルボイス。7つほど。口癖には（口癖）明記お願いします。
二章より、救助外のキャラも募集中です。ただしその場合、敵になる可能性にあるのであしからず。
と、こんな感じで。例に、主人公を挙げておきます。
名前 ゆう
種類 イーブイ
性別 ♀
性格 とてつもなく臆病。どんな小さいことでも争いごとを嫌う。普段は専ら他のメンバーの雑用をこなす。他人を嫌うが、心を許した相手には優しさが出始める。感情を荒げることはほとんどない。好きな物は静かな場所。嫌いなものは自分、争いごと、騒がしいこと、他人。
一人称「わたし」三人称「〜〜さん」
容姿 イーブイ種には稀有な左目だけ黒い。右目は茶色。
詳細 何故か救助隊基地の近くの浜辺で発見された。むかし、どうやら『人間』というポケモン（？）と一緒に行動していたようだ。彼女自身、あまり過去を語りたがらない。
切っ掛け 助けてもらったまま、成り行きでメンバーになった。
主人公に対して 自分なんて大っ嫌い！
技 体当たり、破壊光線、影分身、守る
サンプルボイス
「…わたし、ゆう。お願いだから、話しかけないで」
「…またやってる。もう、やだ…」
「騒がしいな…」
「……」
「ここは、静か。〜〜さんも、一緒にすごそう？」
「……ほっといて」（口癖）
「…うるさいよ。少し静かにして」
とこんなかんじです。集まり次第、本編を開始します。
因みに、一度投稿された方でも、２匹目くらいなら問題ありません。他のキャラも入れてくださっても構いませんので。
投稿されてくださった方。
藍蝶様、ティーガ、ハガネ
雪姫様、リュウ、みよ
夜桜様、ルナ
ラティアス様、じゅな、カイト
ソナ様、あさひ（出てない）
月影様、ホムラ（出てない）
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- Re: ポケモン 七つ色の救助隊（オリキャラ募集） 二章突入 ( No.89 )
- 日時： 2011/06/29 18:45
- 名前： ラティアス ◆u3cfqUzBz6 （ID: qNdTLeff）
- 参照： http://pokebuizu.chatx.whocares.jp/
名前 ソウル・シルバー（←ごめんなさいｗｗｗ）
種類 ルギア
性別 無
性格 ラティアスとラティオスに大昔に秘密の庭で出会った。
一人称 わたし 三人称 おぬし・貴様・弱者（ラティアスとラティオスは別）
容姿 どちらも銀の瞳をしている。エアロブラストが銀色。半分色違い。
詳細 海の底に眠っていたポケモン。ラティアス・ラティオスを可愛がっていた。
立場 敵or中立（味方はありません） 中立
主人公に対して 誰だ貴様は。
技 エアロブラスト・はがねのつばさ・サイコキネシス・おしおき
サンプルボイス。7つほど。
「わたしはルギア。海を守りし者。」
「誰だ！なんだ。弱者か。」
「この銀の瞳が珍しいか？」
「ホウオウめ…いったいどこをほっつきあるいてる！」（口癖）
「ラティアス、ラティオス、久しいな。」
「スイクンたちは元気だろうか…」
「また会おう！」
名前 ハート・ゴールド
種類 ホウオウ
性別 無
性格 ものすごい物静か。あとはルギアと同じ。
一人称 わたし 三人称 お前・あんた・貴様
容姿 色違い。どちらも量目が虹色。聖なる炎が虹色。
詳細 空を見守っていたポケモン。遥かなるの霊峰所属。ルギアと同じくラティアスとラティオスを可愛がっていた。
立場 敵or中立（味方はありません） 中立
主人公に対して あんた誰？
技 聖なる炎・はがねのつばさ・フリーフォール・おしおき
サンプルボイス。7つほど。
「わたしはホウオウ。空を守りし者。」
「弱者の集いか・・・ここに何の用だ？」
「虹色の瞳でも珍しいのか？」
「やばい。ルギアに怒られてしまう。」（口癖）
「神様でも暇なんだよなぁ〜…」
「スイクンたち元気かなぁ…」
「じゃあな！会える日がくる！」
ボツおｋです。
- Re: ポケモン 七つ色の救助隊（オリキャラ募集） 二章突入 ( No.90 )
- 日時： 2011/07/01 13:02
- 名前： ホロ （ID: Y8BZzrzX）
22話 カイト、失踪
あの不思議な夢を見てから、また数日の時間が経過した。練習場、特訓場と立て続けにぶち壊したゆうは、リーダーよりお叱りを受け、無気力にその後の毎日を過ごしていた。そんな時だった。スケットズ、最大の事件ともいえることがおきたのは。
————カイトが、失踪したのだ。
久しいじゅなにすら声を掛けず、忽然と皆の前から姿を消した。リーダーはすぐに近辺するよう命じ、捜索させたが、姿が見当たらない。聞き込みをした結果、彼が北方街道を走っていく姿をヤミカラスが目撃していた。
そして急遽、スケットズ全てのメンバーを招集し、緊急会議を開いた。
「……預言者の言葉が関係あるかもしれない」
「…え？」
そう呟いたのはホムラの師匠のキモリ、キセキであった。カイト失踪の時間と被るように気まぐれの旅を一旦終わらせ、帰還したのだ。そしてそこには今までにない顔ぶれもある。
「我も同感だ。カイトは『人間』という種族に関連している、ということだな」
我、という変わった一人称を使う女の子。ミニリュウのレフィナ、という。彼女も変異種であり、その中でもゆう並みの特異体である。彼女には、温度によって皮膚の色が変わるという変温動物のような特徴がある。そして彼女もまた『人間』という種族に関わる数少ないポケモンの一匹。
「そういう我も『人間』という種族に少なからず関わっている様だ。…まあ、自分から逃げてきたのだがな」
「私もそんな感じだ。直接的な接点はないが、私もかかわりがある」
「……実は、わたしも」
レフィナ、キセキ、じゅな。この3匹は少なくても『人間』という種族に関わっている。そこに大なり小なりあろうが、関わっていることには変わりない。
「俺もだ」
黄色と銀のオッドアイのキモリ、ゼロが壁に寄り掛かりながら小さく言った。孤独を好む、一匹狼の奴だ。
「俺も人間に関係ある…」
「………」
普段から周りのポケモンが嫌いなゼロは嫌われている。そして今の状況、ゼロを露骨に睨みつけるポケモンもいる。
「……とにかく、明日になってもカイトが姿を見せないなら、全員に捜索依頼を出す。いいな！？」
リュウの言葉で、一同は一斉に返事をした。これで今回の招集はおしまいである。しかしゆうは気付いた。じゅなが、何かを決意していることに。
- Re: ポケモン 七つ色の救助隊（オリキャラ募集） 二章突入 ( No.91 )
- 日時： 2011/07/01 14:22
- 名前： ホロ （ID: Y8BZzrzX）
23話 じゅなの決意
「はぁ…はぁ…はぁ…」
夜、夜明けも近い時間帯。空が白み始めている頃、じゅなは街外れの北方街道に向かって走っていた。背中には最低限の荷物。先程、手短に纏めて皆が寝静まる時間帯にまで待って、それから黙って基地を抜け出してきたのだ。言ったら確実に止められる。仕方ない。一人でも捜しに行く。どの道、変異種が何体もいるスケットズでは、じゅなはよそ者扱いだ。表面的には何もなくても、彼女に向けられる視線は差別的だった。レフィナやティーガはまだいいようだ。みな、慣れているから。でも、じゅなは駄目だった。あまりにも奇異すぎるのだ。姿が。白銀の毛色はポケモンにはありえない色だ。カイトも、その視線に耐えられなかったのかもしれない。だから捜しに行く。わたしを守ると言ってくれた彼を、見つけ出すために。
「……随分来るのが遅かったじゃない。じゅな、遅いわよ」
「っ！？」
街道に差し掛かる十字路で、不意に闇の中から声を掛けられた。薄い水色の毛色と青色のリング状の毛が薄暗い闇の中で見えた。誰だろう、声も焦っていてよく聞こえなかった。
「じゅな、あたしよ？分かんない？」
「ゆうさん！？」
それはブラッキーの姿になっていたゆうだった。彼女も背中に荷物を乗っけて、十字路で軽く寝ていたらしい。むくりと立ち上がってあくびをした。軽く体操し、しっかりした目でじゅなを見る。
「じゅな、あんた一人でカイトを捜しに行くつもりだったでしょ？」
「……」
「あたしにまで黙ってなくていいわよ。大体検討ついてるから」
「……じゃあ、どうするんですか？」
「あたしも行く方向が同じなのよ。じゅなはカイトを捜しに、あたしはその預言者をぶちのめしに行くの」
「……？」
じゅながきょとんとした。ゆうの言ってることが意味が分からない。ゆうはにやりと笑った。
「あたしは遙かなる霊峰ってとこに用事があるのよ。その預言者なるポケモンを見つけて、ぶちのめす。世界の破滅なんぞ予言してくれちゃって。いい迷惑だから適当にブッ飛ばして撤回させる。どうせ嘘でしょ。『人間』ていうのが何だがわかんないけど。そんなのに関係あったとしても世界の破滅に＝されるってのがおかしいの。分かる？」
「……え、ええ」
「なら、話は早いわ。途中まで一緒に行きましょ」
「……」
途中まで一緒、といわれてようやく悟る。止められなかったらしい。むしろ途中までとはいえ一緒に来てくれるらしい。嬉しい限りではないか。じゅなは、はい！と返事をして彼女と一緒に歩き出す。目指すは遙かなる霊峰。預言者を見つけ出す！
- Re: ポケモン 七つ色の救助隊（オリキャラ募集） 二章突入 ( No.92 )
- 日時： 2011/07/01 15:26
- 名前： ラティアス ◆u3cfqUzBz6 （ID: qNdTLeff）
- 参照： http://pokebuizu.chatx.whocares.jp/
ゆう＆じゅながんばれ〜！更新がんばれ〜！
アイスバクバク食いながらＰＣやってるラティアスです。
- Re: ポケモン 七つ色の救助隊（オリキャラ募集） 二章突入 ( No.93 )
- 日時： 2011/07/07 16:42
- 名前： ラティアス ◆u3cfqUzBz6 （ID: qNdTLeff）
- 参照： http://ryuumei-net.at.webry.info/201106/article_15.html
更新待ってま〜す・・・
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